CDS Lab. 子ども発達支援研究所

臨床心理士の江口 ゆかりです。
子どもの発達支援のために、豊田市や名古屋市を始めとした愛知県全域にて活動しております。
療育を始めSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)等のプログラムを提供し、子どもたちの「生きる力」の育成に尽力しております。

バラ子ども発達支援研究所についてバラ
子ども発達支援研究所 所長/臨床心理士の江口ゆかりです。

愛知県全域(主に名古屋市、豊田市付近)で、発達障がい、またはその疑いのあるお子さまや発達に凸凹のあるお子さまのためのトレーニングを主とした活動をしております。


具体的には、療育やSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)、ヴィジョン・トレーニング、感覚統合セラピー、プレイセラピーなど幅広いプログラムをご提供しております。


また、その他心因性疾患や不登校、思春期問題等のあらゆるお子さまに関する問題を解決に導くために専門知識を用いてサポートさせて頂いております。



バラお子さまをもつ全ての保護者さまへバラ
「お子さまのために今できること」が何であるのか。

多くの保護者さまが一番心に留められることではないでしょうか。


「子どものために今できること」
「子どものために今してあげられること」


お子さまが今よりもっと素敵に変われるか否か…

実は保護者さまが変われるか否かにかかっています。

保護者さまがもっと素敵に変わろう、変わりたいと思った瞬間虹

この瞬間から、お子さまが今以上に素敵に変わり、輝くチャンスが到来します。



私たちとともに、お子さまのために何ができるのかを模索し見つけていきませんか?

お子さまと保護者さまがもっと素敵に変わるためのお手伝いをさせて下さい。

いつでもご連絡をお待ちしております。


                 子ども発達支援研究所 所長/臨床心理士 江口 ゆかり


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集団コース@豊田校

 

今年の集団コースの講座も残すところあと1回となりました。

2016年も残りわずかですねDASH!

カウントダウンが始まりました。

講師陣も気合をいれつつ、ラボの目玉プログラムの一つである「劇団コスモスによるSST劇」の練習に日々励んでおります。

#日本一のクリスマスツリークリスマスツリー

 

小学校高学年/中学生コース

●SST/ATの融合プログラム

講師による劇を観てた後に劇全体の集約、さらに登場人物の心情を汲み取り、課せられた課題について思考し、講師相手にロールプレイし、さまざまな力を培っていくプログラムです。

今回のテーマは「こころのこもった謝罪」でした。

何かしでかしてしまったときに素直に心から相手に謝罪できる人はどれくらいいるのでしょうか。大人でも難しい課題であると思います。しかしながら、謝られる側も相手が本当に申し訳ないという気持ちで謝ってくれているか、表面だけ言葉だけでその場を凌ぐために放った言葉なのかくらいは予測がつくものです。

心からの謝罪をすることの意味やスキルを体得してもらいました。

●SST@game

子どもたちにさまざまなゲームを実施してもらい、そのゲームの中で決められたルールや規則を守ることができなかった点を取り上げ、皆でルールについて考えていくプログラムです。

今回は子どもたちにルールを作成してもらい、それらの説明を受け講師がゲームを実施し、ゲーム内容とルールが合致しているのかを子どもたちに客観視してもらうワークを実施しました。

ゲーム内容はカードを使ったゲームです。ゲーム内容と実施時におけるルールは子どもたちが考えます。もちろんルールの補足も加え、講師陣に説明してもらいます。

 

 

小学校中学年コース①

●SST/ATの融合プログラム

講師による劇を見た後すぐに、時間を示す内容や場所、そして登場人物の気持ちを考えた上で、そのお友達に対しての声掛けをロールプレイで実践していくプログラムです。

今回のテーマは「こころのこもった謝罪」でした。

すぐに「ごめんね」と言葉で伝える事は誰でもできます。ですが、その時の声のトーンや表情、相手の気持ちを踏まえた上での関わりが出来るかを考えて貰いました。

言葉というバーバルな表現以上に、態度や表情などのノンバーバルな表現はとても重要です。バーバルコミュニケーションとノンバーバルコミュニケーションの一致を意識して取り組んでもらいました。

