ご無沙汰していました
健康コンサルタントのサルちゃんです
今日は潜在意識と家族関係についてお話したいと思います。
突然ですが
「家族を心配すること」、ありますか?
実は、人を「心配すること」は
相手に「呪いをかける」ことでもあるのです
「えっっっっっ」って思われるかもしれませんが
でも、本当のことなんです
なぜならば・・・
人を「心配をする」ということは
相手を「不幸だと認めている」という裏返しになるからです
つまり、人を心配すると
自分の意識の中に
「この人は不幸なんだ!」「この人はかわいそうな人なんだ!」という
認識を入れていくことになります。
そうすると潜在意識は、物事の良い悪いに関係なく
願いを叶えてくれるので
相手はさらに状況が悪くなっていきます
だから
人を「心配すること」は
人の「不幸を望むこと」。
つまり
「呪いをかける」ことになるんです。
そして心配をして、同情をすればするほど
2人とも悪くなっていきます!
そして家族が共倒れになってしまうのです。
同情とは同じ状態になることです。
うつ病の「ウツ」は「うつる」の「うつ」という
言葉もあります。
家族の病気を心配するのではなく
信頼をする。
元気になった姿を想像する。
祈る!
幸せを祈る!
心配や不安の先には
さらなる心配と不安しかありません
だから、本当は
「同情するなら幸せをくれ!」が大切です。
まず第一に
自分自身が幸せで暮らすことが大切です
難しいかもしれませんが
家族は家族、自分は自分です!
たとえ家族が病気でも
自分は自分で幸せに楽しく生きる!
それが一番の解決法だと思います。
うまく感情が割り切れないので
これは本当に難しい問題ですが
でも、大切なことなので参考にしてみてくださいね
最後まで読んでくれてありがとう
健康コンサルタント 猿田 友