龍神様との縁 | 言霊占術師 神林柚月

言霊占術師 神林柚月

四柱推命・数理・奇門遁甲、霊感タロット、手相など。
母親も古くからの鑑定士、(日本易学院 講師 神林星良)私は二代目鑑定士になります。

東大阪市 石切
占い銀河の舟


東大阪の石切神社⛩参道で母親が昔から占い師をしていました。

私は二代目の占い師です。
占い師として石切参道で始めるその日の朝に夢を見ました。

真っ青な大きな龍の夢。

真っ青な龍はグルグルと私に巻き付き、同化したのか消えたのかフゥッと無くなりました。

そこで目が覚めたのです。

そして石切参道で母師匠の店で占い師デビューしたのです。

そしてしばらく龍の夢が記憶の中で薄くなっていきました。

その後私は3年前になりますが結婚をしたり、占い師の拠点が難波になったりと色々変化があった中、今年に入り新しい変化が起こりました。

年の変わり目は2月4日から。
でも龍に関しての変化はその後になります。

今年の干支は戊戌、私は壬戌。
四柱推命では偏官。
偏官は我身生日天干を剋傷する星、七殺凶神といいます。
というしんどい星が来たのですが戦いの星でもあり、その意味から仕事などには悪くありません。

そして私の頭の中に龍のイメージばかり強く強く現れるようになりました。

最初、なんとなく現れる龍のイメージを描いてみました。
龍なんて普段描く事がないから最初に描いた龍はなんとなく怖い表情より希望的に優しい表情に描いていました。

でもだんだん頭の中の龍がリアルに感じるようになり優しいではないけど力を感じる龍を描くようになりました。
本来見えている龍のイメージはどちらかというと優しさよりも威厳、強さ、パワー、そんな感じなのです。

私は龍画を描くようになったのはこのようにいつも龍が形になりたがって私に描かせてるように感じます。
時には青龍、紅龍、緑龍、金龍、などなど。

龍が度ぎつく私に再び入って来たようになったのは今年の2月11日、氏神様の砂かけ祭に行ってからでした。

広瀬神社の御祭神は、保食神の和加宇加之売命(わかうかのめのみこと)です。
だからかな、2月11日の砂かけ祭は砂を掛け合う大和の奇祭、五穀豊穣の祈りを込めたお祭りなのです。
それと廣瀬神社の歴史は古く、日本書紀にも廣瀬と記載があるほど。

その砂かけ祭に今回私は夫と一緒に行きました。

その広瀬神社の奥には水足池という池があり、古い縁起書にも記されていますが、この池の奥底には竜宮があり、龍王の住みかがあったといわれ、今でも水足明神として祀られいるのです。

ですから龍神様との縁が強い場所といえるのです。
この水足池の竜宮から度々出掛ける龍神様が広瀬神社の大木の連なりで休まれているように思えるのです。

そう、スピリチュアルな話になりますが、龍が居るとするならよく神社の木などで休憩していると言われているのです。

龍は長生きだから休憩といっても100年間ぐらいが龍のちょっと休憩、になるようです。

氏神様はとてもとても古い歴史ある大和の広瀬大社です。
龍蛇神所縁でもあります。
ご神木もありますがたくさんの大きな大木がずっと連なる参道があります。
この神社で休憩中の龍に触れたのかもしれませんね。

祈願しながら描く龍は祈願に応えてくれるように感じます。

頭の中に龍神様はパワーをかなり感じるからです。

では、そうして描いている、祈願こめた龍画がこちらです。

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運気上昇祈願龍。

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螺旋龍。
龍の進み方が螺旋との事で前に進むイメージ。

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回復祈願龍。

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陰陽龍。
陰陽の形を意識しました。陰から陽に。

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数字の8みたいな龍。
全ては円満になればいいと祈願。
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遊んでるような龍。自由な遊び龍。

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この赤い龍は私が最初の方がに描いた龍。
なぜか優しい龍。

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こちらも最初の方に描いた龍。頭の中にある龍より優しく描きました。