気の向くままに更新しているとこんなに月日が経ってしまいました。
この1年何かと色々バタバタしていました。
そんな中でも一番の出来事といえば転職をしたことです。
仕事上覚えることがたくさんあって大変ですが、充実した日々を送っています。
今年はとりあえず出来るだけ貯金をしたいと思っています。
したいことは山ほどありますが我慢我慢です。
なので大好きな読書は本を購入するのはなるべく控えて図書館をフル活用することにします。
そして、あとおよそ1週間でまたひとつ齢を重ねることになります。
人との出会いを大切にしてこの1年心の広い人間目指して邁進していきます。
先日機会があって新品で安かったのでこんなものを購入した。
Edgar Allan Poe(エドガー・アラン・ポー)の『Complete Tales & Poems』。
日本では江戸川乱歩という筆名が彼の名をもじってつけられたことでも知られている。
古い作品群ではあるがこれだけ分厚ければ読み応え充分である。
洋書の蔵書が随分溜まってきた。
果てしなき読書の旅が始まる…。





お酒を飲みに行った際に英語に接する機会があるが、生来の引っ込み思案が祟って専らリスニングに徹するという悪循環に陥っていて悶々と過ごすこと屡々である。
相手から話かけてくれれば、私の拙い語彙力で返事をするが初対面の相手に自ら話しかけることは滅多にない。
誠に情けない限りである。
最近は勉強をしていないためか余計に億劫になっていかん。
と思い、また勉強を再開しようかと奮起しているがいつまで続くことやら。
自学研鑽ほど難しいことはないなあ。

前述した生来の引っ込み思案故に自論・持論を披瀝するのは苦手である。
まずはこの性格を直していきたい。
火曜日飲みに出かけまして朝まで飲んでおりました。

飲んだ量覚えている限り…

ビール2杯
ウィスキーソーダ(ジェイムソン)1杯
カシスソーダ1杯
ピーチフィズ1杯
ウィスキーロック(ジェイムソン)1杯 ロックグラスになみなみ ダブルよりもトリプルぐらい?
イエガーショット5杯
ショットガン2杯
ミドリリキュールショット?2杯
合間に食べ物も。

まだ飲めましたがやめにして始発で帰宅。

弱いお酒も飲んでいたので全く二日酔いにはなりませんでした。

昨日も行きつけのところでビール1杯、イエガーショット2杯。

皆さんはどのくらい飲んでいるのでしょうか?

お酒は程々にしておきましょう。

私も控えます。
まず先月読んだ本の紹介をさせて頂きます。

『芥川賞・直木賞150回全記録』
三國連太郎『生きざま死にざま』
有吉佐和子『出雲の阿国(下)』
小川洋子『薬指の標本』
『戸籍のことならこの1冊』
『母なる神を求めて―遠藤周作の世界展』
松本清張『彩り河〈上〉』
山田詠美『120% coool』
池澤夏樹『スティル・ライフ』
松本清張『彩り河〈下〉』
開高健『ロマネ・コンティ・一九三五年―六つの短篇小説』
遠藤周作『ぐうたら人間学 狐狸庵閑話』
『図解入門業界研究 最新石油業界の動向とカラクリがよーくわかる本』
井上ひさし『手鎖心中』
池澤夏樹『南の島のティオ』
池田満寿夫『エーゲ海に捧ぐ』

の計16冊4555ページ1日平均147ページという結果でした。

自分にしてはまあまあ読みました。

今月はペースダウンで現在5冊。

無気力状態です。
またご無沙汰しております。
今月は本を読むのも映画を見るのも億劫でこのブログの更新も毎度のことながら滞っていました。

次いつ更新出来るかわからないので今日出来る限りアップして去ることにします。

では。
明日約2年ぶりに観劇に行ってまいります。
前回は2013年に遠路遥々東京まで仲代達矢の無名塾仲代劇堂秘演『授業』を観に行きました。
イヨネスコ原作の『授業』です。
至近距離での観劇に感激しました(寒いですね、すみません 笑)。