●SST@game

子ども達に全員がルールを踏まえた上で楽しくゲームややり取りが出来るように考えていくプログラムです。今まで、ルールの必要性やルールの作成、ルールの優先順位を考えて貰う事を行ってきました。

前回までの経験を踏まえ、今回は子ども達自身がカードを使用したゲームのルールを考え、講師に説明するという事を行っています。

自分達が考えた事を「説明する」という事はとても重要な役割を果たします。ルールの理解やルールを伝えるスキルが前提条件として当てはまるからです。それぞれから出てくる意見をまとめ上げ、ルールについて全員が協力して考える事を意識しながら取り組んでもらっていました。

 

 

小学校中学年コース②

●SST/ATの融合プログラム

友達の手紙をうっかり破ってしまった際に、誠実に謝ることができなかった友達への対応を考えました。

謝り方が良くなかったために、相手が怒ってしまい、場の空気が凍りつきました。
そんなときに、「笑いながら謝ったのはいけなかった」「目を見て謝るべきだった」と言った意見を述べ、二人の関係を戻そうと寄り添うことができました。

手紙が破られただけでなく、その後の対応によって、哀しみと怒りを同時に抱いている友人への対応に苦戦しつつも、
一生懸命に講師に伝える様子が伺えました。

●SST@game

トランプを使ったゲームについてのルールを考えました。

今回は講師が生徒役としてゲームをするのですが、それぞれの生徒には異なった特性があることを事前に伝えました。

その特性を踏まえ、全員がルールに則り、最後まで楽しくゲームに参加できるよう、意見を出し合いました。

本日はそのルール作りを行いましたので、次週はその実践をする予定です。

 

 

 

小学校低学年コース

●SST/AT融合プログラム

今回のテーマは「こころのこもった謝罪」というテーマで実施しました。

相手を傷つけてしまったとき、迷惑をかけてしまったとき、謝る必要があるというのは、誰もが理解していると思います。しかしながら、その状況に納得できていない中で、謝罪をすると、ついついその気持ちが態度に表れてしまう。そんな光景をよく目にします。

今回は、そんな心のこもっていない謝罪を客観的に見て、どのような印象を受けるか、言った側、言われた側はどんな気持ちで、どのような言葉をかければよいかを考えました。

●SST@game

子どもたちにさまざまなゲームを実施してもらい、そのゲームの中で決められたルールや規則を守ることができなかった点を取り上げ、皆でルールについて考えていくプログラムです。

今回は、カードを使ったゲームという条件だけ与えられ、どのようなゲームを行うか、どのようなルールが必要かをグループで話し合いました。

また、実際にそのルールで遊んでみて、より円滑にゲームを進めるのに必要なルールは何かを検討し、修正しました。

 

 

幼児コース

●ヴィジョン・トレーニング

就学に向け、平仮名の基礎となるトレーニングを実施しています。

全体の形を捉えること、細やかな部分を丁寧に書くこと、筆圧…注意してみていきたいところはたくさんあります。

今回は上記を踏まえつつ、時間をかけながらじっくりと取り組みました。

●スリーヒントゲーム

すぐに解答者が分かってしまうようなヒントではなく、3つすべてのヒントを言い終えたあとにようやく解答することができるようなヒントを考えてもらいました。

時間はかかりましたが、物事を段階を経て考えることができるトレーニングになったと思います。外枠(全体像)から内枠(細かい部分)へと考える基礎が身についてきたようです。

 

 

瞬く間に今年も残すところあと1回となりました。

今年は17日が土曜日集団コースの最終日となりますため、クリスマスを待たずして「良いお年を」のご挨拶をせねばなりません。

 

もちろん、今年のクリスマスも子どもたちへのクリスマスプレゼントをささやかながら用意しております!

