梅雨らしくなってるというか晴れ間がなくて、半袖での朝の原チャ通勤はモロ失敗やったすぺ千三百でござる。
涼しすぎて鳥肌立てながらの運転は辛かった~。(でも昼間は蒸し暑いし~)
で、とりあえず親友のはんはんさんへリブログ返し~!
よくもまぁ、絶妙なタイミングですぺ千三百を隠し撮りしてること!
最後のは嫁さんに見せられませぬな(笑)
出勤途中のコンビニで「Leaf」の最新号をちょっと立ち読みしてたら、“夏の京都さんぽ136”という特集の中に、担担麺の記事で職場近くの「四川亭」さんの“汁なし担担麺”が紹介されていたので、これは行かざるを得ませんね!
(はんはんさん風に)
というわけで、お昼は徒歩にて叡電元田中駅近くの「四川亭」さんへ、5か月ぶりに6度目の訪問でやってきました。
あれ?
“冷やし担担麺”なんてのがあるっ!
そういえば、最近熱いのんしか食べてない気も...
そして周囲の状況を見ても、間違いなくおススメは担担麺なんでしょうが、私的には“汁なし”がお気に入りなので、“冷やし”も頭をよぎるけれども、ここは初志貫徹で“汁なし担担麺(200g、750円)”と“ご飯(小、100円)”を注文しました。
しばらくして、刻み青ネギが全てを覆い尽くしたネギ好きにはヨダレもののビジュアル!
ちょっとだけ刻み青ネギをどかしてみると、ちゃんと肉味噌が顔を出し、上には花椒と胡麻がふりかけられた“汁なし担担麺”がやってきました。
さあ、お食べになって♥
(by エリチ♥)
(by エリチ♥)
それではさっそく、“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、刺激的な香りがより一層引き立ち、食べる前から、食欲がそそられるぅ~!
“辛さ(辣)”でいえば、宇治の「三国志」さんの“地獄の麻辣担々麺(辛さMAXの5)”。
“痺れ(麻)”でいえば、高槻の「麺厨房 華燕」さんの“麻辣汁無担々麺”。
この2店の暴力的な担担麺には及びませんが、それでも結構な“辛さ(辣)”と“痺れ(麻)”を併せ持ちつつ、全体的なバランスが抜群すぎて、シビカラクセになるぅ~!
若干平打ちの中太縮れ麺は、しなやかなコシに、ボソボソッとした食感がなんとも心地よく、シビカラ~なタレと絡みに絡んで、めっちゃシビカラ旨~いっ!
てんこ盛りの肉味噌はおそらく甜麺醤ベースの甘めの味付がしっかりされていて、それが麺と抜群に絡んで、かな~り美味しい!
さらに、こちらもてんこ盛りの刻み青ネギは、ザクザクッとした食感がこれまたいいアクセントになって、爽やかな苦みも加わって、めっちゃクセになるぅ~!
かなりの中毒性アリ!
そしてたっぷりと残った肉味噌と刻み青ネギめがけてのぉ~
ライス全投入の儀式~!
卓上のラ~油をたっぷりぶっかけて、無料の漬物をちょこっと乗っけてから、本日二度目の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文をしっかり唱えます。
呪文を唱えた分だけ絡みに絡んで、ほぼパーフェクトに近いビジュアルが完成~!
シビカラ~なタレとしっかりからんだライスに、ラ~油の風味とほどよい漬物の酸味が加わって、もはや言うことなしで、めっちゃめちゃ旨~いっ!
がっつく感じに食べ進めたので、あっという間にペロッと完食しちゃいました!
いや~、相変わらずここの“汁なし担担麺”は、シビカラ旨いわ~!
ご馳走様でした!
「四川亭」
京都府京都市左京区田中里ノ内町64
TEL: 090-6905-5615
[月~金] 11:30~14:30 18:00~22:00
[土] 11:30~14:30 18:00~21:00(日曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
京都ラーメン日記 1~55
京都ラーメン日記NEO 1~125
I ♡ 京都拉麺 181~250
I ♡ 京都拉麺 251~260
261.濃厚らーめん 驚麺屋 パート4 (ロブスターつけ麺)
高槻市 ブログランキングへ
高槻情報 にほんブログ村へ
↑高槻のことが気になったら、2つともポチッとな!