明後日から仕事ということで昨晩実家から高槻に戻ってきたすぺ千三百でござる。
嫁さん的には、仕事始めの前日に家のことをある程度やっておきたい、ということみたいです。
確かに今年は正月休みが短いから、ＧＷとかＳＷとあんま変わらへん感じでしたね。ほとんど休みボケないまま仕事に入れそう。
もちろん、先月の太宰府天満宮への出張同様、年老いた頭を賢くしてもらうようにお願いしてきましたよ(笑)
というわけで、我が家が応援する若き戸田店長が頑張るメニューが一番気になったので、昨年は31回訪問した「中村商店 高槻本店」の今年最初の営業日に開店40分前に1番乗りでやってきました。（30分前だったら3番手やった．．．）
ちなみに、行列必至の中村大将の「きんせい夢風 総本家」には、おそらくあの人が並んでることでしょう(笑)
もちろん本日は、プレミアム正月限定「【フランスの風】牛骨塩ラーメン ～ブイヨン・ド・ブフ仕立て～(1000円)」を注文しました。よくよく考えたら、1月3日に高槻にいたことってないや。
「ブイヨン・ド・ブフ」ってナニ？
一応調べてみたら、「牛骨からとった出汁」だそうです。
せっかくですので、限定サイドメニュー「国産牛スジコン丼(450円)」も注文しちゃった。
透き通ったスープの上に、ローストビーフ、牛スジ肉、メンマ、刻みネギ、水菜、カイワレが綺麗に盛り付けられて、今年初ラーメンにふさわしいビジュアルです。
戸田店長のセンスはさすがだなって感じる一杯です。
（中村大将曰く、「あいつ(戸田店長)は結構高価な食材を“買っていいですか？”って言ってくるんだよね(笑)」）
そして牛スジ肉はよく煮込まれてて、プルンプルンの食感がたまらないですね。
あっさり目の牛骨スープにトリュフの香りとバターのコクがプラスされ、いいアクセントになってめちゃめちゃ美味しい！
そして、新年一発目のライス投入の儀式～
そうです。記事のタイトル二つ目の「初○○～」は、「初儀式～」ってことですね。
残しておいた「トリュフ塩をかけたバター」をご飯の上に乗っけてから、牛骨塩スープにしっかり浸していただくと、牛骨の旨み、トリュフの香り、バターのコクが、米一粒一粒を包み込み、贅沢この上なしの旨みに新年早々、大感激～！！
お客さんで満席だったので、戸田店長とも新年のごあいさつ程度しか言葉を交わせませんでしたが、それでもやっぱり今年も期待大のラーメンを作ってくれるでしょう。
ご馳走様でした！
ちなみに「おみくじ」については、昨日の岩津天満宮、明日の平安神宮の結果も含め、自分のいいように勝手に解釈します(笑)
本日の記事タイトルは「2016初詣＆初拉麺＆初儀式～！」でござった。
「中村商店 高槻本店」
大阪府高槻市上田辺町4-14
TEL: 072-685-130
11:00～23:30 (無休)
昼総合点★★★★☆4.0
「中村商店 高槻本店」 パート1～10
「中村商店 高槻本店」 パート11～20
「中村商店 高槻本店」 パート21～30
「中村商店 高槻本店」 パート31～40
「中村商店 高槻本店」 パート41～50
「中村商店 高槻本店」 パート51～60
「中村商店 高槻本店」 パート61～70
「中村商店 高槻本店」 パート71～80
「中村商店 高槻本店（鮭の醤油らーめん）」 パート81
「中村商店 高槻本店（煮干し塩まぜそば、鮭の醤油らーめん）」 パート82
「中村商店 高槻本店（鶏豚骨、鮭の醤油らーめん）」 パート83
「中村商店 高槻本店（海老味噌タンメン、鶏塩そば）」 パート84
「中村商店 高槻本店（煮干し塩まぜそば）」 パート85
「中村商店 高槻本店（鶏豚骨）」 パート86
「中村商店 高槻本店（こってり醤油まぜそば）」 パート87
「中村商店 高槻本店（海老味噌タンメン）」 パート88
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