“本家” or “元祖” どっちやったっけ？ I ♡ 京都拉麺239「第一旭 槙島店」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
クロカンの疲れは取れましたが、まだふくらはぎ痛と腰痛が癒えないすぺ千三百でござる。

明日から日曜日まで出張なので、朝のランニングは来週からかなと思ってたけど、やっぱり走っておこうと今日からランニング再開しました。ハンドボールの社会人リーグが来週から始まることもあり、少しでも体を動かしておかないとね！

今日は朝から宇治で講演会やったので、お昼は近くの「第一旭 槙島店」へやってきました。駐車場も満車状態で、待ちも発生してますが、10分ほど待ってから席に案内されました。


以前、京都駅近くの行列必死の「本家 第一旭 たかばし本店」をご紹介しましたが、もともと“本家”第一旭は直営店、“元祖”第一旭はFC店と覚えるのが基本やったんですが、どうもこれも崩れてしまってるみたいです。京都駅近くの「本家 第一旭 たかばし本店」だけ“本家”と覚えておいたらいいのかも。

店内で待っている間に厨房上のメニューを見ながら注文を考えていましたが、“スペシャル”、“デラックス”、“ターロー”、“鉄人”のあたりがどんなラーメンなのか想像できません。

席に着くと、写真付きのメニューがありましたね。どれもそそられる写真ですが、「第一旭の王道特製醤油ラーメン」と書かれた“スペシャルラーメン（ミニ、580円）”を、“焼飯（小、360円）”とともに注文しました。

無料の大根キムチをいただきながら、ラーメンの到着を待ちますが、この大根キムチが結構美味しくて、これだけでご飯何杯も食べられそう。

しばらくして、第一旭の王道と言わんばかりの醤油スープの上に、薄めの豚ロース＆バラチャーシュー、刻み青ネギ、モヤシがシンプルに盛り付けられた“スペシャルラーメン”がやってきました。（メンマは別料金で160円になります。）
第一旭にしても新福菜館にしても、“ミニサイズ”で十分“並サイズ”なので、サイドメニューを注文するときは“ミニサイズ”が丁度いい。

それではさっそく透き通った豚骨醤油スープを一口いただくと、あっさり目の豚骨出汁の風味と旨みが口の中に広がり、醤油カエシのほどよいコクも加わって、食べ慣れた安定感のある美味しさです。
ただし、食べていると喉が渇くのと、舌がちょっとしびれた感じになるのは、アレのせいかな？

゛麺カタ”でお願いするのを失念していたため、柔らかめに茹でられた中細ストレート麺は、ほとんどコシがなくクタクタですが、その分、サラッとした豚骨醤油スープとよく絡んで美味しい。

薄めの豚ロース＆バラチャーシューは見た目よりもたっぷり入ってて、しっかりスープに浸して、刻み青ネギ、モヤシと一緒にいただくと、めっちゃ美味しい！

サイドメニューで注文した“焼飯（小、360円）”は、刻みチャーシュー、卵、刻み青ネギとシンプルな具材で作られています。

一口いただくと、パラパラ食感が心地よく、味付けも濃い目で、具材とご飯がしっかりとなじんで、めっちゃ旨い！

最後の〆は、残った豚骨醤油スープ目がけてのぉ～

焼飯投入的儀式～！

あっさり目の豚骨醤油スープをたっぷりと吸った焼飯は、いろんな旨みが重なり合って、めちゃウマ～！

あっという間にスープも飲み干して、ペロッと完食いたしました。

安定感があって、食べ慣れた美味しさに満足して、ご馳走様でした！


「第一旭 槙島店」
京都府宇治市槙島町大川原6-2
TEL 0774-24-2328
11:00～24:00（第2・第4木曜休）
昼総合点★★★☆☆ 3.3

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“すぺ千三百の京都ラーメンリスト”

「マクロス」公式アカウントにてカウントダウン告知されていた、2017年3月12日(日)の14時30分から約2分間、「新宿アルタビジョン」と「秋葉原UDXビジョン」で一回限りで上映された銀河の妖精“シェリル・ノーム新情報映像”では、なんと！

新曲【♪ゴ～～ジャス】の映像が流れたらしい。

見たかった～

（YouTubeの映像はコチラ）



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