松田佑貴のstep by step

松田佑貴のstep by step

声優&ナレーターです。
若手を育てるために講師もやってます。
日々の勉強をつづってます。

声優・ナレーターとしてお仕事させていただいてますニコニコ
このブログでは、主にナレーターや声優勉強中の方へお役立ち情報を発信していきたいと思います。

ナレーター講師:スクールバーズシー・アンド・オーほか、声優の講師やワークショップでの講義もさせていただいてます。

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私も講師をやらせていただいているスクールバーズ
ナレータースクールです。

初心者からプロまで、バラエティに富んだ生徒さんがたくさんいて、私も刺激を受けています。
個性の豊かさはハンパないです。
世の中には、色んな人がいるんだなぁと改めて感じます(笑)

そんなスクールバーズの説明会が3/23()に赤坂であります。

もしナレーションに少しでも興味ありましたら、ぜひ来てください^^

講師は第一線で大活躍中の方ばかりです。
また、プロも学びに来ています。
向上心のある方ばかりなので、勉強する場としては、この上なく恵まれた環境ではないでしょうか。

勉強する内容はもちろんですが、自分のモチベーションをキープするためにも、「自分のいる場所」はすごく大事だと思います。

大前研一さんの有名な言葉があります。

(ここから)
人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。
3番目はつきあう人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。
最も無意味なのは『決意を新たにする』ことだ。
(ここまで)


細かくは書きませんが、3番目の「つきあう人を変える」は、「類は友を呼ぶ」と同じことだと思います。

アメリカの調査では「太った友達がいる人は、自分も太りやすくなる」という統計データがあるそうです。
きっと、友達が間食していると自分もつい間食してしまったり、食事の量が自然と増えたり、そういうことが無意識に起こるんでしょうね。
逆にモデルのようなスラッとした友達ばかりがまわりにいたら、間食することに罪悪感を覚えて、自然と食事の量も減ったりするかもしれません(^^;)

ナレーションとはかけ離れた話になってしまいましたが。
バーズでは、モチベーションの高い人が多いので、良い刺激をお互い与えあえると思います。(あえて刺激を「受ける」とは書きませんでした)
スクールバーズにきて、ぜひナレーションを切磋琢磨して下さい!

そして、説明会ではプチレッスンもあります。

ほんのちょっとですが、レッスンの雰囲気を味わっていただけます。
私も行きますので!

詳しくは、こちらまで。
お待ちしてま~す。

291/365
笑い声が大きすぎて逮捕されたという仰天記事がありました。

私も、よく「笑い声がうるさい」と言われるので人ごとではありません(^^;)

記事は → こちら

------------(一部引用します)
米ニューヨーク州ロングアイランドに住む男性(41)が、笑い声が大き過ぎるという隣人の通報を受けて、禁錮30日と罰金500ドル(約4万7000円)を科せられる可能性が出ている。

弁護士によると、この男性は先月12日と13日に自宅の窓から外に向かって笑い声を上げ、隣人の平穏を乱したとして、警察から2通の召喚状を受け取った。

男性は電話取材に対し、通報した隣人がいつも自分をからかい、それに抵抗するために大声で笑ったと説明。弁護士は、男性には神経障害の発作がしばしばあるが、笑い声が大き過ぎることはないとコメントしている。
------------(引用ここまで)

まあ、記事を読むと笑い声だけが原因ではないようですが…。

そういえば、つい先週の話。
テレビ局の廊下で話していたら、防音扉を通り越してスタジオの中(副調整室)まで声が聞こえていたと、後からマネージャーに指摘されました(汗
防音扉といえども、完全ではないんですね(^^;)
これから気をつけます。

笑い声もよく「うるさい」と言われるので、逮捕されないよう気をつけたいと思います。

295/365
昨日の続きです。

語尾フェチ

語尾の処理って、意外と奥が深いんです。
今日は語尾の音程の話をしたいと思います。

日本語を喋るときの特徴として、語尾は(会話の途中の音程と比べて)低い声になります。

例えば、疑問形だとどうなるでしょう?
逆に語尾は上がりますよね?

