切り昆布の煮物
テーマ:うちごはん仕事の帰り道、家に食べるものがあることはわかっていても、何となく寄りたくなってしまうスーパー。そして、不必要なものまで買ってしまう悪い癖…。外食することを考えれば、安いもんです(と、自分に言い訳)。そうそう、イラストレーターの大橋歩さんも、ストレス発散のために食材の買い物をすることがあると、雑誌クロワッサンで語っておられました。意外に多いのかもね、こういう女性は。ちょっと良いお肉、ちょっと高めの調味料などを仕入れるとホント気分いいですよ。と言いつつ、賞味期限間近で半額になっていた切り昆布など買い込んでたりする私…。
普段から海草は欠かせません。ワカメはもちろんのこと、ひじき、もずく、メカブなど最低1種類は冷蔵庫に切らさないようにしてます。で、切り昆布はどう食べるかというと、やっぱ煮物ですね。人参千切り、ささがき牛蒡と炒め合わせてお酒とお水、塩少々を加えて煮ます(塩は、あとで醤油を加えるのでひかえめに)。普通和風の煮物と言うとみりん、お砂糖は必須なのでしょうが、私は殆ど使いません。みりんは買ったこともないです。甘い煮物は好きじゃないので、日本酒でほのかに甘みを加える程度(これは結構たっぷり入れます)。昆布なので、出汁も加えず、ただこのまま煮込むだけ。醤油は煮立て過ぎるとせっかくの香りが失われてしまう気がするので、最後の方に加えます。ただこれだけ。あと、今夜は、うどの穂先があったので(本当は天ぷらが一番旨いのでしょうが、家で天ぷらはしないんです…)、みじん切りにして香り付けに加えます。このうどの穂先のほろ苦さがいいアクセントになって美味しくできました。
ちなみに、煮物をよそった器は陶芸家の石井直人さんによるものです。思わず触れてなでたくなるような器でしょ? お気に入りです。


















