Zaccoの書棚

Zaccoが読んだ本の感想。特に川魚関係の本が多くなりそう。

ご訪問有り難うございます。
目次の項目を作ってみました。
赤字の本は今後紹介予定の本ですが、
それ以外はリンクを張っています。


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Zaccoの書棚-和魚
引っ越しの荷造りを少しずつ始めています。
引っ越しは3月末なのですが・・・
この本は以前購入していた台湾の本ですが、
暫くどこかに紛れていたようで、他の本の箱詰め作業中に発見しました。

以前紹介させて戴いた、「台湾淡水魚図鑑」 と同じく、
正方形に近い形の本ですが、
小学校の先生2名によって書かれています。
この本の他にも沢山の本を書かれているようですから、
日本でいう渡辺先生みたいな方々なのかもなんて想像しています。

さて、内容ですが基本的に1ページに1魚種を掲載し、
簡単な解説が載っています。
渓流と紹介されているのですが、
明らかに汽水域の魚なども掲載されており、
この本一冊で大体の台湾産淡水魚は見れると思います。
個人的には鯉科の最初の解説のせいで、
台湾馬口魚のページが写真が小さい気がして残念ですが、
その他は特に不満はありません。

索引のページには魚の名前の他に縮小した各魚の写真が載っており、
こういう索引は非常に分かり易いと思いますが、
日本産淡水魚の場合は魚種が多いので、
採用されないでしょうね。
せめて大型の図鑑の場合はあったら便利だと思います。

■和魚兒做朋友■
著者:詹見平/陳瓊如
出版社:人人出版股份有限公司
発行日:2002年1月15日
価格:252元
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Zaccoの書棚-FM1001

先月号の紹介もまだしていないのですが、
今日は帰りに今月の熱帯魚雑誌をチェックしてきました。
アクアライフの方は今月は購入見合わせです。
アロワナ特集は飼育環境が日本産淡水魚とは
正反対にあるような気がして・・・

で、今月号のフィッシュマガジンですが、
特集はシノドンティスとアフリカンシクリッド。

日淡関係としては、
生息地から学ぶ日本産淡水魚の第74回として、ヤリタナゴ。
日本で最も広範囲に棲息するタナゴの一つです。
(残念ながら、最も広範囲に棲息するタナゴはタイリクバラタナゴですが・・・)
そのため、地域変異が大きく、
各地のヤリタナゴを比較してみるのも楽しいと思います。

その他はミナミヌマエビの中から青い個体だけを選別して固定化した、
ジャパンブルーシュリンプなるものが掲載されていますが、
メダカ同様にこういう改良品種を日本産の一般種と同等かそれ以上に
ありがたがる現在の傾向を個人的には疑問に思っています。


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Zaccoの書棚-AL1001

一月遅れの紹介ですが、この号の特集は
「熱帯魚500種+水草88種 アクアライフの大図鑑」
と題して図鑑というよりはカタログ的な記事が載っています。

日本産淡水魚も3ページを割いて載せているのですが、
勿論、3ページで収まるはずもなく、別に無理して載せる必要はないのでは?
という程度の感想です。
しかもその中に改良品種とわざわざ記載して改良メダカを載せているのも、
熱帯魚雑誌らしいといえばらしい感じがします。

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◆その他(生態・環境等) 
・淡水魚保護協会機関誌 淡水魚
・NHK趣味悠々 水槽で楽しむ小さな自然
・あじめ アジメドジョウの総合的研究
・日本産ハゼ類の研究
・日本の淡水魚類ーその分布、変異、種分化をめぐってー
・改訂版 日本海の成立 生物地理学からのアプローチ
・バイカル湖 古代湖のフィールドサイエンス
・魚の本の本
・瀬戸際の渓魚たち
・改訂・日本の絶滅のおそれのある野生生物ーレッドデータブックー4汽水・淡水魚類
・藍い宇宙ー琵琶湖水系をめぐるー
・カワムツの夏—ある雑魚の生態  
・HTBまめほん31 ヤマベ
・図説川と魚の博物誌
・日本の淡水魚を訪ねてー川と魚をよむー
・多摩川釣り観察 さかなが教えてくれること
・ガサガサ探検隊
・水辺の生き物と遊ぶ図鑑
・日本の稀少淡水魚の現状と系統保存

