☆ワイン☆のブログ

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7月18日(火)
 
私は、大学を中退し同じ会社の人と、宮城県に行き結婚をしました。
 
その後、親達はローンが組めず
私が、着付けの先生になった事を利用し、東京に 私の口座を勝手に作り、ローンを組む様になった。
 
着物屋にとっては、大切なお得様何でも買って貰える。
あのおばさんが、私の名前を使い、着物、貴金属何百万も借金をした。
 
家政婦紹介所も病院の、完全看護のお陰で家政婦がいらなくなった。
だんだん下火になると、お金もなくなり、弟は家に帰らなくなり。中学も通わない。先生は、朝だけでも良いから顔お出せば、出席とみなす。しかし、学校には行かなかった。卒業日数が足りないが、おばさんが、中学校に直談判に行き、やっと、卒業証書をもらった。
 
その頃、弟は、ヤクザのパシリ。
 
私の所には、毎日、ローン会社から取り立ての電話が鳴る何回も何回も、同じことを説明し、私はローンを組んでないし、ハンコもついてない。商品も持ってない。着物屋の策略、買って貰う為、ローンが組めなくなって居た為で、私の名前を使った訳だそこには、ローン会社の人もいたはず。
 
そんなこんなで、私は、家の電話には、怖くてでられない。
 
そして、電話に出無くなった私を、ローン会社は、訴えた。
 
今度は、裁判所からの呼び出し状、旦那と別れて引っ越しても、何処までも、裁判所からの呼び出し状がくる。内容を書いて何度も送り返すが毎月届く。
 
働きながらお金を貯め、やっと東京の往復する運賃をため、裁判所にいった。
まず、私の名前が呼ばれ、ローン会社が呼ばれ前に向かえ合わせに座らされ、裁判官から、「此れでこの裁判は終わりにします。」と言われた。その部屋から出ると、ローン会社の人から、御礼を言われた。これで貸した分の保険が下りる仕組みになっていたらしい。それを、早く知っていれば、こんなに苦しまな来て、よかったのに。
 
間も無く、おばさんは、亡くなった。また、東京に呼ばれたこのおばさんの葬式、父親は何も出来ない人で、ほとんどおばさんのお姉さんの身内が、都民葬として、すべて、行われた。葬儀代は、すべておばさんの身内が持って帰った。
 
最後に残ったのは、おばさんの、お骨と借金をだった。私は、この家で、借金を払う様にいったが、弟はこれは俺の家だといって聞く耳をもたなかった。私は、諦めてアパートにかえった。最終的には弟は、常識も分からず、家は差押えられ、父親は、名前を捨て、何処かの家の婿になった。
 
私の人生なんの価値もない。
良い思い出もない前むにき歩くんだと言われても、私にはそんな、強さはない。