どんなプレゼントなのかは、ラボ最終日を楽しみにしてくださいプレゼント

 

黒猫ラボ NEWS黒猫

ラボに新しいアニマルスタッフが入りました。

スタッフ初の猫ちゃんです。

名前はベアトリーチェ(通称:ベアちゃん)女の子です。

チャームポイントは小さな耳と丸いお顔(ドラえもん似と言われます)、白いソックスを履いているような毛並みです♡性格はかなりのツンデレさんですが…あせる

現在4カ月で、すくすくと大きくなってきております。

もう少し大きくなったらお教室デビューしたいと思っています黒猫

 

 

 

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今晩は、森です。

 いよいよ2016年も残りわずか。

今年の事は今年のうちに片づけたいと思いつつも、積み重なった出来事に少し慌て気味な

今日この頃ですびっくりあせる

 

 さて、前回はアニマルセラピーの効果について呟いてみました。

本日は療育にも関係する「距離感」について少し呟いてみたいと思います照れ

 

アニマルセラピーについて少し調べた後、私は藤が丘校で新しいアニマルスタッフのラビちゃんとの関係づくりが続いておりました。

動物との付き合い方を考えると、構いすぎても逃げられ、構わまないとすねられ・・・と子育ての様にうまくいかない事もしばしば・・・。

距離感の取り方の大切さを痛感します照れ

 

 これは、療育でもお子さんとの関わり方でとても良く共通していると思いますニコニコ

通常、お子さんが泣いたり大きなパニックを示したら、まず何故その出来事が起きているかを

考えます。

ですが、お子さんに関われば関わるほど、お子さんもその出来事に興奮してしまい、講師も慌ててしまう→こんなに一生懸命に関わっているのにどうして「こんな事になるの?」と混乱→結果、お互いが悲しい状況に・・・という事が起きてしまいますえーん

 

 そこで最近は、お子さんが泣いたりパニックになった場合も、まずそのお子さんの状況を確認した上で、あえて少し「静観する」という事を心がけています。

すると、少しお互いに落ち着いた上で、関わりを再スタートする事ができ、落ち着いた状況になるという出来る事をよく経験してきました。

もちろん、お子さんの特性やその状況によって対応方法は様々考えられます。

この方法が一概に全てに当てはまるわけではありませんが、お互いに程よい距離感を保ちながらの関わりは動物でも人でも大切なのだと感じざる得ません。

 

 毎日のお子さんとの関わりにおける、保護者様の関わりもこの事が同じように言えるのではないでしょうか?

お子さんの安全を確保した上で、少し距離をおいてお互いにクールダウンの休憩を入れるだけで、関わりでの効果は大きく変化する事もあると思います。

少し距離を置く前や後に、何故そうしたのかをきちんと「言葉」で伝える事も大切なポイントですね。

 

 ラボで関わりのある保護者様とお子様の相談を対応させて頂くとき、よくキーワードとして「距離感」はあがってくる言葉です。

それぞれのお子さんの性格や特性もありますので、またお子さんとの関わりにおいて気になる事があれば、ぜひ一緒にご相談させて頂けたらと思っています。

 

人との程よい距離感、コミュニケーションを考える上でも大事にしたい項目だと思います。

 

*年末を感じさせないリラックスなキャサリンさんの写真。

彼女のマイペースぶりはどこに行っても変わりません(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

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個別コース@栄校・藤が丘校

12月第1回目の個別コースです。

師走に入り、何となく慌ただしい日々が続いています。

いよいよ今年も残りわずかですね。

 

オシャレツリー第三弾で、スイーツのお店のツリーです。

ケーキ屋さんらしく、ポップで大きな飾りが目を引きました。

クリスマスのケーキも気になりますが、ついつい可愛らしい飾りに目が引き寄せられます。

クリップ中学生以上のお子さま

 ・スケジュールを書き込む

 スケジュール帳の持ち歩きは意識してくれるようになった生徒さん。ですが、まだまだ書き込みの習慣化まではいっていません。当日の直前になって「今日の予定で何だったっけ?」と連絡が来る事もしばしば・・・。

