香ばしくて烏賊ってる濃ゆいのん！　I ♡ 京都拉麺240「麺屋一龍パート4」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
夜に大阪で用事があるので、只今京阪で移動中のすぺ千三百でござる。

百万遍の交差点にすぺ千三百が監督を務めるハンドボール部の新歓用立て看板ができたということで、これは一度見に行かざるを得ませんね！
（はんはんさん風に）

というわけで、大阪に行くために出町柳駅に向かう途中で、ちゃんと見てきましたよ。

“飛翔”

まさに“ハンドボール”って感じの躍動感ある絵は、部員の誰が書いたんやろ？

でも、その横のGANGSTARSとボート部の立て看板に押されてる感じも．．．(笑)

今日はお昼に今出川通りの一本北の通りを歩いて出町柳駅を通り抜けたら、「出町ふたば」さんは相変わらずの行列ですね。

それにしても朝のランニング時は寒かったのに、厚着してたから、お昼はちょっと汗ばむ陽気でした。12℃ぐらいまでしか気温が上がらない予報やなかったのか？

河原町今出川交差点をちょっと下がったところまで歩いてやってきました。
そして今、あの子が出家して話題（もう古い？）となっている「幸福の科学」の御所東支部精舎の手前を右へ入っていきます。（のぼりの矢印、今日は反対向きやった）

曲がってすぐ左手にある、昨年11月25日にオープンした「麺屋一龍」さんへ四度目の訪問でやってきました。

また新しい試みでしょうか？
「本日の日替りら～めん“鶏豚骨みそら～めん(850円)”」なんてのも始まったんだ。
“濃厚です！”って気になるなぁ～

でも今日のお目当ては“いか燻製らーめん(850円)”ということで、ここは初志貫徹で注文しました。
“850円”の“8”の後ろで改行されているのはそのままだけど、“8”が加えられてますね(笑)
店主から、バターを入れるのをおススメされましたので、別皿で提供していただくことにしました。

しばらくして、しっかりと乳化したスープの上に、大ぶりで肉厚の炙り豚ロースチャーシュー、鶏ムネ肉チャーシュー、刻み白ネギ、メンマ、海苔、レモンスライス、春らしく菜の花がトッピングされた“いか燻製らーめん”が、香ばしい烏賊の香りを漂わせながらやってきました。

店主おススメのバターと、一反木麺（店主は“雲呑”と呼んでました）が別皿で提供されています。

それではさっそく、しっかりと乳化した濃厚な烏賊燻製スープを一口いただくと、香ばしい烏賊の香りが鼻を抜けていくとともに、おそらく鶏豚骨ベースのスープですが、とにかく烏賊の風味と旨みが口の中いっぱいに膨れ上がり、マイルドな醤油カエシのコクが加わって、めっちゃめちゃ旨いっ！

烏賊がグイグイ主張してくるんやけど、奥深くから鶏豚骨も顔を出してて、すごくバランスよく抜群の相性ですね。