・こんな日は渓で魚と遊んでいたい
・かじか
・日本の総合河川
・全国総合河川大鑑
・長良川の一日
・写真でつづる自然と人の物語 サツキマスのいた川
・琵琶湖博物館資料目録1~4
・川は生きているか
・渓流ライブラリー 第4巻 地図にない川へ
・韓国の釣り
・ブラックバッス
・ブラックバスがいじめられるホントの理由
・底抜けブラックバス大騒動
・魔魚狩り ブラックバスはなぜ殺されるのか
・川作りのための魚類ガイド
 
・アユ百万匹がかえってきた
・ヒトのなかの魚、魚のなかのヒトー最新科学が明らかにする人体進化35億年の旅
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Zaccoの書棚-バイカル湖

いきなりなんでこの本なのか?
このブログの本の傾向からは分からない方もいらっしゃると思います。
しかし、この本は結構面白いんです。

主要な目次をご紹介すると、
Ⅰバイカル湖研究への招待
1-バイカル湖研究へのアプローチ
Ⅱバイカル湖の構造
2-バイカル湖の地形と地質
3-バイカル湖の物理的特性
Ⅲバイカル湖周辺の自然
4-バイカル湖周辺の森林環境と植物
5-バイカル湖周辺のけものと鳥たち
Ⅳバイカル湖の生物多様性と生態系
6-バイカル湖のプランクトン
7-多様なヨコエビ類をめぐって
8-世界の淡水カジカ類とバイカル・カジカ
9-湖に閉じ込められたアザラシ
Ⅴバイカル湖への新しいアプローチ
10ー安定同位体比を利用した物質循環の解明
11ー有機塩素化合物によるバイカル湖の汚染

となっており、僕がお奨めするのは勿論、
第Ⅳ章バイカル湖の生物多様性と生態系の中の
世界の淡水カジカ類とバイカル・カジカの項です。
この項だけ更に詳細な目次を記入すると、
8.1はじめに
8.2淡水カジカ類とどの起源
8.3地理的分布と生態
8.4日本産淡水カジカ類の系統と生活史進化
8.5バイカル・カジカ類の系統進化と生態的多様性
となっている。

バイカル湖は海から孤立し淡水化に適応を余儀なくされた
固有種が豊富なことで有名ですが、
カジカ類についても同様のことがいえるようです。
勿論、バイカル・カジカの説明を読むのもいいのですが、
この中で日本のカジカ類についても詳しい記述がされており、
カジカについて詳しく知りたい方には
ちょうど良いまとめ方がされていると思います。

特に元々海水域で出現したカジカ類が淡水に適応していく課程と、
その中での日本のカジカ類の特性は、
改めて面白いと思えるのではないでしょうか?

■バイカル湖 古代湖のフィールドサイエンス■
編集:森野浩・宮埼信之
発行日:1994年8月26日
出版社:東京大学出版会
価格:3570円
バイカル湖―古代湖のフィールドサイエンス/著者不明
¥3,570
Amazon.co.jp
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Zaccoの書棚-落合川の魚たち

ジュンク堂では地方の出版物や
小さな出版社の本も扱ってくれているのが嬉しい。
この本も2003年に出ていたらしいのだが、気がつかないでいた。
いや、気がつかない方が良かったのかもしれない・・・
というのも、この本ほど酷い本は最近では見あたらないといっていいと思う。

落合川は東京都東久留米市を流れる河川らしい。
2008年6月には「平成の名水百選」に選ばれたというのだから、
清流といっていいのだろう。

後書きによると、著者は子供の頃からこの川に親しみ、
現在は清掃活動などにも参加し、
落合川を守って行きたいのだそうだ。
そして、おそらくこの本を出したきかけだろうが、
「落合川にいる魚たちを今の内に撮っておこうと
 約1年半にわたり撮影してきた一部をここに掲載しました。」
(原文そのまま)
とのこと。

しかし、この本をみた感想だが、
著者はプロの写真家だが、本当に1年半かけてこの写真を撮ったのだろうか?
水中写真にみせかけた水槽写真写真なのはまだいいとして、
特にカワムツの写真は撮影時既にお亡くなりになっているか、
その直前といった感じで、縦帯は消え全体が白くなっている。
ヒメダカは明らかに死んでおり、その横には
「このような変異種は野生で生きていく能力が欠けているといわれています」
との書き込みがある。

さらにビーシュリンプ(CRSも含む)の写真を掲載し、
「アジア原産といわれる小型のエビです。
 湧き水は一年中水温が安定しているため、
 熱帯性の生き物が冬が越せる場合があります。」
とのこと。
本当にそんな事実があったのだろうか?

