サーモンのワイン蒸し

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サーモンのワイン蒸し  帰りに寄ったスーパーで、脂が良い具合にのったサーモンの切り落としを購入(普通の切り身よりもちろん安い)。これを普通に焼いたらつまらない。まさにこれぞサーモンピンクといった美味しそうな色合いに仕上げるために、白ワイン蒸しにすることにしました。

 レシピは、フレンチのサバのマリネを参考に。白ワインとワインビネガーを適当にブレンドしたもの(野菜がひたひたになるぐらいの分量)に長ネギやズッキーニ、黄色ピーマンなど、冷蔵庫にあった野菜を細切りにして入れて、ローリエ、塩胡椒を加えて鍋で煮立てます。野菜がちょっとくたっとした頃に、サーモンを野菜の上に乗せるような感じで加えて、蓋をして蒸し煮。あまり火を通しすぎず、サーモンがふわっとするぐらいが美味しいです。参考にした鯖のマリネのレシピは、これにオリーブオイルをたらして冷蔵庫で冷やすんだけど、サーモンの脂がちょうど良い感じなので、私はこのままで。はい、うまく行きました。あ、そうそう、サーモンと言えばディル。丁度冷蔵庫に買い置きがあったので、サーモンの上にのせて一緒に蒸しました。うんまい!
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 麻布十番の一軒家、隠れ家的な韓国料理店・文家の昼食会に出席。料理人のナ・スンジャさんは、最近マスコミにもちらほら登場している素敵な方です。どこが素敵かっていうと、お話が上手。興味深い内容についつい引き込まれてしまいます。実は先日イリヤプラスというスペースでキムチを作る会があって、そこで韓国の伝統的なキムチ作りを教えてくれたのも彼女でした。ひとえにキムチと言っても、それぞれの家庭の味というものがあって、越冬用に家族総出(隣近所、親戚までもがかり出される場合も)で11月頃に仕込む“キムジャンキムチ”には、今年も大量のキムチを仕込むだけの収入が得られ、幸せな一年であったことを周囲に知らしめる意味があったり、企業によっては、この行事のための「キムジャンボーナス」が出るなんて話もあり、なかなか奥が深い。



文家包む1  というわけで、文家の昼食会。4月のテーマは「包んで食べる」でした。サンチュ、エゴマの葉に、キムチ、肉味噌、野菜類、ご飯、そして韓国風の煮魚などを好きなように包んでいただくという趣向。これが思いの外、野菜が摂れるのでとってもヘルシー。あっという間に野菜1皿平らげて、おかわりまでもらっちゃいました。本日の一番の収穫は、韓国風の煮魚です。NHKの番組テキスト「食彩浪漫」に詳細なレシピは掲載されてますが、魚の切り身を、コチュジャン、酒、醤油を混ぜた煮汁で煮るだけ。簡単だけど、ふんわりと旨み豊かに仕上がります。これは嵌る! 今回は鰆でしたが、韓国ではタチウオなどもよくこの方法で料理するそうです。私は、早速後日メカジキで試してみました。これもまた結構いけます。魚なら何でも合うというわけではなさそうだけれど、いろいろ試してみたい料理法です。



文家包む2  そのほか、滋養豊かなワカメスープのお話だとか、デザートも堪能して贅沢なランチは終了です。いや~、よかったな。また来たい。そんな昼食会でした。

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