内部留保活用相場到来?

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前回の更新から何と8ヶ月ぶりの更新ですね。

皆さん、大変ご無沙汰してましたが、お元気ですか?


日経平均は15年ぶりの高値を更新、指数的にはバブルの様相を呈して来ましたが、一方個別株を観察すれば、まだまだ銘柄ごとの上昇幅には極端な格差があり、指数並みに上昇しているのは指数に連動性の高い一部の主力株や特定の材料株だけ。

また毎日ザラバを見れば、値上がりランキング上位は激しく入れ替わるボロ株や小型品薄株のオンパレード。

これらの銘柄に超短期のボラだけを求めたいなごトレーダーが群がり、株価が極端に乱高下する市場は決して本来の健全な姿とは思えません。

今後は個別銘柄のフェアバリューが株価にキチンと反映され、出遅れ株が徐々に循環物色されるような展開になれば、いよいよ本物の大相場になっていくかもしれませんね。


ところで年末年始の休暇中、何気に四季報をじっくりと眺めていたのですが、個人的には想像以上に日本企業の内部留保が積み上がっている現状にあらためて驚きました。

めざとい外資投資家群が当然これを見逃すはずはありませんので、特に内部留保の積み上がった銘柄を静かに拾い集めて、いずれ大幅な増配やその他の株主還元で、積み上がった内部留保の吐き出しを企業に迫ってくるのは目に見えています。

もちろん企業の方もわかっていますので、最近は事前に内部留保の活用をし始め、増配や自社株買い、従業員の給与アップ、中には大型のM&Aを発表する企業が日に日に増加している傾向は注目です。


そしてその一環で株主優待を新設する企業も増えてます。

まぁわずかなコスト負担で株主優待を導入すれば、確実に株価が上昇し自社の価値が高まるだけでなく、株主数増加、消費者認知度アップ等々いいことだらけ・・・成長のための有効な奇策エンジンでありながら、逆になぜ今だ株主優待を導入しない企業があるのだろう?と個人的には以前から不思議に思っていました。

でも今後は内部留保活用の風潮により、株主優待の導入する企業の増加が更に加速し、むしろ上場企業が優待を実施するのは当たり前の時代が到来するかもしれませんね。

よって個人的には、今後は内部留保活用が特に積み上がって、増配や株主優待新設などの株主還元が期待できそうな銘柄への投資が面白そうだと思っています。


ちなみに日本市場の需給環境は、20数年に渡って続いた国内機関投資家の政策投資分売りが枯渇した一方、国内外の年金資金を初めとする世界中の長期資金がどんどん入ってくる状況。

実は日本市場にとっては需給的にはかつて経験したことのない程の好環境なんですよ。

もちろん世界中には様々なリスク要因が存在する状況に変わりありませんし、また現在は何が起こっても不思議のない世の中ですので、短期的には何度も波乱場面はありそうですが、そもそも世界中にリスク要因が全くなくなることなどあるわけないんですよね。

ちなみにヘッジファンドのような投機資金と違い、長期資金は一度買い方針を決定すれば、少なくとも数年は継続して買い続ける傾向があり、もちろんフェアバリューや成長性を重視する投資手法です。

今後はフェアバリュー的に株価が出遅れている銘柄を仕込んでおくのも一法かもしれません。


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ひとりごと

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またまたご無沙汰してしまいました。

前回が7月でしたので5ヶ月ぶりの更新ですね。

ところで、いよいよ今日は衆院選の投票日。

久しぶりにちょっとひとりごとをダラダラと書かせていただきます。


メディアによるご熱心な偏向報道や、野党によるワンパターンなネガティブキャンペーンにも関わらず、どうやら今回も与党の圧勝となりそうです。

まぁ当然と言えば当然ですよね?

今の国民はメディアが思っているほどバカじゃありません。

相変わらず野党やメディアは、現政権のやることなすこと批判ばかりですが、そもそも誰にでも受け入れられる魔法のような政策なんてどこにもある訳ないんです。


今回の選挙、実に有権者にとってシンプルな選択だと思っています。

リスクを取って果敢にチャレンジすれば、格差はあっても国民の誰にでもチャンスのある社会を選択するのか?

一方、国民の意思とは無関係に、ただ全員が平等に沈んでいくだけで、いずれお隣の反日諸国群の支配下に置かれる社会を選択するのか?

更に副作用はあっても、今の日本の最重要課題をきちんと決められ、実行できる強い政治を選択するか?

はたまた理想論を言うだけで結局は何も決められず何もできず、できることは売国オンリーの政治を選択するのか

要するに今の自民党政権?それとも前の民主党政権?の選択です。

真の日本人なら答えは明白、つまり前回の選挙と同じということ。


しかし民主党のテレビCMには思わず吹き出しました。

『正社員になるのが夢です』

『お金を貯めて結婚したいです』・・・だそうです。

切ないというか、ある意味シュールというか・・・(笑)

正社員や結婚が夢なんて社会・・・私が若者なら真っ平ゴメンです。

そもそも今の若者、実は何でも良ければ正社員になれない訳じゃありませんし、金がないから結婚できない訳でもありません。

極論すれば自らの意志でそうしているだけ、そしてそれを容認する自由な社会になっただけ・・・何だかんだ今の日本は幸福な社会なんですよ。


個人的には、決して現政権や安倍首相の支持者でもなく、また特に政策の多くを支持している訳でもありませんし、現政権2年目の今年、実は投資でもアベノミクスの恩恵を全く受けていない身です。(ただヘタクソなだけですが・・・)(^_^;)

