こどもを大切にできない、その苦しさに。 | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀

 

大切なもの。

 

大切なひと。

 

大切なこと。

 

 

いろんな大切があるけど、

 

大切な”ひと”、を大切にすることは

 

意外と難しいことなのかもしれない

 

と感じることがあるよ。

 

 

大切なひとは 近くにいることが多いから、

 

近すぎてわからなくなってしまうこともある。

 

 

母親にとっては、

 

もうなんであろうと、子どもが大切。

 

の はずなのだ。

 

これは、生物として基本だとおもうけれど、

 

その本来の”大切” と感じる気持ちもわからなくなるくらい

 

子育てで参ってしまうことも 

 

一度や二度経験している人も多いよね。(日々、かな?(笑))

 

 

それはインナーチャイルドがあれば、なおさら。

 

 

大切なひとを大切に扱うためには、

 

自分をいかに大切に扱っているか

 

がカギになってくると思う。

 

 

へんな母性本能や常識が邪魔して、

 


ちゃんと育てたい、

 

いい子になってほしい、

 

いろいろこの子のためにやってあげたい、

 

心配だ、

 

 

などと思って、

 

人のことばっかり。

 

自分のことをないがしろにしていると

 

本当の意味で相手を大切にはできないんだな。

 

 

人のことをやりすぎる人は、

 

どこかに、

 

「わたしのこともわかってよ!」

 

という気持ちが眠ってることもよくあること。

 

 

 

自分を大切にする。

 

と一言で言っても

 

そのやり方がわからない人も多いよね。

 

 

そんな話もカウンセリングの時にすることが

 

とても多い。

 

自分を大切にする方法、分かってない人はとても多い。

 

 

 

 

わたしも迷いながら、手探り状態で

 

相当なダメ親から、ようやくここまで来たけれど、

 

まだまだ 向き合うことあるなあ、と、

 

成長の余地あるなあ(笑)、と

 

感じることがあった昨日。

 

 

このどん底の経験があるからこそ、

 

今このお仕事をしているわけなんだけどね。

 

 

 

実は昨日、娘の失踪騒ぎがあってね、

 

あとちょっとで警察に届けるとこだった~(笑)。

 

 

単純に、友達と学校で勉強してただけで、

 

メールや電話に出られなかったのは、聞こえなかったから、

 

というだけで、

 

普通の顔して帰ってきたのだけれど、

 

 

頭の中を、いろいろ悪いことが駆け巡って、

 

沢山後悔しました。

 

 

 

もっと一日一日一緒に過ごせることを

 

大切にしていこう、

 

自分を大切にして、豊かな気持ちでゆとりをもって

 

向き合っていこう、

 

と思ったのでした。

 

 

 

いつもいろんなことを教えてくれる娘に感謝ハート

 

できそこないの母でも許してくれることに感謝ハート

 

 

 

沢山のお母さんたちに、

 

笑顔でハッピーな毎日が訪れますように。

 

 

あの苦しさを体験したからこそ

 

心の底から、

 

その辛さから解放されることを

 

願っているよ。