バル・セレス  実は、飲みに行く機会が多い池袋なんですが、リピートしたいお店が少ないのが悩みの種。今流行のスペイン・バル風のあるお店にも行きましたが、もう一度行きたいというようなメニューじゃありませんでした。スペイン料理好きなんだけどね~。というわけで、雑誌で見つけたこのお店に初訪問。窓に黄色と赤というスペインっぽい配色のネオンが光るビルの3階。急な階段を一気に登ると、席数22ほどのこじんまりとした店に着きました。雑誌で紹介されたから混雑を予想してましたが、時間的には2回転目ぐらいにあたるのか、ちゃんと入れてラッキー。スペインっぽい小物や、サッカーのユニフォームなどがディスプレイされていて雰囲気は○。席数も多くないから五月蠅くもないし。


 今夜オーダーしたのは、前菜盛り合わせ、牛すじとトリッパの煮込み、赤ピーマンの魚介クリームチーズ詰め、白インゲン豆とトマトの温サラダ、ミックスパエリヤなど。どれもなかなか旨い。特に、前菜盛り合わせに入っていたひこイワシの酢漬けなどワインが進んじゃう味付けです。メニューには、他にも興味をそそられる料理がもっともっとあったのだけど、今夜は2人なのでまたの機会にということで。池袋にリピートしたい店ができました。

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白菜のスープ煮

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 冬は煮込むと甘い野菜が豊富。今年はいつにも増して寒い日が続いているので、スープものを作ることが多くなります。ただ切って煮込むだけなので簡単だし。



白菜のスープ煮  というわけで、今日は鶏ガラでスープをとって(市販のコンソメみたいなのは、できるだけ使いたくないので)、白菜1/2切を縦に4等分したものを煮込みました。こういう時は、ル・クルーゼのオーバル(楕円形)が活躍。白菜が丸ごと(って、「横に切らずに」という意味です)入りますから。味付けは塩のみ。ある程度火を入れたら、ゆずの皮の千切りを入れ、あとは放っておいてル・クルーゼの力でじっくり煮込まれるのを待つのみ。何とも滋味豊かな1品となります。本当に甘いんだよね~、白菜って。


 そうだ、ついでなので、私は普段どんなもので出汁を取っているかをご紹介。和風だったら昆布。洋風だったら今夜みたいに鶏ガラで取るとかが理想ですが、素材が揃わなかったりした場合は、コンソメキューブを半分量だけ入れて、あとは素材の味で何とかすることを考えます。農薬が不安ではあるけれど、野菜も皮ごと使えば、それだけで出汁要らずだし、白ワインや日本酒を入れればこくを加えることもできます。あと、ベーコンなどもあればいいけれど、私はそのカロリーが気になったりするので、おつまみ用に売ってるミミガー(豚の耳の皮)を常備して、ベーコン代わりに使ってます。これはコラーゲンも取れるし便利でオススメ。

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豚のカリフラワー煮込み

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豚のカリフラワー煮込み 毎日、寒いっ! でも、何年か前まではいつもこんなだった気がする。何年ぶりかにダウンコートを引っ張り出して、その下にはセーターを着込むという久々のスタイルをしながら思った。そんな夜にはやっぱり煮込み系のものが食べたい。そこで、ベランダ@天然冷蔵庫に転がしておいた美味しそうなカリフラワーで豚肉を煮込むことに。米沢亜衣さんのイタリア料理のレシピです。


 豚は、4日前ぐらいに買って塩をしておいた肩ロースの塊(つまり塩豚)。オリーブオイルでニンニクみじん切りを炒めたところに塊ごと入れて焼き色をつけます。肉の周りと上にかぶせるように適当に小房に分けたカリフラワーを入れて、水を鍋全体の1/3ぐらいの高さまで入れたら、あとは煮るだけ。ル・クルーゼですから、ぐつぐついうまで中火ぐらいで、あとは弱火でとろとろと。ある程度煮込まれたら、しゃもじでカリフラワーを潰すように混ぜますが、私的な好みとしては、全部じゃなくって、ところどころ小房のままに形を残しておく方が、舌触りのバリエーションが出てきていいかな。味付けは塩のみ。レシピにはなかったけど、ローリエを一枚入れました。何となく香りが良いかなと思ったので。最後に胡椒で味を調えて出来上がり。


 う~ん、我ながら旨い! 何の味の主張もないカリフラワーが塩豚の旨味を含んで何とも言えない味わいが出てる。っていうか、実はカリフラワーって自分では主張しないけど、他人(この場合は塩豚)の影響で、個性を発揮する食材なんじゃないだろうか? 豚肉もカリフラワーのスープでいい感じに煮上がってます。肉を食べ尽くしちゃって、万が一(?)カリフラワーが残っちゃったら、スープとともにミキサーにかけたら、すんごい旨いポタージュが出来そうです。カリフラワーの底力に開眼しちゃった1品でした。

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