Yu Yoneya Official Blog

雪に全く縁のない東京下町で生まれ育った
フリースキーヤ―、米谷優のブログ


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Youtubeチャンネル、Total Skiing Fitnessにダブルバックフリップのハウツーをアップしました!



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Newschoolers.com(ニュースクーラーズドットコム)に載っていたサミーカールソンの記事を
和訳しました。


(前書き)
サミーカールソンにインタビューすることはこの業界で決して簡単なことではない。

一つの理由はいつもスキーに出かけていて捕まえることができないから。しかし、単純に彼自身インタビューを受けることが好きではないそうだ。彼は言葉で伝えるよりもスキーで体現することを好んでいる。そしてその表現の影響力は計り知れない。彼は10年以上にわたり、計り知れないポテンシャルを秘めたエキサイティングなライディングを魅せてくれるスキーヤーの一人だ。彼の3度のエックスゲームのリアルスキー(ビッグマウンテンのコンテスト)のセグメントは、見ているものに衝撃をあたえ、唯一無二のサミーを表現している。そしてここ最近では、彼がリリースした映像作品、「サミーCプロジェクト」はこれ以上ないほど素晴らしい作品だ。

このインタビューは終わるまでに1年近くかかるかもしれないけど、私は最高に興奮している。なぜならとてもレアなスキー界のレジェンドの素晴らしい実態を伺い知ることができるのだから。

数週にわたって、ロックスターのYoutubeチャンネルで放送される“Retrospect series”も要チェックだ。



インタビュワー:
比較的最近まで、スロープスタイルのトップ選手として活躍してたけどもう大会にはでていないよね。何があって突然、方向性を変えたの?


サミーカールソン:

僕にとったら突然っていう風には感じなかったけど。自分で考えた上での変化だったんだ。コンペをやめてしまったら全てが終わってしまうかもしれないという恐怖心がコンペシーンにとどまっていた、たった一つの理由だった。だからこれは僕にとって簡単な選択じゃなかったんだ。

僕は当時、たくさんのエネルギーをスキーに費やしてたけど、なんていうのかな、“停滞“を感じてたんだ。(たぶんサミーの停滞ではなく、コンテストシーンの停滞の事を言っていると思う。)僕にとってコンテストは魅力を失ってしまったんだ。初めてX-GamesUS Openに出始めたころ、コースはいつもやばくて滑ってて楽しかった。そのあと僕のライディングは進化していったけど、コースは変わらなかった。女の子が飛びやすいように小さめのジャンプを作ったりとね。女の子のスポーツを否定するわけじゃないよ。でもそんな小さなジャンプで僕らは何をしたらいいんだ? たぶん、最初のグランプリが決め手になってしまったんだと思う。コースをみて「これジョークか?」って思ったよ。だから僕は、スロープスタイルに“さよなら”を言った。その時にはリザルトとかジャッジの意見とかは、もう僕にとって何の意味も持たなくなってしまっていたんだ。

スキーの何が僕にそうさせるのかはよく分からないけど、子供の頃にこのスポーツを取り巻く雰囲気は僕を虜にしたんだ。僕がかかわってきた人たちは、今まで僕があった中で、地に足のついた自由な精神をもっていた人たちだった。でも今はコンテストシーンにそれを感じない。同じマインドを持った人達に囲まれないとだめなんだ。そうじゃなきゃ辛いよ。

スタイルを変えるっていう、その意思を固めたおかげで、僕はまた新鮮にスキーを続けることができた。僕は自分自身を100%ワクワクさせてくれる“自分の滑り“ただそれだけに没頭したかった。僕は今までのコンテストで培った経験に感謝しているんだ。コンテストは、人生の中でのノルマを達成したり、何かに熱心に取り組むために必要な”集中力“を養ってくれた。

僕はパーク以外の場所で自分の完璧な滑りをしたかった。想像できないものに焦点を当て始めたんだ。頭の中に描いていたジャンプやフォールラインの想像力に身を任せてそのVisionを追う。 自分のマインドを持ってスキーをすることには限界がある。地形に限りはない、ただ自分で探せばいいんだ。

僕は、手遅れになる前に変えたかった。僕は進化し続けるためにはどれだけたくさんのエネルギーが必要なのかはよく知っている。エネルギーを消費することっていうのはただ朝起きて新しい技やエグイラインに挑戦しにいくだけじゃないんだ。全ては時間。そう、時間を消費する。僕はこう感じるんだ、もし僕が今までチャレンジをしてこなかったら、ワクワクした気持ちを失ってただろうし、きっと機会を逃していたと思う。

多くの人たちはスキーの実績をコンテスト以外の場所で残している。僕は彼らに感銘を受けたよ。きっとオリンピック前だったらもっと多くの人達が驚いたんじゃないかな。僕にとってオリンピックはエックスゲームと同じではなかった。実際に大手マスコミの報道が、僕を日々の生活からずっと遠いところに遠ざけた。それで僕は同じマインドをもった人たちに囲まれて山で暮したんだ。


インタビュワー:

アスペンのメインゲームで勝つことと比べてX-gamesリアルスキーでの優勝はどうだった?


