2005-06-15

NTTドコモ城での聖戦

テーマ:経済斬り
少し前に、月額315円のゲーム『ときめきメモリアル』でドコモから約15,000円の悪質な請求をされた事を紹介した→過去の記事。今回、その後この請求に対する説明を求め、巨人ドコモに対するクレーマーとして1戦を交えた結果について報告したい。

(1)まず、1ヶ月で約150,000パケット = 約15,000円が本当にこの『ときメモ』分の料金なのかを確認するためドコモに電話。すると意外な事が分かった→ドコモでは自分の利用パケットの明細、つまり接続先と料金明細の両方を知るには、個人情報保護とデータ量の多さの関係から、県に1つ設置されたドコモセンターの専用端末でのみ閲覧可能(印刷不可)。どんなに料金が掛かろうが、平日の10時~17時の間に自分で出向き、そこの専用端末でしか確認させてもらえない。

(2)そこで戦いの場所をドコモ神奈川センターにする事となった。見た目はかなり立派な城(写真下)。平日しか開けていないため、会社をAM休。。どんなすごい専用端末が登場するのか見えぬ敵に少し武者震い。へ( ̄_ ̄へ)))(((ノ ̄_ ̄)ノ

docomo

まず、係員の人に付き添われ、通された料金確認会場にびっくり→10畳ほどの部屋に受付と机とノートパソコンが1台(DELL社製)。。つまり、神奈川県の全てのiモード利用者に対して割り当てられた料金確認端末がパソコン1台という事。先客が終わるのを待つ事1時間、ようやく自分の順番が回ってくる。机には電卓も置いてあり、一人しか居ない女係員(妊婦)の案内に従いセルフサービスで自分の1日単位の通信データ量を確認しながら料金を手計算。。約15,000円のほぼ全てがコナミ社『ときメモ』分である事を確認。悲惨な会場は置いといて、まず第一の目的を達成。ここで本格的な戦いへと突入する。

★私の主張
『ときメモ』のゲームを利用する上で月額315円と別途発生する通信料には同意したものの、本体価格数千円のゲームのために月額15,000円もの通信料に同意した憶えはないという事。この通信料に対する金額の妥当性と事前の説明があまりに不十分であるという事。

(3)上記の主張を受け、まずは妊婦の女係員が上司を呼び、別室の会議室へ通された。この料金確認の責任者をなんなく斬ってクリア。続いて召喚されたのは担当社員2名(課長と主査)。

docomo2

★ドコモの主張
基本的にドコモのスタンスは、インフラを提供する側として本件はあくまで利用者とコナミ社間のデータ通信の問題。両者間で発生したデータ通信量が多かったに過ぎない。別途通信料が発生する事については告知もしている。

★私の主張
ドコモが公式サイトでサービスを提供してるのにも関わらず、上記はあまりに無責任なスタンス。1ユーザがゲームを1回行う平均時間とデータ量から考えて、どれくらいの通信料金が掛かるかは想定出来、それが妥当かどうかの判断と、ユーザに対する具体的な事前告知が可能且つ義務であり、そこを怠っている。今回のゲームの場合、これだけのデータ通信量が発生するような技術的なやり取りの必要性自体に疑問を感じる。

話し合う事1時間、ドコモ側は本件を真摯に受け止め、より良いサービス提供に向けた改善と本件の検証を行うと話していた。決して彼らの言い分に納得した訳ではないが、出口の見えないこの問題にいつまでも時間を費やしても無駄なので退却。(補足として、今後ドコモではパケットの接続先を含めた利用明細を利用者の自宅PCから見れるようにする予定との説明も受けた)

(まとめ)一人でドコモ城を攻めようとしても焼け石に水なのはもちろん知ってる。しかしこんな悪質殿様商売(コナミ取り分:315円、ドコモ取り分:15,000円)を平気で行っているような事業者を許すわけにはいかない。携帯電話番号の継続という呪縛から逃れられない利用者を沢山抱え、このブクブクに太った巨人ドコモ帝国をもっと大きな拳で殴ってやらなければならない。来年夏から始まる番号ポータピリティ新規事業社の参入で荒れ、携帯電話業界は新たな戦国時代を迎える。そこで私として出来るのは、少しでも多くの人にこの記事を読んでもらい、少しでもこの帝国の呪縛から解放されるキッカケ作りにば、今回のドコモ城にめ込ん味があったと思うのである。( ̄ー ̄)ノ
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