栃木県宇都宮市内の介護老人保健施設「宇都宮シルバーホーム」で職員が入所者を虐待していた疑いが発覚した問題で、宇都宮市は立ち入り調査を開始した。再発防止策も進めており、既に法順守を求める文書を、市内450の介護福祉関連施設に通達した。

 立ち入り調査は、4人の職員が19日から実施しており、「実態を把握し次第、速やかに結果を公表する」(保健福祉総務課)という。また、「宇都宮シルバーホームは虐待ではないとしているが、あくまでも調査結果を基に、市としての対応を判断する」(同)としている。

 一方、通達した文書は、高齢者虐待防止法の順守を求める内容で、介護従事者の適切なサービス提供と、虐待を発見した場合の速やかな通報義務について周知を図った。今後も介護従事者の集会などで、繰り返し同法の順守を呼び掛けていく方針。


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