イヤな思い出

テーマ:

家の中に散乱している本を片付けようと思って取り掛かる。


本来小説好きな私が『男のウソを見抜く方法』

だとか『だめんずうぉーかー』だとか、

『恋愛セラピー』やらなんやら、そういう感じの本が大量に出てきた。


ご丁寧に心理テスト的なところはチェックして

自分がどのタイプに該当するか見極めようとしてる。


必死で恋愛のことを本に頼ってた時期に買ってたものだ。


当時付き合っていた人の事でそうゆう本を悩んで買い漁っていた。


じっくり読み直したい気分にも当然ならない。

当時の事を思い出すのがイヤだから。


窓を覗けばPLの花火がかすかに見えた。


花火も4年くらい行っていない。

それも当時付き合ってた人でイヤな思い出があるから。


淀川の花火大会に誘われていてそいつを家で待っていた。

なかなかこない。約束の時間になっても。


花火大会が終わる頃家にのこのこ来た。

言い訳は忘れたけど、当時の私は納得した。


だけど、結局私の約束を破って浮気してたみたい。

16歳くらいの子と。


あとになってそいつが性病を移されていて私も移ったのでばれた。


浮気なんてドラマの世界だけだと思っていた私は衝撃を受けたし、

腹も立った。


けど、涙を流して土下座して謝ってきたのをキッカケに許してしまった。


繰り返さないだろうと思ってたけど

今思えば、当然繰り返した。


許したことでそいつを付け上がらせた。





そのうち暴力は振るわれるし、

言葉の暴力もすごかった。


自分は浮気するくせに束縛もすごかったし、

別れ話を持ち込んだらストーカーにもなったし、

ものすごく殴られた。


心療内科にも通ったし、

お店で暴れて殴られて、お店の従業員の方が

警察を呼んだりもした。


お互いの親も巻き込んで大変だった。


結局付き合った期間1年半、

別れ話をして別れられたのが1年半。


確かに楽しいときもあったけど、

確実に無駄な時間を過ごした。


若くてまだまだ男を選べた時期なのに。


その時から私は男の人に対しての考え方も狂ったし、

恋愛に対して依存してしまう女になった。


最低にイヤな事を思い出した。

今の自分の現状に満足してない証拠だと思う。





AD