子宮頸がん征圧をめざす専門家会議は5月30日、横浜市のはまぎんホールヴィアマーレで、第51回日本臨床細胞学会総会・春期大会の一環として市民公開講座「検診とワクチンで予防できるがん―子宮頸がんについてよく知ろう」を開催する。

 まず、自治医科大産科婦人科講座主任教授の鈴木光明氏が「子宮頸がんとがん検診」のテーマで登壇。続いて、NPO法人子宮頸がんを考える市民の会副理事長の高山須実子氏が「細胞診の実力―がんだけでなく、前がん病変も見つける優れた方法」と題して講演する。また、島根県立中央病院母性小児診療部長の岩成治氏が「新しい子宮頸がん検診がはじまった―HPV検査」、自治医科大附属さいたま医療センター産科婦人科教授の今野良氏が「HPVワクチン―ワクチンでがんを予防できる?」と題して講演する。このほか、「海外の健康教育―子宮頸がん検診とワクチン」のテーマで、日本赤十字北海道看護大准教授のシャロン・ハンリー氏が登壇。スペシャルゲストとして女優の仁科亜季子氏が、「子宮頸がん―検診とワクチンを受けて予防しましょう」と題して講演する。
 座長は、第50回日本臨床細胞学会総会・春期大会会長で細胞診専門医の平井康夫氏が務める。


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