サーミーカールソン:

両方とも特別な感覚だったよ。アスペンで勝つっていうのは、エキサイティングなエネルギーに溢れた大勢の観客の中で勝つっていう小さいころからの夢が叶った瞬間だった。リアルスキーの方は、トリックをメイクする短い時間のためにそこにいる人たちと完璧に一つなれたってことかな。いくつかのセッションはすごく早く終わるけど、全てのセッションから得たエネルギーと自信は一年中続くんだ。ただビデオを投稿するだけのコンテストっていう感じではないよ。それが僕が神経質になるポイントなんだ。人々が僕の配信したものを気に入ってくれることに、価値を感じる。なぜなら、僕は僕自身のために滑っているけど、ファンやこのスポーツのためにも滑っているからだ。毎年違った障害物や障壁があって、それをはねのけて高いライディングレベルをキープしないといけない。高い集中力を持てたことと、3年連続でサクセスできたことは、いい気分だよ。


インタビュワー:
大きなムービープロジェクトを手掛けながら、リアルスキーのセグメントを同時進行で撮影するのはどのくらい大変な

サミーカールソン:

あれは挑戦だったね。もちろん忙殺されたよ。2015年は北米の雪不足で他の年よりも大変だった。数日、数時間だけ最高のパウダーだったり、そのあとは気温が上がって雪が重くなっちゃったり、そんな感じ。僕らはタイミングのいいときに合わせて準備していた。撮影クルーの皆は真剣に役割を果たしていたよ。常に集中するように努めて、雪のラインを撮るまでは雨の中で撮影したり。春のHoodでの撮影なんか、皆本当にハードに取り組んでいたよ。クールな経験だった。撮影に打ち込む人たちとの仕事だったから、現場では皆そこにいることに興奮を覚えたよ。まるで全く違った世界にワープして僕の想像力とワクワクがただ僕自身を支配している感じ。


インタビュワー:

私はスケートボードをしながら育ったんだけど、僕が思うに、僕が初めて見た最初のフリースキーは“ソロモンアドレナリンハンターズ”っていうDVDだった。君は本当に素晴らしいパートを残していて、でもそれって少なくとも今から10年以上前だよね。プロになってから何年経ったんだっけ? そんなに長い間、なにが君の情熱を駆り立てているの?



インタビュワー:

私はスケートボードをしながら育ったんだけど、僕が思うに、僕が初めて見た最初のフリースキーは“ソロモンアドレナリンハンターズ”っていうDVDだった。君は本当に素晴らしいパートを残していて、でもそれって少なくとも今から10年以上前だよね。プロになってから何年経ったんだっけ? そんなに長い間、なにが君の情熱を駆り立てているの?


サミーカールソン:

僕がプロになって12年たった。毎日、自分自身の人生を追い続けることができていることに感謝している。スキーは僕に違ったことを示してくれるんだ。スキーをすることは結局、僕に自由な感覚をくれる。スキーは僕にとって常に密度の高い焦点だ。こんなにも集中できるものを持っていることに感謝しているし、スキーに集中していることで僕はいろんな問題から離れたところにいられているのかもしれない、、、まあ間違いなくスキーのせいでトラブルに巻き込まれることもあるんだけど。でもそれは常にそこにある。僕は常に挑戦し、正しくあり続けることで楽しみ続けることができる。周りの人々や他のアーティスト(フリースキーヤー)が情熱を追いかけ、スポーツの外側も内側もプッシュしつづけるおかげで、僕はモチベーションが高くいられる。


インタビュワー:

“オントップオブザフッド”は君にとって初めての制作側としての仕事だったのかな?制作と関わることで何か感銘を受けるようなことはあった?




サミーカールソン:

実は前に、僕の親友でヨーロッパを拠点としている会社のオーナーのドミニクと「キャントストップ」っていうのを作っていたんだ。ランチを一緒に食べていた時に彼が「サミーと一緒にムービーが作りたい。」と言ってくれて、僕はすぐイェスといったよ。それからすぐに撮影プランの話をしたんだ。紙ナプキンの上で。笑

オントップオブザフッドはこのスポーツの魂やハートを伝えるものだったね。僕はこの作品を無料で配信したかったんだ。なぜなら、僕はこのスポーツからたくさんのものを与えてもらっているから、その恩返しがしたかったんだね。ファンためと僕のホームマウンテンであるマウントフッドをレぺゼンするために作ったよ。スポンサーからサポートをもらい、素晴らしいクルーを招集し、そして仕事をした。僕らは全ての撮影を4カ月以下でやってのけたんだ!