今回は母がたまたま当てたため3階席ではありますが無料です。
上本町にある新歌舞伎座での公演になります。
谷崎潤一郎原作の『細雪』です。
細雪は大好きな作品(市川崑の映画版も好き)なので良い機会だし、今まで舞台で様々な女優によって演じられている4姉妹をどう演じてくれるか、過度な期待はせず気楽に楽しんで来ます。
ここ数年咳に悩まされております。
今現在も先週か先々週あたりから出始めてまだ止まりません。
病院に行っていないので分かりませんが、恐らく花粉症を併発しています。
去年まではこの咳というのも季節の変わり目に出始めることが多く、なっても最大で年4回程でしたが、今年はちょっとペースが早くて危機感を覚えております。
前回が年末年始にかけて起こりました。
ちょうど時期が幸いして仕事も休みを入れていたため1週間ちょっと家から出ずに安静にしていれば治りました。
今回は長引きそうな予感がします。

ちなみに2年前にこのことで検診を受けた際にはマイコプラズマ肺炎でした。

病院に行かなくても何となく自分で原因は分かっています。

元々気管は強くない方だと自覚していて22歳頃まで只管煙草の煙や外食に行ったときなどの調理中の煙などなど避けていました(匂いに敏感なので煙草や油の匂いが衣類や体につくのが極端に嫌いでした)が、お酒を飲みに行くようになってからそういう訳にはいかないようになり、嫌々ながら副流煙に体をまとわりつかせるようになりました。
なので勿論今まで生きてきて煙草は一本も吸ったことがありませんし、今後も一切吸わないと誓うことが出来ます。
この自分で飲みに行くようになるまでお酒も殆ど飲んだことがありませんでした。
今では飲みに行かなくても仕事上お酒とは縁を切れない間柄になってしまっています。

よって花粉、飲酒、煙を防げれば大方改善されるのではなかろうかとよんではいます。
あとハウスダストやダニなども良くないでしょうね。
アレルギーも少しありますし。
疲れやすい体質でもあるのでしっかり体調管理もしないとなりません。
ストレスを溜めないことも重要。

こういった一見くだらない自己分析には余念がないのです。

それにしてもいつからこんなに病弱になったのだろうか。
嗚呼情けない。
更新滞っております。
映画について全然書くことが出来ていませんが、近々私のコレクション共々書いていきます。
気分の趣くままに。

ではまた。
欧州の各リーグも終盤戦に入って優勝争いが熾烈を極めて面白くなってきました。
使い方がおかしいじゃないかとツッコミを入れられるかも知れませんが、私は敬虔なミラニスタであります。
といっても応援し始めてまだ5年なので浅いですが。
ちょうどマルディーニが引退してからぐらいなので。

ところでミランは昨シーズンに続いて今季も苦しんでおります。
ヨーロッパの大会がない分有利ではないかと思ったり思われたりしますが、一概にそうとも言えないみたいです。
まず、監督人事ですが、昨シーズンはアッレグリを切って、監督経験のないセードルフを招聘して失敗。
今シーズンはトップチームの監督経験のないインザーギを起用して今のところ失敗。

次に毎年のように怪我人が多い。特に今年は酷い。
これだけ多いとメンバーを固定したり、交代枠を切ったりすることも悩むだろう。

最後に補強について。
お金がないため所謂大物を獲得することが出来ない。
前に所属したクラブからレギュラー落ちした選手やベテランを安価の移籍金で引き抜いてくるのが近年の手法である。
活きのいい若手はほぼ皆無。嗚呼
エルシャーラウィやデ・シーリオといった選手はいるにはいるが如何せん怪我が多くて1シーズン通して起用出来る見込みがない。

どの監督でも懊悩することであろう。


せめてヨーロッパリーグの出場権は獲得して下さい。
切実にお願いします。