ちょっと昔の話をしますよ No.2 | おれんじのうだうだ日記~時にはふんがふんが

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婚活ギブアップのアラフォー、喪女、腐女子、オタク、デブっちょで人見知り。いつか犬猫に囲まれる生活を夢見ながら絶賛人生迷走中。もう何がなんだかわけわからん。

おれんじでやんす。



本当、いやすみません。

今確認をしたら前回書いたの1ヶ月前じゃないですか



本当にごめんなさい。


ごめんだプー←千秋流 最大級謝罪



ちゃんと最後まで書きます。



前回を読んでいない人は

No.1からどうぞ



ちょっと昔の話をしますよ No.1




まあ、簡単に書いてしまいますと



彼女持ちの人を好きになってしまって告白したら

なんだか誘われるようになってしまって


彼女のことを気にしながらも何も言えずズルズル付き合って、

さらにその人仕事を辞めちゃって、

一緒のときの食事代などの金銭的援助もやっちゃったわけです



誤解のないように書いときますがね



おれんじは完全割り勘派なのです



そりゃ~おごってもらうのは迷わず言える



大好きです!(・∀・) それはもう!



でもそういうのは部長とかおっさんとかにしてもらって

同年代というか恋人になる人とは割り勘が良いです



近い年齢で給料なんて

よっぽどの資格や専門職じゃなくちゃ同じようなもんでしょ



同じような給料もらっていて

負担が男性だけにかかるのは嫌なんですよね



まぁ理想は


お昼ご飯代を出したから

夕飯は出すよっていう交互な感じがいいですな。



でもこの人と逢っている時は違いましたな



ほらおれんじの脳みそ腐っていたわけですし



それから誕生日とかは



一度ブランド品を奮発して渡したことがあったのだけど



あんまり興味がなかったのか、

結局最後まで一度も使うところを見たことがありませんでした。



それだから誕生日とかは実用性のある

洋服とかコーヒー缶とかタバコとかあげてましたなぁ



最初の方は気づかなかったけど



一緒に服を買うときとかは

おれんじも購入するときは彼の分も一緒に払っておりました




だからおれんじが何も欲しいものがないとき、

彼は自分のお金を使っておりました



今思えばおれんじが買わないなら

自分で買わなくちゃと思って購入を断念したこともあったんじゃないかなかぁ



最後の方はそれに気づいていたので

彼と合っている時は、欲しくても耐えておりましたなぁ




相手は無職でおれんじは働いておりましたからね




そんな不安定な状態をしばらく続け




結局自分は彼の恋人なのだろうか?




と相変わらず口に出せていなかったのだけど




ふとしたきっかけで彼から言われた




「おれんじの事、誰よりも好きだ」




と言われ




それはもう鼻血ブーしながら幽体離脱して

あの世にレッツラゴーくらい嬉しかったのを覚えております




そうか、おれんじは彼の事を好きでもいいんだと

ニヤニヤして家に帰った覚えがございます。




確かこの頃は彼にもようやく新しい仕事が見つかって

これからは少し変わるかなと期待をしていたと思います




そんな中、




久しぶりに共有の友人(子持ちの女性)に偶然街で会いまして





相手がさらりと口に出した彼の話














彼も無職で

きちゃった婚しちゃって

大変よね










え? (゚д゚;)







あまりの衝撃に

ちびりそうになりましたよ




すでに赤ちゃんは産まれたそうで

彼が立ち会ってへその緒を切ったそうで




最近、その女性は彼の奥さんにベビー服をあげたそうなのだ




もう上からタライが落ちてきたような

脱力感と失望感で全身に鳥肌が立ちましたな




彼女と続いていたんだ・・・



その人は奥さんとなって、彼との子供を産んだんだ・・・




もう泣くとかそういう感じもなく

ただただ放心状態になったのを覚えております




それから一週間後くらいかな?

彼と逢いまして




その一週間も、

その日も普通に過ごした帰り道





半笑いで告げたのです







「子供、

産まれたんだってね」









相手の驚いた顔





今でもはっきり覚えてる





いつ生まれたのだ、

彼女とはいつ結婚したのだなどの詳細を聞こうとするも



もうなんか疲れちゃって



ようやく口に出せたのは




「私達、もう逢わないほうが良いよ」




って事だけ




それから彼は一切何も言わなくて




家に帰ると携帯にメール





「何か口にしたら泣いちゃいそうで

何も言えなかった。ごめん」





という文章を見て




「何言ってんだよ!バカかこいつ!」




と携帯を投げつけて




枕に顔を押し付けて

思う存分泣きました






あ~長くなっちゃった

No.3に続く!




すぐ書きます!