まだ確認することが出来るようになってきたのは良いのですが、今後沢山の予定を自分が把握していく事も大切な課題です。テストシーズンの到来もあるため、しばらくお休みとなります。テスト明けにまたこの内容を復習してから、来年から取り組める様に準備しましょう。

 

・関わりでのエチケット

 室内での課題を取り組んでいると、どうしても気持ちの昂りで高いテンションにもなりやすい生徒さんです。そうなると、故意にマナー的な問題での行動が目立ちます。

自分はその状況を周囲と一緒に楽しんで欲しいのかもしれませんが、一緒に室内で過ごす相手にとってそれが同じとは限りません。

エチケットマナーに反した事をしてしまったとき、ケラケラと笑うのではなく「ごめんね」・「失礼しました」と言った言葉がけが必要な時もあります。

一緒に過ごす相手の事を考える事の大切さについて考えてもらいました。

 

クリップ小学校高学年のお子様

・スケジュール把握

 こちらの生徒さんも高学年ですので、色々と忙しい生徒さんです。その為、療育の時間が他の予定に関連して変動することが多い生徒さん。うっかり療育時間を忘れてしまったり、時間になっても遅刻・・・という事もあります。

今後忙しくなっていく予定の中で、保護者様だけに予定を把握してもらうのではなく、自分自身も予定を把握していく事が大切になりそうです。

 

クリップ小学校中・低学年のお子様

・気持ちを伝える伝え方

 本日は、時系列にそって心情を考えるトレーニングを行いました。その時に5W1Hは随分と表現出来るようになってきました。ですが、気持ちの部分が「嬉しかった」・「楽しかった」と全体的な表現が多いのです。●●だから・・・な気持ちというフォーマットを意識して気持ちを考え、感情の具体化を行いました。

詳しく気持ちを考えていく上で今後大切なトレーニングだと考えます。

 

・特徴を一覧表にする

 本日は前回まとめた内容を一覧表にして、特徴を全体的に見やすい視覚化を行いました。再度前回いった施設に行くそうなので、その時に曖昧だった部分を明確に意識してもらう取り組みでもあります。

折角の経験、しっかりと色々な事を体験してきてもらい、それを言葉で表現できるようになってほしいと考えています。

 

・何故物を大切に扱う事が大切なのか?

 じっと待つ事が苦手な生徒さんですので、いつも鉛筆や物をいじってしまいます。その為ボロボロになった鉛筆が沢山あります。物を何故大切にしないといけないのかを尋ねると、すぐさま「怒られるから」という答えが。何故物を大切にする必要があるのかをあえてじっくりと講師と考えて貰いました。限りある資源を大切にする事、買ってあげた人や贈った人、そしてそれを見ている周りの人の気持ちがどんな気持ちなのかに気づけた事はとても良かったと思います。この学びを今後に活かしてほしいと思います。

 

・考えを説明する

 学校でのお友達とのやり取りを学んでいる生徒さん。最近少しずつグループワークでの話し合いも増えているそうです。自分の考えを説明する事は難しい事でもありますが、とても大切な事です。抽象的な概念の説明文について講師と話し合い、自分でも説明を付け加えてみる事を考えて貰いました。一見読んでみて、極端とは思わなかった内容でも、じっくりと取り組んでみると「これは?」と思う事もあります。苦手な課題だとは思いますが、しっかり取り組みましょう。

 

クリップ幼児さん

・要求に声を付け加えていく

 随分と講師とのやり取りに慣れてくれた様です。少し講師が様子を見ていると、自分から「関わり」を求めて近づいてきたり、遊ぼうと誘ってくれる様子が見られます。

目線を合わせて声掛け、そして手を挙げての返事までは出来るようになってきました。

これに楽しみながら、声を付け加えた返事を取り組んでいきたいと思います。

遊びの中での楽しいやり取りを意識しています。

 