しかしポジションを抜きにしても、個人的に安倍さん及び彼の周辺の皆さんは本当によく頑張っていると思いますね。

一方、左翼メディアやお隣の反日国家群の『安倍さん憎し』は凄まじいものですが、裏を返せば安倍さんはそれだけ彼らの強敵な訳です。

彼らの強敵=日本国民の強い味方なんですよ。


ところで暗黒の民主党政権時代が私たち日本人に教えてくれたこと。

それは以前も書きましたが、この国の左翼思想がいかに異質で危険であることを実感できたこと、更にそんな思想を持った方々が、実は私たちのごく周辺にこんなにも存在していたことです。

個人的にはまともな野党があれば、いつでも野党に投票するつもりですが、残念ながら今の日本はカルトな極左野党ばかり。

今回の選挙であらためて感じたのは、日本にもまともな立ち位置の野党が早く登場してほしいということです。


まぁごちゃごちゃ言わず、『リメンバー 民主党政権!』・・・この一言が一番説得力があるかもしれませんね。(笑)


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ご無沙汰です

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またまたご無沙汰してしまいました。 m(_ _ )m

前回が4月23日でしたので、約3ヶ月ぶりなんですね。

全然更新していなかったにもかかわらず、こんなしがないブログをたまに覗きに来て下さる方々、本当にありがとうございます。


まぁ実は今回も特に書くこともないんですが・・・。(^_^;)

これまで個人的には様子見と書きましたし、基本的にそのスタンスは今も継続中なのですが、それでも投資で食べていかなければならない身ですので、渋々訳の分からない局地的なギャンブルにもそれなりにお付合いする一方、中長期投資としてあくまで現物ですが、バリュー銘柄を少しずつ拾っています。


何しろ安倍政権存続のカギは株価なのですから、実は今の日本市場は完全なる官製市場、基本的に株式市場は国策に売りなしです。

これまで同様、今後は短期的には何度波乱場面があっても、中長期的には政権維持のため、現政府はどんな手を使っても株価を上げるはずですし、さまざまな需給的な支援も後押しして、日本市場は右肩上がりの相場が期待できるはずなんです。


相場は暗闇の中で生まれ、懐疑の中で育ち、歓喜の中で終わる。

格言でも現状は懐疑のステージで、これからが本格的な上昇相場・・・と過去の経験則からは思い切って勝負を掛けてもいいタイミングなのですが、何しろリーマンショック後の世界は何が起こってもおかしくない、そして経験則が通じない世の中、オールド投資家の私でさえ本当に臆病になってしまって、どうも確信がもてないんですよねぇ・・・。


それにしても、毎日ザラ場を観てると、相変わらずファンダメンタルズなど見向きもされず、日替わりに訳の分からない、時には全く聞いたこともない不人気銘柄や品薄ボロ株だけが乱舞し、集中的におもちゃにされる局地的なギャンブルが続いてますね。

まぁ参加者でうまく立ち回っている方々もいるんでしょうけど、一体どれだけの方々が利益を上げているんでしょうね?


たぶん儲かっているのは事前に安値でタップリ仕込んで、自らが仕掛けている胴元の方々だけ、多くの参加者は一時的に利益を上げる場面があっても、差引ではほとんどが負けているんじゃないでしょうか?
とにかくどの銘柄が仕掛けられるかを予測し、事前にその銘柄を仕込んでおくことはほとんど不可能なので、もう余程のゲーム感覚やギャンブル感性の持ち主以外、短期で儲けるのはむずかしいですよね。

でもこれが日本市場の現実なのですから仕方ありません。


まぁ経験則通り、今後本格的な官製市場が到来するなら、今は蚊帳の外に放置されている、割安バリュー銘柄の出番もいずれあるはずですが、その中で個人的に注目しているのは、ちょっと意外と思われるかもしれませんが株主優待銘柄なんです。

依然株価が低迷する銘柄の多い中、株主優待銘柄の株価は堅調。

銘柄によっては既に上場来高値さえ更新する銘柄も多くなっていますし、今年は権利落ち後の下げ幅も限定的です。


もともと株主優待銘柄は、指標面からも割安に放置されているバリュー銘柄が多いですし、今後更に増加するNISA口座設置者を初めとする投資初心者の皆さんは、どうせ投資するなら高配当でかつ魅力的な優待品がもらえる株主優待銘柄に・・・という機運が高まり、これが独自の需給的支援要因として株価も上昇という時代が本格的に来るのでは?

その結果、従来の株主優待銘柄=割安という概念が、今後はむしろ株主優待銘柄=割高という常識に変わる可能性があるかもしれません。


魅力的な優待品やサービスだけではなく、独自の需給的支援による将来の株価上昇を見込んで、株主優待銘柄に投資する・・・今後本格的に増加するNISA投資者に先回りして、今のうちに魅力的な株主優待バリュー銘柄を仕込んでおくのもちょっと面白いかな?と個人的には思っています。


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