L’art de Vivre-hive cafe
これもまた仕事場近くにオープンしたカフェ。半蔵門にあるパン屋さん“ブーランジェリーA”の系列店らしく、パンのテイクアウトもできるのが、食べよりは飲み重視の私としてはすごーく嬉しい。というわけで、今夜も別の店でさっくり(ざっくり?)飲んだ後に覗いてみました。10時過ぎてるけど、おっ、まだパンが残ってるわ。というわけで、小さなパンを4つほど購入したあと、お兄さんの上手い売り込みに乗せられて、クリスマスと言えば…の「シュトーレン」1本2000円も買っちゃいました。試食させてもらったのですが、いや~、これ、マジで旨いっすよ。通常のシュトーレンって、お酒に漬けたドライフルーツが結構甘くて(たぶん長期保存するためでしょう)、生地ももちろん甘くて、持てあましがちなのだけど、そんなに甘くないので、それも◎。これは、クリスマスまで楽しみにとっておこうっと。
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この間紹介した西日暮里のパン屋さん“ianak”に行ったのですが、土曜の午後遅めの時間とあって、もうあまり残っていなかった。仕方なく、バケットとカレーパン(これがすごく美味しくてお気に入り。写真の丸いパンがそれ。今度個別に紹介します)だけ買って、もうちょっと足を伸ばすことにしました。“よみせ通り”という、「まだ東京にもこんなところが残ってたんだ!」とちょっと感慨も深くなるような風情のある商店街を抜けて(つい覗いてみたいお店満載!)千駄木方面へ。駅を右に曲がって団子坂を登っていくと“パリットフワット”があります。


パリットフワット  自家製の天然酵母にこだわり、アレルギー対策として卵とバターを使わないものがほとんど。こじんまりとした店内には、目を惹くアイテムがぎっしり。よもぎやトウモロコシ、カボチャなどといった野菜と使ったパンから、ナッツや果物を使ったパンなど、どれもこれも魅力的…。とはいえ、あまり一杯買うこともできないので、今日はタマネギのパンと、マスタードのパンを購入(写真の四角い2つのパン)。角型のパンで、そんなに大きくないのに、持つとどっしり。こりゃすごいわ。タマネギは炒めたものが入っているので、ほんのり甘い。あと、マスタードってこれは何だろう? ソーセージとかにつけるマスタードを入れてる感じではないんですよ。香りも違うし。マスタードシードとも違うような気が…。ふ~む…、謎です。ま、美味しいから文句はありませんが。今度から、“ianak”と“パリットフワット”は梯子かな~。
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 私が住んでいるのは東京の東部。こちら側には、天然酵母系、ハード系の充実しているパン屋さんが少ないのが不満の種。ま、フットワークは軽い方だし、パン屋巡りはある意味趣味とも言えるので、遠くまで買い出しに行くのは苦じゃないのですが、やはり近くにお気に入りのパン屋さんがあれば嬉しい。で、たまたまネットで見つけたのです。西日暮里駅近くにある“ianak”。店長はあのメゾンカイザーにいたことがある方だとか(店名は、その店長・金井さんのローマ字表記を反対に読んだもの)。これは期待できる…。



ianak  で、訪問しました。こじんまりとしたお店ですが、ハード系からサンドウィッチ、ペストリーなど、バラエティ豊かなラインナップ。どれも食べてみたい……が、一遍に買っても食べきれませんから、今日はカシューナッツが入ったトマトのリュスティック、桜エビとバジルのグリッシーニ、オリーブのパン、いちじくのパンなどを購入しました。どれも好きなものばかり。なので、もちろん美味しく感じられるのは当たり前なんだけど、何と言ったらいいのか、どれも丁寧に作られているなぁという印象を受けました。電車は使いますが、比較的アクセスのよい場所に素敵なお店を見つけて満足。開店して1年半弱ぐらいのお店ながら、しっかりと地元に定着してるらしく、お客さんが引きも切らずに訪れているあたり、(失礼ながら)閉店の心配もなさそうです(これ重要)。

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パンに添えて

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ヨーグルトチーズ  常食しているプレーンヨーグルトが少々あまり気味だったので、いつもと趣向を変えた食べ方にしてみました。珈琲のペーパーフィルターで漉した、クリームチーズ状のヨーグルトです。このような状態になるまでには、結構時間はかかります。夜、仕込めば朝には乳清がすっかり漉されて食べられます。プレーンヨーグルトなので、何の味もついてませんから(もちろん、そのままでも美味しい)はちみつを添えたり、このようにジャムと一緒に食べるのがおすすめ。

 駅からちょっと足を伸ばして、住宅街の入り口あたり。コンクリート打ちっ放しのおしゃれっぽいビルの地下に、それはあります。まるでギャラリーか高級ブティックのようなエントランスを抜けると、そこに並ぶのはパンなんだけど、まるで洋服かジュエリーか(ちょっと大げさだけど)とみまごうばかりのレイアウト。これが知る人ぞ知る? パン屋さん“ダンディゾン”。買いたいものが決まったら、店員さんに取ってもらいます。普通のパン屋さんとちがって、お客がトレーに乗せることはありません。いわゆる対面販売という方式。そうそう、考えてみれば店員さんも、パン屋さんっぽくないです。帽子と白い服を変えちゃえば、どこのブティックにいてもおかしくない感じ。すべてが洗練された雰囲気で、もしかしたら気後れしちゃうかも? いや、でもね、かわいらしく、しかも涎を誘う美味しそうなパンたちが、おいでおいでをしているので、パン好きならついふらふらと吸い寄せられるのは必定。