・周囲に合わせた対応

 先週までは不安定な様子が続いていましたが、今週は随分と落ち着いた様子を見せてくれていました。時間をおいた関わりや声掛けでの指示への促しを行っています。

やめてほしい行動への指示へも、怒ることなく取り組めるようになっています。

本日のSSTでは周囲の様子に合わせた行動を取る事の大切さについて考えて貰いました。

周囲が静かにしてほしい時にはその行動に合わせられるように、今後こちらのルールを繰り返して伝えていきたいと思います。

 

・意地悪をされての対応

 お友達に「貸して」とお願いする事は上手にできます。ですが、お友達から激しい「だめ!」・「やだよ」と拒否の返事をされてると、ついついその勢いに負けてしまうお子さん。

その後にどんな声をかけて良いかが戸惑ってしまう様です。気持ちよく貸してく得れる友達ばかりではない事もあるので、そんな意地悪な声かけに対してもひるまずに対応できるように、本日は講師とSSTで学びを深めました。

一昨日生活発表会が終わり、少し落ち着いた様子も見せれくれていました。

今後複数でのやり取りなどを行い、この学びを深めていきたいと思います。

 

・大丈夫?と気遣ってあげる声

 助けを求めている人や困っている人へ、声をかけたいけどついつい黙ってしまいがちな生徒さん。まずは第一声の声をかける勇気を持つことが大切です。

講師が困っている人、助けが欲しい人の役割を行い、それに対して何度もやり取りを繰り返すと気遣う声掛けを出す事が出来るようになってきました。

日常生活でも保護者様に、出来るだけ自分から声をかけてもらえるようにお願いをしました。

今後こちらの言葉がスムーズに出るようになった上で、お友達とのやり取りのルールを深めていきたいと思います。

 

・お店屋さんごっこのやり取り

 人とお話をする時に緊張感が強い生徒さん。どうしても挨拶の声なども小さくなってしまいます。本日は生徒さんにお店の人、講師がお客さんという設定で数や色そして挨拶を含めたやり取りのごっこ遊びを行いました。

遊びの中だと楽しんで行える分、声も少しずつ大きくなってきました。

この「出来た」・「楽しい」というやり取りを繰り返し行いながら、自信をつけていってほしいと思います。

 

冒頭にも書きました様に、いよいよ師走となりました。

慌ただしい年末の到来です。

早くも年末年始のご予定をお伝えいただき、日程の調整をしている生徒様もいらっしゃいます。出来るだけ、ご迷惑をおかけしない振替調整をさせて頂くにはお時間を要する場合もございます。ご理解の程宜しくお願い致します。

また、今年は年間調整のスケジュールの関係でラボお休みの日程が少し変動しております。

保護者様には、今一度後期日程のカレンダーに目を通して頂けたらと思っております。

 

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集団コース@豊田校

 

いよいよ12月となりました。

今年の講座も残すところあと2回です。

皆様が佳い年末年始を迎えられるよう誠心誠意頑張ります!

#街のイルミネーション

 

小学校高学年/中学生コース

●SST/ATの融合プログラム

講師による劇を観てた後に劇全体の集約、さらに登場人物の心情を汲み取り、課せられた課題について思考し、講師相手にロールプレイし、さまざまな力を培っていくプログラムです。

今回のテーマは「大事なものを壊され謝られたが、うまく対応できなかった子への対処方法」でした。

大切なものを壊されたとき、とてもショックだと思います。例え壊したお友だちに謝られたとしても、すぐには許す気持ちにはならないと思うのです。とは言え、許すことをしなければ、お友だちとの関係性は悪くなる一方となってしまいます。

お友だちとの良好な関係性を保つための方法をスキルとして学びました。

●SST@game

子どもたちにさまざまなゲームを実施してもらい、そのゲームの中で決められたルールや規則を守ることができなかった点を取り上げ、皆でルールについて考えていくプログラムです。

