2007-09-09 10:03:44
テーマ:☆☆☆☆
銀漢の賦
「銀漢」とは天の川のことだそうです、
葉室麟「銀漢の賦」は、人生の往来を感じさせる
なかなか面白い歴史小説でした。
少年時代に出会った三人、小弥太、源五、十蔵のそれぞれが
それぞれの人生を可能な限り精一杯に生きている。
どんなに自分の思った通りに生きたとしても、
失敗し、後悔することはやっぱりあるのであって、
「後悔しない生き方」なんて不可能。
どんな道を選んだとしても後悔するならば、
結局自分の思った道を進むしかなく、本小説の主人公達は
それを知ってか知らずか、ただ自らの目指す道を歩む。
歴史小説というのは、扱うテーマや舞台の大小に関わらず、
時間の重みを感じさせてくれるものが多いですが、
本書もしっかりとそれが胸に残る良作でした。
葉室麟「銀漢の賦」は、人生の往来を感じさせる
なかなか面白い歴史小説でした。
少年時代に出会った三人、小弥太、源五、十蔵のそれぞれが
それぞれの人生を可能な限り精一杯に生きている。
どんなに自分の思った通りに生きたとしても、
失敗し、後悔することはやっぱりあるのであって、
「後悔しない生き方」なんて不可能。
どんな道を選んだとしても後悔するならば、
結局自分の思った道を進むしかなく、本小説の主人公達は
それを知ってか知らずか、ただ自らの目指す道を歩む。
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時間の重みを感じさせてくれるものが多いですが、
本書もしっかりとそれが胸に残る良作でした。
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