残り物で卯の花を

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L’art de Vivre-卯の花  スーパーのお総菜売り場などでついつい買ってしまうのが卯の花の炒り煮です。晩酌のお供に、もうちょっと何かつまみたいなという時にあると嬉しい。それほど好きならば自分で作ればいいじゃない?って話ですね。そんなに手間がかかるものでもあるまいし。


 というわけで、以前どっかに旅行に行ったときに買ってきた出汁取り用(?)飛び魚で出汁を取ったついでにできた卯の花の炒り煮です。出汁をとったあとの飛び魚は、細かく割いて、昆布、干し椎茸は薄切りにしておきます。それに加える人参は、千切りにしたものをフライパンで油を引かずに酒炒りしたものを常備してあるので、それを使います。あと、冷蔵庫に残っていたタケノコの水煮も細かく刻み、これらに出汁を加えて煮て、塩・醤油などで味付け。おからをフライパンで炒って水分を飛ばしたところに具材を投入して、さらに煮てある程度水分を飛ばせばできあがり。別にご馳走でもなんでもないけれど、こういう箸休め的なものがあると、なんだか嬉しいのよね。

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鶏1羽でサムゲタン

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L’art de Vivre-サムゲタン  スーパーで珍しく鶏1羽丸ごとが売ってました(12月だから?)。そういえば、うちには韓国旅行のおみやげにいただいたサムゲタンの材料(餅米、高麗人参、なつめ、栗などが詰め合わされたもの)があったじゃないの! 鶏1羽を扱うのは初めてだったし、この鶏は何となくローストチキン用な感じがして(12月なので)、煮て美味しいかどうか不安ではありましたが、ま、いっか…と、購入しちゃいました。


 鶏は内臓は処理してあるので、とりあえず中をきれいに洗い、餅米や高麗人参、にんにくなどを詰め詰め。実は、鶏1羽に触れるのは初めて。この時点で、今更だけど、急に鶏肉がグロテスクなものに見えて、何となく、残酷な気がしないでもない…、なんて言ってられないっすよね。しっかり美味しく作ってあげなくちゃ。と、気を取り直しつつ、詰めた後は、肉に楊枝を刺して中身が出ないように留めます。あとは鶏を入れたお鍋に水を張り、ショウガの薄切りを入れて、煮込みます。レシピによって時間はいろいろだけなので、まぁ様子を見ながら。

こういう煮込み料理のコツって、火の加減に気をつけるのと、丁寧に灰汁を取ることに尽きると私は思ってます。今回は、いつものル・クルーゼのオーバルを使いましたが、さすがに鶏1羽だと肉の上の方が出てしまうので、何度も裏表を返す必要があったのがちょっと面倒だったかな。肉を崩さないように気を遣うし。灰汁が結構出てくるので、なんだかんだ言って鍋の前に立つ時間が長かったけど、およそ4時間ぐらいでいい感じになりました。スープも濁らず透明に。と言っても、これは骨のコラーゲンなどが流れ出して濁るぐらいが美味しいはずなんですけどね。ま、これは食べていくうちに…ということで。

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Lart de Vivre-ピノジョーヴァネ1 Lart de Vivre-ピノジョーヴァネ2
いつもチェックしているブログで気になっていたお店です。ずっと行きたかったのだけど、なかなか叶わず。食べ飲みが好きな友達を誘って満を持しての訪問。有楽町線東池袋から4、5分ぐらいかな? 池袋駅からだと結構歩きます。大通りから一本入った、どちらかというと住宅街(会社が入ったようなビルもありますが)。夜に行くと、そこだけポッと灯りのともった一軒家のレストラン。中に入れば、民家を改装して開店したというだけあって、知り合いのお宅にお呼ばれしたような気分が味わえます。メニューは冷前菜、温前菜、メイン、パスタが1ページずつ記載されていて、正直、迷う! 今夜は4人で行ったので、さぁどこまで行けるか…!?

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 で、結果は冷前菜の盛り合わせを2皿(1皿が丁度2人前ぐらいなので)、その他、温前菜、メイン、パスタをそれぞれ2種類ずつ。それに合わせて、ワインもどんどん空いていきます~(クイズです。さて、何本空いたでしょうか?)。えへへ、だって美味しいんですもの。いや~、大満足。また、行っちゃうな、これは。

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牡蠣のオーブン焼き  牡蠣が食べたくなったのです。できれば、洋風な感じで。で、レシピをネットで検索するうちに思いついたのがこれ。豆腐は水切りした後に、適当な大きさに切る。牡蠣は塩水で振り洗い。ほうれん草はざくざくと切っておきます。耐熱皿にオリーブオイルを塗って、塩胡椒をしながら、ほうれん草、豆腐、豆腐の間とか上に牡蠣を並べ、またほうれん草を敷いて、最後にオリーブオイルを回しかけます。180℃のオーブンで20分ぐらい焼いたらできあがり。牡蠣がぷりぷり、豆腐がとろり、両者ともにほうれん草に合う感じ。なかなか美味でした。これに合うのは、やはり白ワインでしょう。ちなみに、豆腐は、絹ごしをぐちゃっと潰して、ホワイトソースのように扱っても美味しいかも。今度やってみたら、またご報告します。

 たぶん、有元葉子さんだったと思いますが、豆はそのとき必要な分だけ茹でるのではなく、一袋いっぺんに煮てしまって、使わない分は煮汁ごと(ここ重要)冷凍しておくといいと言われてました。確かに、その方が合理的。豆を煮るのは時間がかかるし、何回かに分ければそれだけガス代もかかるわけだしね。というわけで、インゲンやら大豆やら、ひよこ豆など冷凍庫にストックしてあります。



Lart de Vivre-ガルビュール  で、今日は、「クウネル」に出ていた長尾智子さんの記事に触発されてフランスの南西部で良く作られるらしい「ガルビュール」というスープに挑戦。といっても、大げさなものではなく、サラミやハム、ベーコンといった肉類の代わりに作り置きの塩豚を使って、タマネギ、人参、キャベツなどを溶けるぐらいにまで煮込むだけ。そうそう、インゲンも途中で入れて、これでまたとろみが加わってとってもいい感じ。寒い季節はやっぱりこれですよ。大好きなドイツパンに合わせていただけば、これだけで十分一食に。


buta  秋は食べ物の美味しい季節。だから余計に気になるCAVE BARの新作メニュー。今回は、この豚タンのマリネと鹿肉のパイ包み。どちらも美味しいけど、私は特に豚タンが気に入りました! 何と言ったらいいのかな~、いい具合に茹で上がった(たぶん、「茹で」だと思いますが…)タンと、卵やパプリカなどが入ったちょっと酸味のあるソースが口の中でとろけてゆく~。参りました! 旨いな~。ワインが進みます。と、私はとってもお気に入りだったのですが、あまりオーダーが入らなかったらしく、その後間もなくメニューから消えてしまった…というのは私の友人情報です。え~、タンってモツ系だからダメですか? みんな(CAVEに来るお客さんね)新作メニューはきちんとチェックしようよ。