突っ込みどころが満載で、そういう意味では面白い本です。
残り少ないようなので、興味のある方はジュンク堂のHPから購入してみて下さい。

■写真集 落合川の魚たち■
著者:高橋喜代治 文(魚)小池巧、(植物)福嶋奈央
発行日:2009年3月
出版社:(有)ナテック
価格:1900円+税
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文献の孫引きから購入したこの冊子。
前半が佐賀県立博物館、後半が同美術館の研究資料となっている。
勿論、ここで取り上げるのは前半のみで、
佐賀市城内に生息する淡水魚、昆虫類(チョウ・トンボ)の
1994年時の調査結果が掲載されている。

結果はというと、
1993年当時佐賀県に生息する淡水魚
23科71種(周縁性淡水魚、回遊魚を含む)中
4科21種が城内で確認されている。
また、この後1994年までに新たに確認された魚種5種を含めると
6科26種の淡水魚の生息が確認されている。
城内の掘と田布施川の魚種の比較をしながら
両水域の連続性と環境の特性による棲み分けの状況が考察されているなど、
面白い点もみられる。

ただし現在この文献を購入してまで参照する価値は少ないと思われる。
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Zaccoの書棚-水辺で生きる
この冊子は福岡県の2つのNPO法人と県環境部環境保全課、
県保険環境研究所によって企画、編集された冊子です。
「内容を知らずにタイトルだけで購入すると失敗する」
という典型の様な冊子ですが、内容が本当に中途半端です。

福岡県保健環境研究所の「ふくおか水辺ネット」は
トップページを残して現在開店休業状態ですし、
NPO法人の内、「農と自然の研究所」は今年の四月に解散予定ですし、

九州大学内のNPO法人のサイト から、
「ふくおか水辺NET」として検索してやっとこの冊子の性格が分かった
というのが正直な感想です。
この冊子が出された2005年から活動し続けていたのは、
どうやら九州大学内のNPO法人「環境創造舎」だけなのかもしれません。
といっても2006年までの活動状況しかわかりませんが・・
水辺の保全活動リーダー養成講座のその後はどうなっているのか?
個人的には興味があります。

同HPによると、
『水辺で生きる』は、
政府刊行物県庁サービスステーションほか、
福岡県内4箇所
福岡市役所内、北九州市役所内、合同庁舎内で有償頒布している。
頒布価格 は500円。
とのこと。

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Zaccoの書棚-水辺の生き物と遊ぶ図鑑

一応タイトルには「図鑑」と標記されていますが、
おくやまひさし氏の本ということで一般の図鑑とは区別しておこうと思います。
アウトドアガイドシリーズのサブタイトルにもあるように、
一種一種の特徴と紹介した本というよりは、
季節毎の生き物との遊び方に主眼が置かれた本だと思うからです。

タイトルの遊ぶという文字からも分かる通り、
生き物との関わり方を中心に書かれており、
型に捕らわれていない自由さが魅力で、
パラパラめくって必要な所だけ読むには楽しい本だと思います。

■水辺の生き物と遊ぶ図鑑■
著者:おくやま ひさし
出版社:地球丸
発行日:2000年3月15日
価格:1700円+税
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Zaccoの書棚-全国総合河川大鑑

この本は国土交通省の外郭団体である各地方整備局の
河川・ダム計画を中心に書かれた本で、
僕が持っているのはその2001年版です。

タイトルと中身がこれほど違う本というのは、
大体がこのような本を出すことそのものが目的で、
内容は二の次という省庁関係の本の特徴ですね。

この本が定価25000円というのはぼったくり以外のなにものでもなく、
このブログをご覧の方が購入される必要性は全くない本です。
こういう馬鹿馬鹿しい本も私の悪い癖で購入してしまうのですが・・・
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