今日はゆうやに将棋を教えていたkazです。意外とすんなり駒の動かし方を覚えるあたり、我が子の能力を過小評価していたことに気づきました。


さて、以前ここ とかここ で書いたことがあるのですが、昔、ヨーヨーの全国大会の前日にTHPジャパンメンバー限定の1泊2日の合宿が開催されたことがあり、kazもそこに参加させてもらいました。THPジャパンって?という人はこちら を読んで下さい。


なぜ唐突にその話をし始めたのかというと、今日、フリースタイルの構成を練るには部屋が散らかり過ぎてる!ということで部屋の整理もしていたのですが、その時に合宿の時にもらったと思われるヨーヨーグランドマスターのデニス マックブライト氏の「プロ意識」についてのテキストが出てきたからなんです。これ、かなり貴重な資料だと思われます。


もし、あなたが一時的であっても、ヨーヨーをすることで報酬を得る立場となった場合は、この「プロ意識」を実践する必要があると思います。そうしないと、ヨーヨーでビジネスをしている他の人達や、ヨーヨー界全体に悪い影響を与えてしまいます。そんなことにならないよう、肝に銘じて下さい。


一字一句をすべて公開してしまうのは著作権等の問題があるかもしれないので、kazが自分の言葉におきかえたものをご紹介したいと思います。


デニス マックブライト氏の教え  ~「プロ意識」とは?~


ヨーヨーをプレイして、お金や物を得ることができる人は、ヨーヨーのプロフェッショナルと言えるかもしれない。しかし、真のプロフェッショナルであるためには、単にお金や物を得るだけではなく、1.プロフェッショナルとしての態度、2.プロフェッショナルとしての行動ができなければならない。


【1.プロフェッショナルとしての態度】

・良い結果を出そうと一生懸命とりくむ。例えば、ヨーヨーのデモンストレーションの最中に音楽にトラブルがあったり、お客さんから何かを言われたとしても、自分が「絶対に成功させる!」という強い気持ちを持っていれば、必ず良い結果に繋がる。


・何事からも習うこと、吸収すること。自分よりも経験がない人や、うまくない人からも知識を得ることができること。もし、何かミスをしてしまっても、そのことから学ぶこと。自分をもっと向上させるための批判はありがたく受け入れること。もし、自分の態度や行動が間違っている時、他の人からの注意を怒らずに受け入れ、自分自身を改めること。


・謙虚な態度を忘れないこと。自分が一番だと思い込んではいけない。もし、みんなから褒められたとしても、自慢しない。他に一緒にデモンストレーションする人がいたら、手伝ったり助けてあげる。その人が自分より上手かそうでないかは関係ない。もし、同じ大会に出場した自分以外の選手が優勝しても、その選手のことを心から褒めることができること。ヨーヨーのプロフェッショナルにとって一番大切なことは、褒められることではなくて、良い仕事をすること。自分の気持ちよりも、他の人の気持ちや、他の人が必要としていることを大切にすること。


・正直であること。正しいことだけを話し、正しいことだけを行う。


・約束を守ること。約束は必ず最後まで守り通さなければならない。もし、何か問題があった場合は、その問題の関係者だけで話し合い、解決をする。「これをやったら何をもらえるの?」という態度はとらない。チームでの行動は、自分だけの成功のためでなく、チームが成功するように行動すること。


・一緒に仕事をする他の人を大切にすること。自分のことを大切にして欲しいなら、自分から他の人のことを大切にすること。


・何かトラブルが発生してもポジティブに考えること。起こったトラブルのことについて考えるのではなく、その解決策を考えること。他の人を非難するのではなく、その人がうまくいくように励ますこと。ヨーヨーのデモンストレーションは、他の人に良い影響を与えるものでなれけばならない。


・ヨーヨーの説明は、楽しく、うれしそうにすること。話し方やデモンストレーションで自分の熱意を伝えること。熱心にやれば、それは必ずお客さんに伝わる。逆に、自分が熱心でなければ、ヨーヨーの価値はお客さんには全く伝わらない。


・いろいろ問題が発生した時に、それを正しく解決するためなら、これまでの自分に拘らず、状況に合わせて自分を変えていくこと。


【2.プロフェッショナルとしての行動】

・いつでも、どんな場面でも、自分のベストを出して最高の結果を目指すこと。


・万全の準備をすること。自分で準備ができるものは、細かいもの・ことでも全て準備しておくこと。例えば、依頼者との事前打ち合わせ、スケジュール管理、音楽などデモンストレーションで使用する機器など。


・時間、スケジュールを守ること。途中で何があるかわからないので、余裕を持って行動すること。


・礼儀正しくすること。誰にでも関心を持って、好意的に行動すること。



…、以上。すごい文章量になっちゃった。これから日曜日に読んで下さる読者の皆さんにはぴったりかな?(笑)。


この「プロ意識」はすばらしくて、ヨーヨーのプロフェッショナルだけでなく、大人になってどんなお仕事をする場合にも当てはまります。お仕事をする、ということは、お客さんに対して何かをして、その対価としてお金をもらう、ということなので、「プロ意識」を持たなければなりません。これはkazも会社から常に求められています。


「ヨーヨーって将来何の役に立つの?」なんて残念なことを言っちゃう人もいるようですが、その人はきっとヨーヨー通じてこうした「プロ意識」を学べることや、”努力すれば今までできなかったことができるようになる”という成功体験の積み上げが、将来困難な問題に立ち向かう時に役立つことを知らない人か、そうした「プロ意識」や目的意識、向上心を持たずになんとなく面白そうだから、とか、周りがやっているから、という理由でヨーヨーをやっている人ですね。


今ヨーヨーをやっているみんなへのkazからのメッセージとしては、一緒にヨーヨーしている人が楽しくなるように、熱心に、かつ、楽しそうにヨーヨーをして欲しいです!そうして、ヨーヨー仲間をどんどん増やしていきましょう!

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