おでちゃんマンが…
生死をさまよっていました。
いつも通り、私達の夕飯の前にフードをふやかしてあげて
ちょっと遅くに夕飯を食べました。
ダーリンに、夕飯の時
20時位に、ママのカバンからチョコレートを出して食べていたから、すぐに取ったんだよ！
入れて床にカバンを置かないで！
かなり焦りました。
たけのこの里が…一つ位落ちて居たのかな。。
危ないな、気を付けないとね、
私達の夕飯を、頂戴！頂戴！
だーめ、ママたちの！
そんないつも通りの会話をして、
じゃーいいよ、だだだだだだだ走るおでちゃん、
うんちとおちっこをした。
ひづめを噛んでいた。
今日やっていた…旭山動物園のカバのザブコが死んじゃって、
動物園のお仕事はつらすぎるね…と泣いて２人で観ていた、
私はおでちゃん、寝ちゃったね…って観たら、山のようにさっきのフードが吐かれていて、
横になったおでちゃんの目が…白目になっていることに気づいた、
よだれ垂れている、息が…荒いと言うか、細い、止まりそう…
私は、初めてのおでまるの様子に、あまりにびっくりしてしまい、
過呼吸になって、騒ぎ立ててしまい
何にも出来なくなってしまいました。
保険証？診察券？何にも出せなくなって、
先生の携帯番号を探しました、
車で10分かからないかな、寝ていた先生が病院をあげてくれて、
すぐに心電図を、
40、80、40、80、110、120、80、40…
あの急に様態が変わる人のピ、ピって、
私は床に座り込んで、先生助けて、お願い先生助けて！と喚いていたよ、だめだね…私。
泣かないの！まずは椎原さんが落ち着かないと、ね、
泣きながら、どうやってこうなったか、何度も説明して、
何時にチョコレートを食べました。
何時に、フードを食べました。
その後こうなりました、
たったそれだけを説明するのが本当に大変だった。
ずーっと先生は心電図を観ていた、最初に一度注射した、
ずーっとずっと、画面を見る私達とどんどんペーパーで出てくるデータを見る先生。
20分後に、もう一度注射をした、
チョコレートのせいじゃ無いね。先生が言った。
一時間そのまま過ぎて、
170位をキープし始めた。
聴診器を当てる先生に、おでまるは、ん？反応した。
呼吸が落ち着いて、目もいつものおでまるに戻りました。
うん、おろしていいよ、
心電図を外してくれた。
一旦、待合室に居て、もう一度診察室に、
食べて、少し暴れてしまった時に物が詰まって呼吸困難になってしまったそうでした。
食べて一時間は、絶対暴れたらだめっていわれました、
おでまるは、フード食べてすぐにうんちをしますが、
する前に走ります。
本当に困ります、
かえって、山盛りになっていた吐いたのを片して…(｡･ω･｡)
明日、午前中に診察です。
寿命が縮まった。
つ、疲れた…
私パニックになったら本当にだめだね…
パパは、意外にちゃんとしていたね、
何も出来なくて良いから、喚いておでまるを不安にさせないでって言われました。。
おでちゃんに何かあったら、私はどうなってしまうだろう。。
とにかく、先生が夜中でも対応して下さり、本当に感謝しても仕切れないです、
今日は、電気つけて寝ます、おやすみなさい…