今回のゲームはルールの優先順位作成です。

講師があるゲームを実施。もちろんルールがないため、楽しくゲームができません。

そこで、ゲームを円滑に行うために必要なルールを思いつくだけ挙げてもらいましたが、数が多くなったため、同じようなカテゴリーのものをまとめることにより、皆が分かりやすく、覚えやすいルールを作成することができました。

 

 

小学校中学年コース①

●SST/ATの融合プログラム

講師の劇を見てもらい、それに対するロールプレイプログラムです。

今回のテーマは「大事なものを壊され謝られたが、うまく対応できなかった子への対処方法」です。

友達の大切な物をうっかり壊してしまった時、まず「謝る」という選択肢はすぐに出てくると思います。ですが、謝罪をされてもどうしても気持ちの切り替えが出来ない事もあります。

そんな許したいけど許せない気持ちになってしまった友達への声かけや、真摯に謝罪をしたけれども相手から許してもらえず苦悩している友達への声変かけを考えてもらいました。

どちらも日常生活の場面でよくある事だと思います。

それぞれの友達の立場に共感しながらも、どのような提案が出来るかを考えてもらいました。

●SST@game

子どもたちにさまざまなゲームを実施してもらい、そのゲームの中で決められたルールや規則を守ることができなかった点を取り上げ、皆でルールについて考えていくプログラムです。

今回のゲームはルールの優先順位作成です。

ゲームを行う中では色々なルールがないと、皆と楽しむ事ができません。最低限、どんなルールが必要なのか、そしてどんなルールがあれば友だちと楽しんでゲームを行う事が出来るかを講師が提示した10個のルールの中から、5つ選択してもらいました。

ルールの中にも、優先度の高いルールと優先度の低いルールがあります。

まず個人でどのルールが必要なのかを選択してもらい、その後グループでどのルールが優先度として高いかを話し合ってもらいました。なぜそのルールなのか、自分なりの考えを述べてその内容を共有してもらっています。

また、自分たちで選定したルールで行ったものの、上手くできないことが分かり、「こういうルールにしたら?」、「こういうルールだったら自分もできそう」など意見を出し合って、ルールを再び検討することができました。

 

小学校中学年コース②

●SST/ATの融合プログラム

「大事なものを壊され謝られたが、うまく対応できなかった子への対処方法」です。

誰にでもうっかり失敗してしまうことや、また、わざとではないと分かってはいても、相手によって傷つけられてしまうことがあります。

今回は、誠実に謝られたときに、自分の思いをきちんと伝えることの大切さを、ロールプレイを通して考えてもらいました。

「ごめんね」に対する返答は「いいよ」だけではありません。

言葉がうまくでないときは、その状態を伝えることも有効であると知るきっかけになりました。

●SST@game

子どもたちにさまざまなゲームを実施してもらい、そのゲームの中で決められたルールや規則を守ることができなかった点を取り上げ、皆でルールについて考えていくプログラムです。

今回のゲームはルールの優先順位作成です。

まず、講師も一緒に参加し、ゲームを実施しました。しかしそれには勝ち負けを判断する以外のルールは提示されておりません。

そこで、10個の項目を提示し、その中から、ルールとして有効なものを3つ選定しました。

ルールとして不要な項目も含まれているため、ゲームを想像しながら選定することが重要な課題となりました。

態度面に関する項目はすでに守れているから、ゲームを成立させるために必要なルールを優先するといったように、相談しながら優先順位を作成することができました。

 

 

小学校低学年コース

●SST/AT融合プログラム

「大事なものを壊され謝られたが、うまく対応できなかった子への対処方法」です。

大事なものを壊されてしまった子、謝罪をしたのに受け入れてもらえなかった子、それぞれの気持ちに寄り添い、優しい声かけをする練習をしました。

相手のものを壊してしまったら、つい傷つくことを言ってしまったら、すぐに謝ったとしても、受け入れてもらえないことは少なくありません。それぞれの立場にたって、どのようすれば、解決に導くことができるか検討しました。