インタビュワー:

プロジェクトの成功はザ・サミーCプロジェクトを作るモチベーションだったの? 他になにか動機があってこのムービーをつくったの?


サミーカールソン:

結局はそうなんだと思う。でもサミーCプロジェクトは僕のスキーを通した経験から生まれたものだ。僕は今まで、TGRというエクストリーム系のスポーツのメディア会社で何年にもわたりプロジェクトを引っ張ってきた経験を持つトッド・ジョナスと仕事をしていた。毎年僕らは親密になって、いつもいろんなアイデアについて話をしていた。そしてついに全てを実行に移す時が来たんだ。

僕は、プロジェクトが上手くいっているかを常にプッシュしてくれて、最後まで手助けしてくれた、テッドジョナスには本当に感謝しているよ。彼は僕を信頼し、僕はこんなにも力強く才能にあふれたTGRのようなプロダクションが味方についてくれたことがとても誇らしかった。TGRはコンテストシーン以外での大きな変化だった。かつて他のやんちゃなスキーヤーたちと暴れまわったように、またこのスポーツが新鮮に感じた。

それからよりもっとこのプロジェクトに時間をかけるようになった。僕らは全ての世代のスキーヤーに向けて、特にユース世代に向けて、特別でインスパイアリングなものを制作することを狙った。パークよりもむしろビッグマウンテンシーンで多くのトリックを取り入れたものだ。 このムーブメントに賛同してね!



インタビュワー:

APOスキーとは何があったの?そのあとアルマダにいった経緯は?


サミーカールソン:

僕はいくつかの理由でアポを離れたんだ。その時は、訴えられたくないから法律的な理由については黙ってたね。単純に僕は2年目のサミーCプロジェクトに取り掛かっていてアポとやっていくのはやめようと決心したんだ。彼らは僕の期待にこたえてくれなかった。突然、僕はスキーのスポンサーがなくなったんだ。アルマダに呼びかけて僕らは話をし始めた。僕は契約がない状態で彼らのスキーに乗ってムービーの撮影を終えた。それでその時は業界が苦境だったから新しいスキーとパートナーシップを結べるのか、確かではなかったんだ。

僕の考えでは、僕はこの業界のために多くのものをこのスポーツに費やしてきたと思うんだ。だから僕はアルマダで滑ったんだ。なぜならアルマダは僕が思うにスキーを代表する最高のスキーだから、そしてそうと信じていたから。ときに全ての事がうまくいって、ポジティブに全体の見通しができる。ほとんど悪夢のような状態が幸運に一転する。今僕は、心から信じることが出来て、ブランドの顔として誇りをもつことができる、アルマダと仕事をさせてもらってる。



インタビュワー:

サミーカールソンにとっての“ネクスト”は?


サミーカールソン:

この前のシーズンは、一生忘れないシーズンだった。二度と上がってこれないような凄まじいパウダーだったんだ!サミーCプロジェクトが成功のうちに終わった後は、ただまた外にスキーをしに行ったよ。僕は他の撮影のために、自分自身にプレッシャーをかけることはしなかったよ。僕の目標は、ただ楽しんで、あまり撮影のことは気にしすぎず、出来るだけ多くスキーをすることだった。僕はシーズンの多くをリベルストークというカナダのスキー場で過ごし、仲間たちと滑っていたよ。

ツアーを撮影するための新しい機材を手に入れたんだけど、そのツアーを経て、よりクレイジーな斜面に行くことができたことで、僕は新たなライディングレベルに到達することができたんだ。以前のビンディングは重さを感じていたし気が重かったけどその一方で、マーカーのキングピンビンディングは僕に、行きたいラインを滑り降りるための自信を与えてくれた。僕を鼓舞してモチベーションを上げてくれる、プッシュしてくれる仲間に囲まれてただ山を滑り続けること、それこそが僕がしたかったことなんだ。

そして、仲間たちとの日々を撮った“Can’t stop”の後編で、今は亡き勇敢なスキーヤー:CRジョンソンに影響を受けた“Won‘t stop”というショートフィルムをリリースするよ。この初秋にリリースされるから皆目を離さないでね。

これから気のいい仲間たちに囲まれて、サーフィンに明けくれながら健康的な生活を送る夏がすごく楽しみだよ。


引用元:
Newschoolers.com「The Sammy Carlson Interview」

http://www.newschoolers.com/news/read/The-Sammy-Carlson-Interview

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今回はUV対策・Giroのサングラスについて紹介します!

Peace
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