親子で楽しむ脳トレ遊び教室とは・・・ | 一般社団法人神戸親子遊び推進協会 とことこ

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親子で楽しめること、子供が楽しめること、親が楽しめることをどんどん挑戦しています!

チューリップ紫はじめに・・・・チューリップ紫


 この教室を立ち上げようと思ったのは、

 実はTwinsが2歳のときにさかのぼります。

 思いがけず双子が出来、最初はただただその育児で精一杯の私でした。

 ちょっと落ち着き始めたのはTwinsが2歳のころ。

 学生時代から、友人に

 「あなたは将来、教育ママになりそうね。」

 と言われていた私は、やはりそういう部分があり、

 2歳前から、Twinsに様々な取組みをしてきました。


 その甲斐あってか、2歳過ぎにはひらがな全てを読み、

 絵本はすぐに丸暗記をし、自分で読むようになっていました。

 最初はそんな我が子の成長が嬉しく、私も一生懸命がんばりました。


 けれど、次第に私はTwinsにいろんなことを求めるようになり、

 その課題はエスカレートし、うまくいかなければイライラし、

 そうなれば、子供も全然楽しまなくなり、

 私も全く楽しくなくなりました。


 そしてそれからはとにかく毎日ママ友と遊んで、夕方帰ってきて

 それからお風呂に夕食、就寝・・・

 とほとんど子供とゆっくりすごすことなく過ごしていました。


 心の中では

 ”今しかないこの時期に・・・”

 っていう焦燥感を思いながら・・・


 どうしたらいいのか?って思っていたときに、

 東北大学の川島教授の著書に出会い、そこに、

 「毎日10分間、子供と一緒に楽しく脳トレ遊びをすれば、

 親子の愛情が深まり、子供の安全基地が形成される。」

 と書かれていたのです。


 ”10分間だけなら楽しく出来るかも”

 と思い、はじめたのが現在の教室の基礎となりました。


 ”親子で楽しくなければ意味がない!”

 これを心に刻み、それからは出来るだけ子供が楽しく取り組めるような

 プログラムを考え、教材は自分なりに作っていきました。


 するとTwinsは毎日、

 「今日お勉強しよう!」と言うようになり、

 私も今度はどうやって楽しませようかなって考えるのも楽しくなってきたのです。


 そして、

 もしかして、私と同じように、

 

 ・子供とどんな風に遊んであげたらいいのか分からない

 ・子供とゆっくり過ごす時間がない

 ・子供に何か教えるとついつい怒ってしまう


 なんて思っているお母さんが多いんじゃないかって思い始め、

 ”よし!そんなお母さんのための教室を作ろう!”

 っと思ったのです。


 教室開講にあたって、1番のポリシーは

 ”親子一緒に!”

 です。

 お稽古事で親子一緒よりは、子供だけの教室のほうが人気がでることは

 分かっていましたが、

 携帯電話・パソコンなどで、家にいるのに、子供と話しているときも

 携帯画面を見ながら相手をし、なんて経験をしてきた私にとっては、

 ”せめてこの時間は子供のことだけを見ていて”

 という気持ちから、あえて

 ”親子一緒に!”

 を掲げています。


 

 ”親子で楽しむ脳トレ遊び教室”では、

 

 ・簡単にお家で真似が出来る教材を使って、

 ・楽しく取り組めるようなプログラム


 を用意しています。


 また内閣府認証・チャイルドコーチングアドバイザーの資格も取得。

 ”子供のこんな時、どうしたらいい?”

 にお答えしていきたいと思っています。


 もし、私の教室への思いに何かを感じていただいたお母様が

 いらっしゃいましたら、ぜひ1度体験教室に遊びに来ませんか?



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