レモンを搾った後の皮を発酵処理し、生活習慣病の改善に役立つポリフェノールを生産する新技術を開発したと、科学技術振興機構が7日までに発表した。愛知学院大の大沢俊彦教授らによる研究成果。同機構が製造技術の開発を委託した大手飲料メーカー「ポッカコーポレーション」(名古屋市)が、機能性食品の素材として商品化を目指すという。
 レモン果皮にポリフェノールが多く含まれることは知られていたが、効率良く取り出す方法がなかった。大沢教授らは、糖と結合した状態で含まれるポリフェノールから、まず酵素で糖を分離。さらにこうじ菌で発酵処理し、抗酸化作用が強い新たな種類のポリフェノールを生み出した。
 果汁を搾った後のレモンの皮は捨てられていたが、この技術が実用化されれば、廃棄物の有効活用にもなるという。 

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