切り昆布の煮物

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仕事の帰り道、家に食べるものがあることはわかっていても、何となく寄りたくなってしまうスーパー。そして、不必要なものまで買ってしまう悪い癖…。外食することを考えれば、安いもんです(と、自分に言い訳)。そうそう、イラストレーターの大橋歩さんも、ストレス発散のために食材の買い物をすることがあると、雑誌クロワッサンで語っておられました。意外に多いのかもね、こういう女性は。ちょっと良いお肉、ちょっと高めの調味料などを仕入れるとホント気分いいですよ。と言いつつ、賞味期限間近で半額になっていた切り昆布など買い込んでたりする私…。



切り昆布の煮物  普段から海草は欠かせません。ワカメはもちろんのこと、ひじき、もずく、メカブなど最低1種類は冷蔵庫に切らさないようにしてます。で、切り昆布はどう食べるかというと、やっぱ煮物ですね。人参千切り、ささがき牛蒡と炒め合わせてお酒とお水、塩少々を加えて煮ます(塩は、あとで醤油を加えるのでひかえめに)。普通和風の煮物と言うとみりん、お砂糖は必須なのでしょうが、私は殆ど使いません。みりんは買ったこともないです。甘い煮物は好きじゃないので、日本酒でほのかに甘みを加える程度(これは結構たっぷり入れます)。昆布なので、出汁も加えず、ただこのまま煮込むだけ。醤油は煮立て過ぎるとせっかくの香りが失われてしまう気がするので、最後の方に加えます。ただこれだけ。あと、今夜は、うどの穂先があったので(本当は天ぷらが一番旨いのでしょうが、家で天ぷらはしないんです…)、みじん切りにして香り付けに加えます。このうどの穂先のほろ苦さがいいアクセントになって美味しくできました。


ちなみに、煮物をよそった器は陶芸家の石井直人さんによるものです。思わず触れてなでたくなるような器でしょ? お気に入りです。

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ONE1  来月郷里に帰るという職場の仲間のごく内輪の送別会です。女性5名。部署も、やってる仕事も年齢もまちまち。しかし、なぜ繋がっているかといえば、酒好き・飲み好きというただ1点のみ。っていっても、もちろんただ好きであればいいってもんではなく、仕事に対する価値観とか、その他もろもろ酒を酌み交わしつつおしゃべりする内容が合ってるってことが大前提ではあるのだけど。



ONE2  で、主役の女性のたっての希望のお店へ。ネットで調べても何もひっかかってこない。情報は「フランス居酒屋」らしいということだけ。しかも曙橋って、私にとってはほとんどなじみのない街…。しかし、しかし、結果は大正解でした! 雰囲気は「居酒屋」じゃないです。気取らないビストロって感じ。メニューも手頃な値段で美味しそうなものばかり並んでます。う~ん、端から端まで全部オーダーしたい! なんてね、いくら5人でもそれは無理というわけで、今夜の主役を立てつつ、結局は一杯頼んじゃいました。前菜が小鉢に4種類。はんぺんのサラダとか、豆のサラダ。フレンチ系なのにゼンマイを使ったものまである。これは女心、いや、酒飲み心をくすぐりますね。酒飲みは、こういうちょっとした料理をチクチクつまみながら飲むのが好きなんですよ~。



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 で、オーダーしたのは、生牡蠣のマリネ、牡蠣のソテー、カジキマグロのグリル、砂肝とじゃがいもの炒めたの、仔羊のナヴァラン・クスクス添えとか、いろいろ…。ワインもオーガニック系のものに力を入れているらしく、ハウスワインの白は微発砲なのがお料理にもピッタリ。食べて飲んでおしゃべりして、女5人の夜は更けて行ったのでした…。満足満足。

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モヒート  友人のご主人が去年の9月、銀座にバーを開店しました。今夜は、会社の同僚たちと日比谷であったとあるパーティに出席後、訪問することに。名前の通り、素敵な椅子が並ぶカウンターとテーブルが3卓ほどの落ち着いた空間です。パーティで少しつまんできたので、ここでは、生ハムとオリーブ、チーズの盛り合わせぐらいを肴にワインをいただきました。4人だったので、白1本赤1本。そして最後に、「じゃぁ、たまにはカクテルでも」ということになり、登場したのがこれ。同僚がオーダーした「モヒート」です。ミントの葉を効果的に使ったラムベースのカクテル。ほんのり甘くて、ミントの香りが刺激的。で、お味もさることながら、この飾り付けが秀逸でしょ? グラスの周りに氷の欠片をぐるっと飾り付け。何とも嬉しい演出。カクテルって、こういう非日常が素敵。と言いつつ、私は超ドライな“ドライ・マティーニ”をオーダーしたんですけどね(だから写真は同僚のオーダーしたものです)。

