国際会議の初日が終了して、帰りの電車の中でホッとしようと思ってたぺ千三百でござる。
フランス人が多いみたいで、ぶっちゃゴリフランス語。英語はなんとかなるけど、さすがにフランス語は無理!
そして明日は運転手&通訳らしい。帰って英語の勉強しようかなと思いつつ、日本酒飲む気満々!
今週は連日早起きして、懇親会あるから帰宅は遅め。初日にして、すでにグッタリーナ
懇親会で出てきたオードブルの串揚げに、トマト、キュウリ、パイナップルと、私になんか恨みありますか?(笑)
そして、京都駅に着いたら、台風の影響でこんな状態。明日は5時起きで、走ろうと思ってるのに、おそらく家に着くのは、1時やね。
で、お昼に戻りますが、会議の対応してたら、13時半過ぎにようやく昼食休憩ということで、まあまあの風雨の中、昼食に出ることにしました。
今年の2月に木屋町の路地裏にオープンした「麺処 蛇の目」さんですが、“究極のラーメン2017 関西版”の新店で紹介されてて、ずっと気になっておりました。それにしても今回の究極は、ほとんど行ったことあるし、グランプリはクソうまいとうひちさんやし、愛好家としては嬉しい限り。そして開店7ヶ月で、もう2号店「麺処 蛇の目 伯蓮」が職場近くに9月16日にオープンしたということで、さっそく風雨の中、やってきましたよ。
基本メニューは“鶏白湯”と“鶏と魚介の醤油らぁめん”の2種類のみで、どちらも無化調スープのようです。
ということで、お店の外にある券売機の“鶏白湯(800円)”の食券ボタンをポチッとな!
あわせて、“ライス(100円)”の食券ボタンもポチッとな!
店内に入ってカウンターに座ると、男性店員さんがおしぼり持ってきてくれました。なんか応対が感じいい人です。食券を渡すと、ライスは小、中、大と選べるとのことで、“大と中の間”でお願いしました。
それにしても店内は、私の大好きな木材がふんだんに使われ、ラーメン屋らしからぬ、“和モダン”な感じで落ち着きますね。厨房はすりガラスになってて、遠くからはよく見えません。
しばらくして、黄金色のスープに、豚ロースレアチャーシュー、鶏ムネ肉チャーシュー、メンマ、刻み白ネギ、カイワレ(たぶんなんとかスプラウト)、海苔が綺麗に盛り付けられた“鶏白湯”がやってきました。
それでは、ほどよく乳化した黄金色の鶏白湯スープを一口いただくと、“無化調”とは思えないほどの凝縮された鶏の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、ポタージュの様な滑らかな舌触りがなんとも心地よく、マイルドな塩カエシのコクも加わって、ぶっちゃゴリゴリ旨~い!
これやったら、いくらでも飲める!
ゴマに似た“アマニ(亜麻仁)”が練り込まれた自家製中太平打ち麺は、しなやかなコシに、モチモチッとした食感が心地よく、小麦の風味になんとな~く“アマニ(亜麻仁)”の風味も加わって、鶏白湯スープともよくなじんで、ぶっちゃゴリ美味しい!
豚ロースレアチャーシューは、生ハムのようなしっとりとした食感なのに、噛みごたえ十分で、一噛み一噛みするたびに、ジュワ~ッと肉の旨みが溢れ出し、ゴリたまんな~い!
鶏ムネ肉チャーシューもしっとりとした食感が心地よく、噛めば噛むほど鶏の旨みが溢れ出し、ぶっちゃゴリ美味しい!
割と大きめのメンマのコリコリッとした食感と、なんとな~く“和風テイスト”な味付けが、いいアクセントになっています。
麺を食べ終えたところで、卓上のミルでブラックペッパーを挽いて、あと一味唐辛子も追加しての味へ~ん!
ペッパーの香りと一味唐辛子のピリKARAさが加わって、全体がキリッと引き締まる感じで、味変大成功~!
〆はもちろん、海苔で巻いたライスの上にレアチャーシューを乗っけてからのぉ~
ライス投入の儀式~!
Pork Ver.
Pork Ver.
凝縮された鶏の風味と旨みをたっぷりと吸ったライスに、レアチャーシューの旨みと海苔の風味が加わり、ぶっちゃゴリ旨~!
さらに、鶏ムネチャーシュー乗っけてからのぉ~
ライス投入の儀式~!
Chicken Ver.
Chicken Ver.
鶏ムネ肉の旨みとライスの相性も抜群で、クセになるぅ~!
あっという間にスープも飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。最初にスープ飲みすぎて、危うく“儀式”でスープが足りなくなるとこやった。
次回は“鶏と魚介の醤油らぁめん”を食べなくては!
ご馳走様でした!
「麺処 蛇の目 伯蓮」
京都市左京区北白川久保田町60-10
11:30~22:00
昼総合点★★★☆☆ 3.4
京都ラーメン日記 1~55
京都ラーメン日記NEO 1~125
I ♡ 京都拉麺 181~190
191.らぁ麺 とうひち パート3 (冷やし鶏魚介らぁ麺)
192.ダブルラリアット パート10 (冷やしわしわし麺“8月バージョン”)
193.風来房 パート2 (冷やし担担麺“青龍”)
194.キラメキ☆JAPAN パート5 (二朗系インスパイア“小次郎”)
195.麺や 向日葵 パート3 (炙りチャーシューのせ 冷やし辛味噌)
196.一乗寺ブギー パート6 (スパイシーブギーBlackらぁめん)
197.煮干そば 藍 パート8 (冷やし煮干そば)
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