こんにちは☆
阿蘇湧真です。
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普段セミナーやカウンセリングでお伝えしている数秘術では、数字を〝計数〟ではなく、〝文字〟として読み解いていきます。
たとえば『1』というの数字は
矢印「↑」から生まれた数字です。
「スタート」「猪突猛進」の意味を持つ
〝男性性〟を象徴する数字です。
一方、『2』の数字は『1』に比べて包み込む形をしていますね。
これは引用図、対局図などにある曲線をイメージした形。
一方、『2』の数字は『1』に比べて包み込む形をしていますね。
これは引用図、対局図などにある曲線をイメージした形。
『柔らかさ』や『統合』の意味があり、
〝女性性〟を象徴する数字です。
ところで、
20世紀は「1の時代」
21世紀は「2の時代」
といわれています。
20世紀(1000~1999年)は「1」から始まる時代が1000年も続いたわけです。
「1」は男性の数字ですから、20世紀はまさに『男性の時代』でした。
ところで、
20世紀は「1の時代」
21世紀は「2の時代」
といわれています。
20世紀(1000~1999年)は「1」から始まる時代が1000年も続いたわけです。
「1」は男性の数字ですから、20世紀はまさに『男性の時代』でした。
社会の仕組みや考え方は〝男性上位〟で、弱音を吐かず、男らしく真っ直ぐに突き進むことが求められた時代だったのです。
女性も社会進出するためには、男性らしさを求められてきました。
そして時代が変わり、
2000年代に入りました。
21世紀は、「2」が象徴の時代。
つまり『女性の時代』に入ったのです。
これからの時代で必要なのは、
ズバリ、〝女性性〟ということになります。
頑張る、我慢、努力、勝ち抜く
というのは、1の時代の方法論。
これからの時代のキーポイントになるのは、
ゆるす、受け入れる、癒す、サポートする
ということです。
現に女性性を持った人の方が、
生きやすい時代になりつつありますね。
オネエや草食系男子というのも、完全に時代の流れです。
逆にいえば、男性性の強い人がどんどん生きにくい世の中になっていきます。
もちろん、男性が悪いというわけではありませんが、「自分が自分が…」という意識や、
「なんでも白黒つけよう」とすると苦しくなっていきます。
時代は180°変わりました。
でも、社会のシステムや考え方、教育は、未だに1の時代のままです。
そうすると当然、生き方が苦しくなってきます。
ですから大事なのは、
僕たち自身が、積極的に意識をチェンジさせていくことです。
強さよりも、柔らかさ。
勝つことよりも、受け入れること。
責めるよりも、ゆるすこと。
どっちが正しいかよりも、どっちも正しい…。
これからの時代は、うまくいく人といかない人が二極化していくと言われていますが、
まさにそれは、時代の流れに合わせて、自分のあり方、考え方をシフトできるかにかかっています。
ということで…
「1(強さ)」から「2(柔らかさ)」に意識をチェンジさせよう☆
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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講演情報
◆5月17日(火)☆
数秘術セミナー「人生を変える!数字の教室」
https://ws.formzu.net/fgen/S11700135/
数秘の読み解き方、使い方、活かし方をお伝えするセミナー。
一生使える智慧が身につきます☆
◆5月29日「本当の自分を知る!誕生日セミナー☆」
https://ws.formzu.net/fgen/S69654888/
誕生日を中心に、自分や相手の読み解き方を、2時間かけてじっくり丁寧にお伝えしていきます☆数秘術の基礎編。
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書籍
◆ 新刊「心の魔法をとく言葉」(阿蘇湧真 著)☆
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