あれ？今日も茨木？ピカイチ☆なないち！「麺や なないち パート5」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
やっぱり休日って必要ですね！ってしみじみ感じたすぺ千三百でござる。

今日も休日なので、昨晩の深夜まで続く一人晩酌が長い！そのせいで、自業自得の二日酔い（昨日もね）。また次の土曜日は出張やし、ここぞとばかりに睡眠時間だけ削っております。

昨日の「らぁめん真」に引き続き、本日も茨木市までやってきました。

あれ？

私のブログのタイトルって
「I～LOVE～茨木」
でしたっけ？(笑)

というわけで、今日は原付で「麺や なないち」さんにやってきました。それほど寒くなかったし、ほんま原付で行けることを覚えてから楽チンになりましたよ。(らぁめん真も原付なら楽チンだけど、店前に駐輪できないし、すぐ横のパチンコ屋ってのもどうかなって思って)

お店のTwitterで既に確認済みでしたが、月替わり醤油ラーメンの今月の主役魚介は「海老」。それもなないち初の豚骨ベースということで、二人とも醤油ラーメンを注文しました。

カウンター席に座ると、目の前に以前いただいて美味しかった「焼き飯(300円)」と、一度食べてみたいなと思っていた「鶏節の親子かけごはん(250円)」のサイドメニューの誘惑に負けそうになりますが、お昼は小ライスが無料でついてくるので、断念。

しばらくして豚ロースチャーシュー、鶏ムネ肉チャーシュー、メンマ、味付煮玉子、刻みネギ、小松菜が綺麗にトッピングされた醤油ラーメンがやってきました。
海老の赤色でしょうか？スープ表面が赤みがかった感じで、味噌ラーメンにも見えますね。

まずは豚骨ベースの醤油スープを一口いただくと、「なないち塩ラーメン」でも経験済みですが、「ほんまに豚骨？」って疑ってしまうほど豚骨臭は一切なく、風味と旨みだけがフワ～っと、ほのかな甘みとともに口の中いっぱいに広がります。さらに今月の主役魚介の海老の風味がやんわりとかぶさってくる感じで、何とも上品な旨みがたまらなく美味しい！
あえて、豚骨と海老のガツンとくる風味を消し、バランスよくマイルドに作り込まれてる印象です。

そして、お気に入りの真っ白な中細ストレート麺は、しなやかなコシに、ボソシコッとした食感が心地よく、スープと抜群に絡み合って、相変わらずめちゃめちゃ美味しいです。

肉厚の豚ロースチャーシューは、昨日のらぁめん真のバラチャーシューとは対照的で、歯ごたえ十分、噛めば噛むほど肉の旨みが溢れ出してきます。そして鶏ムネ肉チャーシューは、しっとりとした食感で、味付もしっかりしててこちらも旨い！
さらにメンマと小松菜の食感もよく、いいアクセントになってますね。
味付煮玉子は後のお楽しみにとっておきました。

麺を食べてしまったら、いよいよアレの時間がやってきましたよ。
準備万端！いつでもいけまっせ～

それでは皆様ご唱和ください。
二日連続で、ライス投入の儀式～

だんだん海老の風味が強くなってきた醤油スープをしっかり吸ったライスを一口いただくと、海老の旨みが口の中で膨れ上がり、さらに煮玉子のコッテリ感もプラスされ、めちゃめちゃ旨い！

もう～たまらんっ！

スープを飲み干して、完食して初めて気が付いたことが一つ。
実は、スープ飲めば飲むほど海老の風味が強くなるのが印象的だったんですが、おそらく炒った海老の殻を粉末状にして入れてたんだと思います。底にたまっていたので、食べ進めるうちに底の方から海老の風味をどんどん強めていってくれたのかな？
よくラーメンの上に魚粉なんかが添えられているのは経験ありますが、底に隠れてるような今回の演出もなかなかいいですね。

今月中にまた食べに来ないと！
ご馳走様でした！

水槽の曲面加工されたコーナー部分が大好きな美白大臣は、なんかモモンガみたい。

そして土管の上が最近お気に入りの坂田師匠は、水面まであと数ミリです．．．


「麺や なないち」
大阪府茨木市稲葉町1-12 ローゼマキシム 1F
11:30～14:30　18:00～21:00(金曜休)
（注）第2・4土曜は蕎麦の日(昼営業のみ)
昼総合点★★★☆☆ 3.7

「麺や なないち（なないち塩ラーメン、とりさばしょうゆ）」　パート1
「麺や なないち（鶏さばしお、月替わり醤油ラーメン(本かつお)）」　パート2
「麺や なないち（なないち塩ラーメン、月替わり醤油ラーメン(イワシ節としょうが)）」　パート3
「麺や なないち（おつカレーラーメン、月替わり醤油ラーメン(イワシ節としょうが)）」　パート4


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