●SST@game

子どもたちにゲームを実施し、そのゲームの中で決められたルールや規則を守ることができなかった点を取り上げ、皆でルールについて考えていくプログラムです。

今回は、楽しくゲームをするために必要なルールの優先順位の作成を行いました。

講師が用意した10個のルールが書かれた紙の中から、ゲームを成立させるために、最低限必要となるルールはどれかを考え、グループで話し合い、10個の中から3つを選択し、ゲームを実施しました。

必要だと思うが、自分たちの力では守ることができないと思ったルールについては、講師に代案を求めて、みんなが楽しくゲームを行えるような方法を探ることができました。

 

 

 

プログラム「SST@game」は、年末まで全5回に渡り、ルールに関係するあらゆることを実践的体得を目指して実施していきます。

~プログラム意図~

①ルールの必要性を認識する

②ルールを作成する

③ルールの優先順位を決める

④ルールを作成し、説明する

⑤ルールのあるゲームを作成する

 

簡潔に書くと上記のような流れで実施していきます。

今回は③を実施しました。

目の前にあるゲームに本当に必要なルールはどのようなルールであるのかを考え、それに適したルールを絞り込んでいく「優先順位を決める」ワークです。

 

全5回を一通り実施しても、何となく理解するような形になるかと思います。

しかしその何となくが大切なのです。

この何となくをベースにし、年明けから更にパワーアップしたプログラムが登場します!

 

全ては積み重ねなのです。

一つひとつ積み重ねていった先に、スキル習得が待ち受けています。

「千里の道も一歩より」を胸に、プログラム作成に精進致します。

 

 

 

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こんばんは、カズです。

 

前回のカタカナに続き、今回は繰り上がりの足し算の習得について。

こちらも以前やっていた家庭教師で、1番気になったのが、足し算や引き算の際の指の使用でした。

 

主に低学年児、なかには中学生になっても指を使わないと計算できない生徒さんもいました。

就学前や小学1年のうちは、指を使いながら、数字の増減を考えていくことは悪い事ではありませんが、学年が上がり大きな数字を扱うようになると、時間がかかったり、誤答が増えたりと不都合が生じてきます。


それでは、指の使用に頼らずに、繰り上がりの足し算を習得するには、どのような練習をすればよいのでしょうか?
小学校の授業で使われているのは、↓のような「さくらんぼ計算」というものです。

この場合、8に足して10になる数字は2なので、6の左下の〇に2を書き入れる。
6は2と4に分けることができるので、右下に4を書き入れる。
10と4を合わせて、答えは14という流れで計算を行います。

 

この方法は、繰り上がりの足し算の計算過程を学ぶ上で、非常に有効な手段です。実際に、これによって多くの小学1年生が繰り上がりの足し算を習得できています。

 

しかし、この「さくらんぼ計算」は一部の生徒さんには有効ではないようです。
なぜなら、頭の中で3つの計算を行わなければならないからです。

 

①8に足して10になる数を思い出す(あるいは10-8=2)
②6-2=4
③10+4=14

 

この3つですね(③はそこまで負荷はかからないと思いますが)
これらを一度に処理するよりは、指を使って機械的に計算した方がはるかに楽なので、「さくらんぼ計算」ではやり方を理解しても、いざ普通の計算問題を解くと、指を使ってしまう。

 

そこで、これらの計算過程を頭の中で処理していけるような練習が必要になっていきます。
要するに、ある数字に何を足したら10になるか(10の補数)を覚える練習
数字を分割する練習(例:6は2と何で分けられるか)

 

この練習をすることにより、指の使用をすることなく、計算ができるようになった生徒さんもいました。

しかし、その練習プリントは、色々と試作していますが、成果が得られる時もあれば、そうでない時もあり、まだまだ改良が必要です。
かなり長くなってしまったので、続きは次回以降に書こうと思います。


12月になりました。寒くなってきましたね。
ハムスターのはつこは、ヒーターとキャサリンの抜け毛を巣穴に入れ込み、冬対策万全のようです(笑)

 

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