このブログはLuna38168がお届けいたします。

 

前回は、『ちょ美っとプロなみメイク ― アイライン編』と題して、自然なのに目がデカッ!と見えるアイラインの知っているととても便利で効果がある簡単ポイントメイクの仕方をご紹介いたしました。

 

あなたは、アイメイクで目を大きく見せることができますか?もう、できますよね!

 

メイクのハウツー本や雑誌には必ず載っているし、前回のブログをご覧いただいたあなたなら、きっとできるはず!ですから、アイメイクはできるようになっているという前提で、次の段階である上級メイクのノーズシャドウについてお話しします。

 

メイク上手は何が違う?


ナチュラルメイク

 

お顔の真ん中で、結構デカい存在感があるのに、メイクはしない、またどんなメイクをすればよいかわからない、なかなかどうやってという状態なのが、お鼻なのではないでしょうか。

 

さて、ここで問題です。あなたはアイメイクを使って目を大きくできますが、お鼻はどうでしょうか?メイクで理想の高いお鼻に見せられていますか?

 

鼻を高くするなんて、整形しないと無理!と思っているあなた。本当にそうでしょうか?

 

メイク上手さんは、そんな人が手を抜く、メイクできないと思っているところにも行き届いたメイクをするから、キレイなメイクができてメイク上手といわれるのではないでしょうか。

 

鼻の高さはごまかせない?


イメージ お顔

 

お鼻の高さ自体は、当然メイクでは変えられません。横から見ると、お鼻の高さは、一目瞭然です。では、メイクでお鼻の何を変えるのでしょうか?

 

それは、横以外の視線からの印象を変えます。特に正面から見たお鼻の印象を変えます。それがノーズシャドウメイクです!

 

また、ノーズシャドウを入れて違って見えるのは、直接目で見たときもそうですが、写真に撮ったときの写り方により違いがでてきます。写真に撮るとどうしても平面的に写ってしまう正面顔がいつもと違って見えます。顔の中心にある大事な凸部分である鼻が少し主張して高く見えてきます。

 

では、お顔の真ん中で存在感のある、そのお鼻をどうすれば、少しでも高く見える印象にメイクで変えることができるでしょうか?

 

ちょ美っとプロなみメイクで、ナチュラルメイクだけど、とても便利で効果があるノーズシャドウの簡単ポイントメイクの仕方をあなたに、わたしLuna38168がこっそりここでお教えします!

 

とても便利で効果があるノーズシャドウの簡単ポイントメイクの仕方を抑えれば、ぶきっちょさんでも大丈夫です!

 

ノーズシャドウって何を使うの?


 

外国人のように高いお鼻をお持ちの方は読まれなくて結構ですが、わたしLuna38168のような低めの鼻の人はぜひ参考に試してみてください。 

 

まず、ノーズシャドウの選び方から。これすごく大事です!絶対にアイシャドウで代用しようとは思わないでください。アイシャドウは、発色がよく色がよくのるように作られています。そのため陰影が出すぎて、特に不器用な方は使うのを避けた方がよいでしょう。

 

失敗しないコツ

このように、一番重要な失敗しないコツはノーズシャドウ選びにあります。ノーズシャドウだけは、やわらかい発色のものを選びます!

 

ノーズシャドウで使う色は、ハイライト用に白系と陰影用にブラウン系を明暗2~3色の段階で用意してください。ノーズシャドウという名称で商品として売っていますが、カラーフェイスパウダーなど色付きが柔らかいものを代用で使う方が、ぶきっちょさんでも濃くつかずに少しづつ色をのせて調節することができて失敗しにくいのでおすすめです。

 

Luna38168のおすすめ

わたしLuna38168のおすすめは、ジバンシイ(Givenchy) プリズム・ヴィザージュ です。やわらかい発色のフェイスパウダーですから失敗が少なく、きちんと陰影をつけてくれます!

 

 

添え付きのブラシではなく、アイシャドウ用の小さな筆を使いましょう。下のようなメイク筆を使えば、さらに簡単!テクニックいらずです。太めに入れたいところはそのまま、細めに入れたいところは縦にして使うと良いです!

 

 

 

これらは、わたしLuna38168のお鼻の必須アイテムです!もちろん、Tゾーンや顎のところやフェイスラインにのせて、小顔効果としても活躍している優れ便利ものたちでもあります。その場合は、添え付けのブラシが役に立ちます!

 

簡単 ノーズシャドウで鼻たかさんになろう


ノーズシャドウを入れるときに注意する点はお鼻の形。鼻梁の太さと小鼻の大きさに注意してノーズシャドウを入れないといけません。鼻梁と小鼻の場所がわからないという人は、下の写真を見てどこが鼻梁でどこが小鼻かしっかり確認して覚えます。

 

鼻梁と小鼻

 

上の写真は、わかりやすいように陰影をつけていますので、実際あなたがノーズシャドウを入れるときは、もっとグラデーションを効かせて、境目をぼかしてください!

 

鼻梁が細い人は、ハイライトを柔らかく太めに、鼻梁がしっかりしている人強めに細く入れます。あとは鼻梁をはさんで両サイドに陰影をつけるためブラウン系シャドウを入れます。それから小鼻が大きい人は、その両サイドの陰影のシャドウを小鼻まで続けて入れると大きく見える鼻がシャープにまとまります。

 

ただし小鼻が小さい人は必要ないので入れないままか、逆にハイライトを入れてふっくらさせてください。特に鼻梁が細めの人で目が寄り気味の方は、ハイライトを細くすると、もっと目が寄って見えるようになるので要注意です。

 

 反対に、鼻梁が太く目が離れ気味の方は、ハイライトを太くしてはいけません。もっと目が離れて見えてしまいます。ノーズシャドウを入れた後は、色の境目がないようによくぼかして、鏡の角度をかえながらよく確認します。      

 

最後に


イメージ ブルー&シルバー

 

今回はメイクの応用編にもなりますが『ちょ美っとプロなみメイク ― ノーズシャドウ編』と題して、知っているととても便利で効果が大きな簡単ポイントメイクの仕方をご紹介いたしました。

 

目の形や鼻の形も人それぞれですので、鏡とよく相談しながら試しながら練習することが、メイク上手になる早道だと思います。 コツやポイントをしっかりおさえて、ご自分の顔に合ったメイクをしてみて下さいね!

 

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。少しでもあなたのお役に立てたなら、うれしいです!このブログはLuna38168がお届けいたしました。

 

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