Bar Chair
http://www.barchair.jp

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 これは今夜の訪問ではありません。まめに更新をするとランキングがアップするものだから、調子に乗って過去の写真をアップ。前回は珍しく悪口書いちゃいました。気に入らなければ、二度と行かなければいいというのが私の信条なので、あまりここでは悪口は書かないようにしてたんですけどね。



鹿肉のタルタル  ま、それはさておき、だからこそ私はやっぱりCAVE BARだよねと思った次第。写真は去年の11月末ぐらいに訪問した際に食べた鹿肉のタルタル(だよね?)。私、ジビエ好きです。季節になるとうずうずしちゃうぐらい…。だからメニューに「鹿肉」の文字を見れば迷わずチョイス。う~ん、これも旨い。トロッととろけるようなお肉に美味しいソースが絶妙のマリアージュ。ところで、よく友人と話すのですが、羊肉がだめとか、内臓系がダメとか言う人がたまにいるけど、私たちをそういった好き嫌いがないように育ててくれた親に感謝! こんなに美味しいものが食べられないなんてもったいないですからね。そんなこんなで美味しいお料理と、美味しいワインが気軽に楽しめるCAVE BARにやっぱり通ってしまう私です。

 駅から職場までの通り道にあるお店。以前、残業後に寄ったら、何とラストオーダー後で、ビールしか飲めなかったことがありました。確かめずに入ったこっちも悪いけど、普通言うよね? とは言え、入り口の黒板に書いてあるメニューはいつも気になってました。なんか美味しそうだったんですよ。というわけで、何年か越しのリベンジ(?)となりました。


 外にはテラスが何席かあって、季節によってはこっちの方が気持ちいいかも。店内は奥にパーティスペースもあります。テーブルがいくつかとカウンター。そして、大テーブルはちょっと高めになっていて、そこでは外国の方が4人ぐらいでビールのピッチャー1個のみでずいぶんと長いこと粘ってました(笑)。


Bridge  まずは生ビールから。それに、オリーブのフリット、ツブ貝のガーリックソテー、鴨燻製と茸のサラダなどをオーダーしました。はい、やっぱり予想どおりどれも美味しいです(サラダの味付けが私にはちょっと濃かったけど)。ちくちくとつまみながら、さてお次はワイン…とリストを見てびっくり!!! 何というラインナップ。ハウスワインはおろか、2000円台のワインが1本もない。3000円台のワインは数本ありますが、これを3200円で出すの?っていうものです。かと思えば、「シャトーマルゴー'02」が17,500円。この他にも1万円台のワインが何本かあります。んんん??? なんか変な感じがするのは私だけ? ここはレストランではないはず。1万円台のワインをオーダーする人が年にどれだけいるんでしょうか? しかも、これらって本当にセラーに眠っているの? オーダーされない(と失礼ながら決めつけちゃいますが)ワインを無駄に眠らせておくより、もっと気軽に飲めるワインを揃えればいいのに…。まぁね、ワインに詳しい店員がいるのかもしれません。オーナーの趣味ってこともあるでしょう(実はオーナーが飲むためのワイン?)。しかし、これはないよね…。料理が美味しいだけに残念なお店でした。たぶん、もう行かないな…。

両国でお寿司“かざと”へ。

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アカザエビ1  数年前まで、下町にはまるで縁がなかったのです。しかし、職場の同僚が両国在住。その関係で、ちょくちょくお邪魔する街となりました。生粋の下町っ子のお兄様方と飲む機会も増え、下町のイメージがより具体的に…。ここ“かざと”も何度か寄せていただいているお店です。地元の人々が集うお店なので、お寿司といっても敷居は全然高くなく、気軽につまめるいいお店。おまかせでいろいろつまみを作ってもらった後に握りを少し。お寿司屋さんに来てるのに、あんまり握りを食べないという嬉しくない客かもしれないけど、その代わり飲むので許して~って感じ。写真は珍しいアカザエビ。ねっとりと舌に絡みつく濃厚さ。しかも甘い! これは塩でいただきたい。刺身のあとは、頭も焼いてもらいました。パリパリとどこまでも食べられちゃう。これで明日からの一週間に備え、カルシウムをたっぷりと補給できちゃいました!