ダンディゾン  で、今日買ったのは、手前のキノコ型の“キュリー”(なす、トマト、エシャロットをカレーパウダー、ガラムマサラなで味付けしたものが中に入ってる)、ランティーユ(レンズ豆のあんパン)、グラッパ(スペイン産サルタナレーズンのパン)、フィシュ(豆乳のバケット)、アセィテュナ(リグーリア産の黒オリーブ入り)の5点。どれもものすご~く美味しいのですが、今回開眼してしまったのが豆乳のパン。これが、こんなにモッチリと美味しいとは…!?。実は、前回訪問したときは、時間が遅かったので選択肢がなく、食パン型の豆乳のパン(豆乳77%、油脂不使用)を購入したのですが、厚めに切ってバターを塗って食べたところ、マジ旨い! 大感動だったのです。バケットも、もちろんそのままで美味しい。吉祥寺はちょっと遠いけど、これはもうリピーターだな。


ソーダブレッド  天然酵母パンを作る余裕と時間はなかったんだけど、なんか焼き物をしたくって、最近買った「クマのプーさんティータイムブック」に載っていたレシピでソーダブレッドを。ソーダブレッドとは、その名の通り重曹(ソーダ)とベーキングパウダーで膨らませるパン。レシピでは「レーズンを入れる」となってましたが、実は私ワインは好きだけど、レーズンはあんまり好きじゃない。っていうか、枝付きのものなら食べられるんだけど…というワガママな性格。なので、乾燥いちじくを使ってみました。いや、これがなかなかイケました。細切りしたものを混ぜ込んだのですが、最初は生地が手にくっついてくっついて一時はどうなるかと思ったけど、何とかまとめて1個の丸型に成形し、そのまま焼成。外側はさっくり、中身はしっとりと(いちじく効果?)仕上がりました。甘さもちょうど良くてうんま~い。



プーさん
 ところで、この「クマのプーさんティータイムブック」ですが、プーさん好きの私にとっては心鷲づかみの1冊でした。ちょっと太っちょなところが何とも言えずかわい~。ディズニーのプーさんは好きじゃないのです。このオリジナル原作のプーさんが一番。え? もちろん! クラシックプーのぬいぐるみは我が家におりますです。

週末のパン作り

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週末パン  今週のパンは2種類に挑戦。奥の黒い方は、乾燥イチジクとクルミのパン。手前の白い方は、オレンジピールを混ぜ込んだ生地でクリームチーズを包んだパン。どちらも粉には全粒粉をブレンドしてます。黒い方のパンが平べったくなっちゃってるのは、たぶん、成形後にキャンバス地を山形に折ったものの間に入れて(「布取り」と言います)ダレを防がなかっためかな? 次への教訓です。お味の方はまぁまぁなのだけど、お砂糖加えてもうちょっと甘めにするとか、赤ワインのパンに混ぜても美味しかったかも。オレンジピールのパンは、よくお裾分けしている知人から「今までで一番美味しい!」と言われました。っていっても、数少ない完成品のうちでってことですから~。まだまだ修行不足。これからも励みま~す!

全粒粉のチーズパン

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チーズパン  今日は全粒粉入りのチーズパン(チーズはドイツモッツァレラです)。成形の際にサイコロ状のチーズを真ん中に包み、焼く前にハサミでてっぺんに十字に切り込みを入れます。すると、焼いてる間に、熱でチーズが溶け出してくるわけ。オーブンから漂ってくるパンの焼ける匂いって、ほんと至福を感じるもののひとつだと思うのだけど、今回はチーズの匂いも加わって、何とも言えない! 実はこれ、発酵時間の都合上真夜中に焼いてるわけなんですが、こんな時間に食べたら肥満街道まっしぐらじゃん! でも、食べた~い! そんな欲望を何とか抑えて写真は翌朝食べる前にパチリです。朝の陽光が差し込んでるでしょ?

手作りパン3種

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パン3種  最近朝食に食べるパンはすっかり自家製ばかりです。というのも、ホシノの天然酵母の粉は小分けに売っているものは一袋50g。これをいったん起こしたら早めに使わないと発酵力が弱まりますから、追いかけられるようにパン作りをしちゃうわけです。私の好みはプレーンなものというより、何か混ぜてあるもの。ライ麦入りのドイツパンとか大好きです。写真は最近作ったもので、手前がコーンミールパン(上に乗ってるのはチーズ)、褐色のが水の代わりに赤ワインで練ったパン、奥がこれまた水の代わりにトマトの水煮を入れて練り、オリーブの塩漬けを混ぜ込んだパン。赤ワインのパンは、薄く切ってチーズをのせて食べると美味。トマトのパンは、このままで十分ワインのつまみに。コーンパンは、もうちょっとコーンの味がしてもいいのかなと思いましたが、あまり入れすぎると生地がだれてしまう怖れが…。いずれにせよ、何度も何度も作ってこれという地点を見つけないとダメですね。パン作りって、特に天然酵母の場合は、環境・条件によって微妙に変わってくるものなので、毎回毎回仕上がりが違うんです。って、それがアマチュアってことでしょうが…。まだまだ修行の日々です。

フォカッチャ  パン作りに凝っていて、ついついいろんなレシピ本を買ってしまってます。本日は田辺由布子さんの「素朴がおいしい天然酵母のパン」からのレシピ。フランスパン粉にコーンミールが入った生地です。あいにくフランスパン粉は買ってないので、強力粉と薄力粉のブレンドでやってみました。お味のほどは? 上に振りかけたコーンミールが何とも香ばしくて旨い。でも、ちょっと表面が堅いのが難点? 焼く前に霧吹きで水を振りかけとけばよかったのかな? 今後の課題です。