自分に正直に生きる | 夕空菜月の虹色オアシス

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美術鑑賞、読書が趣味です。
絵を描くこと、詩や文章を書くこと
写真を撮ることを楽しんでいます。

久しぶりのブログです。

実はこのところ、体調が本調子ではないので、

思うように外出できてないのが残念ですが、

ゆったりペースで日々を過ごしています。

 

1月から大橋和さんの占星術のクラスを受けていて

先日3回目の最終回が終了しました。

占星術は、占いという以上に、古代からの深い叡智です。

人は誕生日を決めて生まれてくると言われていますが、

ということはホロスコープ(出生時の星の配置図)も

また自分で決めてきたということになりますね。

私は長い間、違和感のある日々を送っていて

その原因は自分のホロスコープを生きていなかった

からなのでした。40歳を少し過ぎたころから

絵を描いたり詩を書いたりするようになり、やっと

自分らしく生きるということがわかりはじめてきました。

でも今思うと、違和感や葛藤がある日々もまた

最初からプログラミングされていたように思います。

長い葛藤の後に目覚めるみたいな人生を、

魂は設定してきたのかもしれません。

(ただの言い訳かもですね。)

 

和さんのクラスでは、クラスのみなさんと共に

深くて素敵な時間を過ごさせていただきました。

そして、「自分に正直に生きよう」

と心に決めることができました。

なかなか、人からどう思われるとか、受け入れらるか

どうかとかを気にしたりしていることに気づきました。

もっと自分を信頼して、自分の深い所で感じている

バイブレーションを、正直に表現してもいいと思いました。

絵や詩の創作だけでなく、日常の過ごし方もそのような

在り方で過ごしたいです。

結局のところ、真に愛から生きるということが

自分に正直に生きることに繋がるのだと思います。

海王星のところで、和さんに、

わたしは愛そのものだと言われました。

愛は探さなくてももうすでにあるもの。

本当はみんなそうだと思います。

 

ホロスコープは鑑定士さんに読んでもらうだけではなく、

自分で読めるようになるのが理想だと思います。

というのは、やはり自分の直感が一番信頼すべきものだからです。

わたしはその直感をまだ磨く必要がありますが。

まずは直感を受け取って、そしてホロスコープでの理解を

深めていこうと思います。

また、ホロスコープで自分の存在のすべてを語り尽せるものでは

ないですし、自分の性格はこうと決めつけるものでもないと思います。

 

そして、「いつかはホロスコープを越えていく」

と和さんは1回目で話されていました。

そんな旅の始まりとなるクラスでした。

本当はもう生まれたときから始まっているのですけどね。

もう意識的に、自分のホロスコープを生きていこうと

思います。

 

長々と、読んでいただいてありがとうございます。