杉本 彩の同級生・石井君こと“いっちゃん” I ♡ 京都拉麺251「いっちゃんラーメン 2」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
朝のランニングが半袖短パンでも快適に感じるすぺ千三百でござる。

まだちょっと朝晩は冷えますが、それでも汗をかくとちょうどよく、ワルキューレのアルバム聴きながらノリノリで走っております。
（そのうちμ'sを聴きだすと思うけど）

お昼は京都ラーメン街道“一乗寺”方面とは反対に南に下って平安神宮方面へ原付でやってきました。2年ぶりですが、なんとな～く「いっちゃんラーメン」が浮かびまして。

お店に入る前から店内からはレゲエが聴こえてきます。そしてラーメン屋に似合わず、めっちゃジャマイカンです。(笑)


2年前の初訪問時は、お店の名前“いっちゃん”が、店主の名前なのかな？って想像してましたが、実は、店主は杉本 彩さんと中学の同級生で、“石井”さんということで“いっちゃん”だそうです。
と、「杉本彩のBeautyブログ」に書いてありました。

ラーメンの種類はいろいろありますが、その中でも2年前にいただいてクセになりそうな美味しさだった、お店の名前そのまんま“いっちゃんラーメン(700yen)”を注文しました。

魅力的な昼限定の“お得なランチセット(＋100yen)”も2年前と変わらず健在でした！
ということで、“Aセット（チャーシューまぶしめし＋たまご）”を“温泉卵”で注文しました。

ジャマイカンなTシャツを着た店主“いっちゃん”がラーメンを作るのを眺めながら、しばし待つことに。

そしてしばらくして、たっぷりと胡麻が浮いたスープの上に、豚ロースチャーシュー、メンマ、刻み青ネギがシンプルにトッピングされた“いっちゃんラーメン”がやってきました。

“いっちゃんラーメン”は、鶏ガラ豚骨がベースのスープに、白醤油、魚節、蜂蜜が加わったラーメンとのことです。

それではさっそく二年ぶりのスープを一口いただくと、まずは魚節の風味が鼻を抜けるとともに、鶏ガラ豚骨の凝縮された旨みが口の中に広がり、程よい白醤油のコクと、おそらく蜂蜜であろうほのかな甘みが加わって、めっちゃバランスのとれた素敵なハ～モニ～を奏でて、めちゃめちゃ美味しい！

正直、他にはない不思議なスープなんやけど、魚節の後にやってくる豚骨の獣臭が、白醤油や蜂蜜と見事に調和して、コレ、めっちゃクセになるぅ～！

そしてメニューには“中太”と書いてありますが、私的には中細ストレート麺は、エッジが効いてて、見た目以上にコシがあり、パッツンパツンの歯ごたえ、ツルツルッとした喉ごしのよさ、さらにモチモチッとした食感がなんとも心地よく、スープともよくなじんで、めちゃめちゃ旨いっ！

どこの製麺所なんやろ？ラーメンの麺というより“細うどん”のような感じで、なんか見た目以上に特徴的な麺ですね。

トッピングの豚ロースチャーシューは、しっとりとした食感で、肉の繊維質感はしっかりしてて、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが溢れだし、薄めの味付けなので、スープにしっかりなじませていただくと、めっちゃ美味しい！

ラーメンを食べ終えたら、続いてはセットの炊込みご飯の様なチャーシューまぶしめしと温泉卵をいただきます。

まぶしめしはしっかりと味付けされていて、そこに温玉の黄身をからめていただくと、＋100yenとは思えない美味しさで、これは絶対注文したいですね！

まぶしめしはそのままでも美味しいのですが、やっぱり最後は、残しておいた豚ロースチャーシューと温玉乗っけてからのぉ～

まぶしめし投入の儀式～！

杉本 彩さんもお気に入りのウマウマ～なスープをたっぷりと吸ったまぶしめしに、チャーシューの旨みとコッテリとした黄身のコクが加わって、か・な・り・旨いぞぉ～！

ほんま一瞬やった．．．
あっという間に、スープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。

二年ぶりにいただいたクセになる不思議な美味しさのスープは、また食べたくなりますな。
レゲエ＆ジャマイカンな店内でのラーメンも悪くないなぁ～

ご馳走様でした！


「いっちゃんラーメン」
京都府京都市左京区南門前町542-1
TEL:075-205-1524
11:30～14:00
19:00～23:00（月曜休、日・祝日の夜休）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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“すぺ千三百の京都ラーメンリスト”

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