そう考えれば、肯定文では語尾が下がるのが自然といえます。

でも、語尾が下がるとしても、一体どのくらい音程が下がったら良いの?
というと、特に決まりはありません。
人それぞれだと思います。

ただ、私がよく感じるのは、下がりすぎも良くないんじゃないかな?
ということ。

例えば、少し離れたところにいる人から声をかけられたとき。
自分に向かって話しかけているのか、まわりの誰か他の人に向かって話しかけているのか、判断に迷うときありません?

理由はいくつかあげられますが。
実はこれ、声をかけた人の距離感が適切ではないから、ということが往々にしてあります。

実は語尾の音程が低くなりすぎてしまうと、距離感が近く感じられます。
つまり、近い人に話しかけているように聞こえます。
逆に語尾の音が高くなると…?
遠くに向かって喋っているように聞こえます。

語尾の音程が低すぎると、結果として自分が想定したよりも近くの人に喋っているように聞こえてしまうんです。
だから、低すぎる場合、一歩間違えると独り言を喋っているように聞こえるかもしれません(笑)

喋っているのに、誰も聞いてくれない…。
そんなの哀しいですよね?

たかが語尾。
されど語尾。
語尾の微妙な音程、実は大きな役割を担っているんです。


(今日は泳いできました)
今日のスイム:
クロール:250m
平泳ぎ:250m

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今日はナレーションの話です。

なんとなく思ってはいたのですが…。
最近、レッスンしていて気付きました。

私、ナレーションの語尾にけっこうこだわりがあります。
語尾の処理がめちゃめちゃ気になるんです。
ひょっとして語尾フェチ?(笑)

何故だろう?
と思ったのですが、イマイチよく分かりません。

以前ナレーションを教えていただいた先生に語尾の指導を受けて、そのときに一生懸命、練習したことはありました。
ひょっとしたら、それからかもしれません。

語尾は、つまりナレーションの最後の部分なので、耳に残りやすいと思うんですよね~。
余韻が残る…と言えば分かりやすいのかしら?

ナレーション全体としての読みももちろん重要なのですが、語尾が軽くなれば印象が軽くなるし、語尾を低音でキッチリ読めば、説得力のある読みになるんじゃないかと思うんです。

もちろん、語尾だけで全てが変わるわけではないけど、あとに残る余韻が良ければ、聞き心地も良いものになるのでは。
と思う今日この頃でした。

299/365

今日はクロール1kmを目指して、始動しました。

まずはフィットネスクラブへ行って、入会申し込み。
(そこからかい!という声も聞こえてきそうですが(笑))

いろいろ調べたところ、安いところもあったのですが、遠いと面倒くさくなりそうなので、少し高くても利便性の高そうなクラブに入会。

サラリーマンなら、家か会社のどちらか近い場所のフィットネスクラブに申し込めば一番良いと思うんですが…。
私の場合、毎日行く場所が違うので、悩む~。
こういうとき、フリーランスは困りますね(^^;)

結果、どこに行くにも通り道になりそうな場所にしました。

で。
初泳ぎです。

えっと…。
結果。
クロール25mでバテました(激汗

思った以上に疲れて自分にビックリです。
なんとか呼吸を整えて、再び泳ぎ出し…。
なんとか25mたどり着き…。

その繰り返しで、なんとか250m泳ぎました。
3月は、目標を250mに設定したので、初回のノルマクリア。

はい。
今月はスローペースでいきます。
4月に入ってから徐々にペースあげますよ~。

とはいえ。
追加で平泳ぎ250m泳いで、今日は計500mでした。

平泳ぎは、あまり体動かさないので楽で良いですね~。
これって私だけなのかな?

でも、なんとかクロールで1km泳ぎたい。

今日のスイム:
クロール:250m
平泳ぎ:250m

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