 私が住んでいるのは東京の東部。こちら側には、天然酵母系、ハード系の充実しているパン屋さんが少ないのが不満の種。ま、フットワークは軽い方だし、パン屋巡りはある意味趣味とも言えるので、遠くまで買い出しに行くのは苦じゃないのですが、やはり近くにお気に入りのパン屋さんがあれば嬉しい。で、たまたまネットで見つけたのです。西日暮里駅近くにある“ianak”。店長はあのメゾンカイザーにいたことがある方だとか(店名は、その店長・金井さんのローマ字表記を反対に読んだもの)。これは期待できる…。



ianak  で、訪問しました。こじんまりとしたお店ですが、ハード系からサンドウィッチ、ペストリーなど、バラエティ豊かなラインナップ。どれも食べてみたい……が、一遍に買っても食べきれませんから、今日はカシューナッツが入ったトマトのリュスティック、桜エビとバジルのグリッシーニ、オリーブのパン、いちじくのパンなどを購入しました。どれも好きなものばかり。なので、もちろん美味しく感じられるのは当たり前なんだけど、何と言ったらいいのか、どれも丁寧に作られているなぁという印象を受けました。電車は使いますが、比較的アクセスのよい場所に素敵なお店を見つけて満足。開店して1年半弱ぐらいのお店ながら、しっかりと地元に定着してるらしく、お客さんが引きも切らずに訪れているあたり、(失礼ながら)閉店の心配もなさそうです(これ重要)。



ヤリイカの煮付け  今日はせっかくの(?)バレンタインデーだっていうのに、いろいろあって、同僚たちと飲みにいくことに。ある意味、「作戦会議」みたいなもんです。で、前々から気になっていたこのお店を初訪問。


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『手作り居酒屋かっぽうぎ』は「昼は定食屋、夜は中高年の居酒屋」をコンセプトに、団塊世代を中心に40歳以上のサラリーマンを対象とした居酒屋チェーンです。

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というのがこのお店のふれこみですが、これだけじゃ説明不足。私の琴線には触れません。実はここ、店員のほとんどがいわゆる「おばちゃん」なんです。店にはいるとまず「おかえりなさい」と声をかけられ、「お疲れ様」と付きだしが出てくる。いわゆる「おふくろの味」を売り物にしてるので、付きだしの「ほうれん草のおひたし」も化学調味料っぽくないお出汁が使われてます。これはポイント高い。野菜の小鍋とか、ヤリイカの煮付けとか、何てことはない「おふくろの味」系のメニューが並んでいて、しかも値段も手頃。人気店であるのも頷けます。


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スタッフの中心は50代以上の「おばちゃん」。気さくで温かい接客も定評。「女将さん認定制度」などの人材育成体制と、体力面に不安のある中高年女性でも運営しやすい作業工程の工夫により、おばちゃん世代の能力をフル活用し、中高年の働く機会拡大にも一役。
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というわけで、この居酒屋を経営している会社は、いいところに目を付けたなぁと思いました。ただ、普通の「おばちゃん」を使うっていうのは、店長にかかる負担は結構大きいと想像します。だってね、人間関係とか大変そうだもの。よく耳をすませていると、いろいろ聞こえてきますよ。「あの人が気に入らない」とか、「新入りの癖に」とか…。店長に一番必要なのは、、そんなおばちゃんたちの交通整理の能力かも。

今日が本番。

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チョコとバナナのソフトケーキ  一昨日の失敗を踏まえて、今日が本番。このためだけに20cm角型を買うのも無駄なので、あるものでできるレシピで作ることにしました。藤野真紀子さんの“チョコとバナナのソフトケーキ”です。バナナは何日か前に購入して丁度良い熟し具合になるように準備。チェリーのキルシュ漬けは、クランベリーのラム酒漬けで代用。あとはきっちり分量を量って、ただひたすら混ぜ混ぜしていくだけ。粉類もきちんと振るっておかねばなりません。卵も、冷蔵庫から出したての、冷えたものじゃなくって、前もって出しておいて室温に近いものの方がいいはず。モッタリとした割と重たい生地なので、手は疲れますよ。それだけで特にコツは要りません。お菓子って、やはり几帳面さがものを言うんでしょうね。お世辞にも几帳面とは言えない私ですので、ケーキ作りはこの時期だけかな~。

予行演習?

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 昨日東急ハンズに行ったらすごいことになってました。何がって、手作りチョコレートコーナーです。老いも若いも目が必死。熱気に当てられ、小さな紙製のケーキ型だけ買って早々に撤収しました。って、何だかんだ言いながら結局自分も踊らされてるわけなんだけどね。



チョコレートケーキ  で、今日は友人宅にお呼ばれでもあるので、料理を1品作って行くついでに、ケーキも試作してみました。ネットで見つけたレシピですが。ココア味のスポンジの中に、胡桃とクランベリーのラム酒漬けを混ぜ込んだものです。結果は…。持って行った友人にはちょっと悪かったけど、満足のいくデキじゃない。レシピは20cmの角型を使用してましたが、うちにはそれがないので、細長いパウンド型を使用。つまり、生地の高さが20cm角型の場合より高くなるわけですよ。そうすると温度と焼く時間をどのぐらいにするかが微妙。レシピ通りじゃうまくいかないはず。だからといって、温度を高くするか、焼く時間を長くするか…。で、私は両方調整した結果、周りが堅くなってちょっとボソボソとしたケーキになっちゃった。あぁ失敗。お菓子はレシピ通りに作らないとやっぱりだめね~。