ガスパチョパスタ  梅雨明けが遅れて、短かそうな夏とはいえ、いやいやまだ暑い日が続きます。バテちゃいそうな日は、冷製パスタです。ガスパチョを作ったんですよ。タマネギ、ズッキーニ、赤ピーマン、緑ピーマン、トマトなどなど冷蔵庫にある野菜を適当に切ってフードプロセッサーにかけて。味付けに、オリーブみじん切りなども入れてみました。パスタのソースなので、あまり水っぽくせず、ちょっとどろりとしてるぐらいに。冷蔵庫でしっかり冷やしてショートパスタにかけます。うん、なかなかさっぱりしてて美味しいわ。
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切り干し大根の梅マリネ

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切り干し大根のマリネ  Kuunelに連載中の「伝言レシピ」に載っていたメニューです。切り干し大根を水で戻して、さっと湯通ししたしめじと、しそ、梅干し粗みじんなどと和えて、鰹節、オリーブオイルなどで味付け。で、この梅干しなんですが、以前に高山なおみさんのレシピで作った梅醤油漬けを使ったんですよ。これがちょっと不味かったかな~。いや、美味しいんだけど、このメニューには普通の梅干しの、あの「酸っぱさ」が必要でした。ま、それは、バルサミコ酢とか、ほかの「酢」類を入れて解決なのかもしれないけど…。
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知り合いのイラストレーター氏を訪ねて大阪に来てます。大阪は、仕事で何度か来ているけど、ほとんど日帰りなのできちんとした観光(?)は初めてです。イラストレーター氏にまずはご案内いただいてディープな大阪体験と行きますか?


ブックカフェ“ワイルドバンチ”

ワイルドバンチ  オーナーは古書好きが昂じて、40年かけて集めた蔵書12000冊あまりを、必要としている人々に読んでもらうために開いたという古書店。当初は古書だけを扱うつもりが、それだけだと商売にならないので、カフェ&バーを併設し、映画好き・本好きの集まる場にしようと思い立ったとのこと。ヒッチコックのシルエットがガラスに浮かびあがるドアを開けると、ぷ~んと古本の匂いに体が包まれます。整然と本の並んだ書棚の奥にテーブルとカウンター。そこがカフェ&バースペースです。オーナーは映画好きでもあるので、壁面には映画のポスター、スチールが並びます。なんだか、落ち着いちゃうな~。生ビールをいただいて、田中小実昌の今は亡き旺文社文庫を購入しました。


空堀“入舟”で和欧料理に舌鼓

入舟1  今回初めて知った地名のひとつが「空堀」です。戦災を免れたため、明治から昭和の町屋や長屋が建ち並ぶ古い町並み。ここで最近、長屋再生プロジェクトが盛んになっているそうで、古い家がオシャレなギャラリーやショップとして生まれ変わっているそうです。今夜のディナーはそのうちのひとつ、和欧料理の“入舟”へ。オーナーのかこさんは、ベルギー在住約7年、和食屋やっていたという経験を生かして、ここ空堀に和と洋の折衷料理を供するするお店をオープンされたとのこと。カウンターの前には美味しそうな豚バラ塊が煮込んだものやらサラダ風のものが大皿に並んでる! う~ん、美味しそう。メニューはほぼお任せで、これでもかってぐらいネギの小口切りがたっぷりとかかった鰹のたたきとか、煮豚や手羽先の唐揚げなどなど。どれも正直言って、どこにでもあるようなメニューです。だけど、美味しいんですよ、これが。たとえば煮豚に添えられているキムチは、「これが一番美味しいから」というので、わざわざ足を伸ばして買ってくる浅漬け風。

入舟2  ルッコラだけのサラダは、野性味あふれる香りにびっくりしたのですが、それもそのはず、どちらかというと柔な風味の日本の品種に飽きたらず、種をヨーロッパから取り寄せて作ってもらっているとのこと。なるほどね。より旨い味を求めての飽くなき探求が結実してるわけです。だから旨い! 東京にあったら通っちゃうな、絶対に。かこさんのお話もとっても面白い。彼女と話すためだけにでも来たっていいぐらい。オーナーの食べ物に対する愛が伝わってきて、心地よい時間があっと言う間に過ぎて行きました。再訪を期して店を後にしましたとさ。

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モツトマト煮込み  なんだか巷ではホルモンが流行ってるらしいです。ホルモンと言えば、もつ焼き、もつ煮込みなどなど、オヤジ好みな居酒屋料理の定番だったと思いますが、最近はそのヘルシーさが女性にも受けているのだとか。低カロリーでコラーゲンたっぷり!といえば、それも納得です。精肉店で何パックもまとめ買いしている女性につられて私も買ってみましたが(私はもちろん1パックです)、普通の和風の煮込みではつまらないので、トマト味に煮込んでみました。そう、これは“トリッパの煮込み”の豚ホルモンバージョンですね。ホルモンは臭みがあると台無しなので、何度か煮こぼします。それで、ニンニクとタマネギみじん切りを炒めたところに加えて、トマト缶を入れて煮込むだけ。スパイスはローリエ、タイムなどお好みで。口の中でとろけるぐらいに柔らかくなるまで煮込むととっても美味。トリッパ(牛の胃)はなかなか手に入りにくいけど、これなら簡単にできます。
大はし  町屋で開催された知り合いのイラストレーターのグループ展に行ったついでに北千住「大衆居酒屋」ツアー。といっても、本日は2軒です。「大はし」はWebや本でもよく紹介されている老舗。金曜日の8時前といえば飲みも佳境。ですから案の定お店は満席でした。でも、お客の回転の速さが「大衆居酒屋」の特徴ですから、待ってみたんです。15分ぐらいで座ることができ、生ビールに定番の「牛煮込み」といくのが常套なわけですが、この煮込み、ここでは「牛」のモツ、カシラのみを使っているのが特徴。実は、このメニューには、「肉とうふ」(同じたれで煮込まれた豆腐が一切れ加わったもの)、「豆腐のみ」(同様の豆腐だけ二切れ)といった裏があるらしいので、私たちは「肉とうふ」と注文したら、有無を言わせず人数分の皿が運ばれてきました。でもね、それでいいんです。どうせ、追加注文するから。そのぐらい旨い。長年注ぎ足し注ぎ足しされている汁がしみこんだ豆腐が何ともいえないんですよ。お隣の一人客の男性なんて、これを肉のみ、豆腐のみ、肉豆腐となんと4皿ぐらい重ねてました。いや~、びっくり。生ビールのあとは、焼酎(名物の梅シロップつき。甘くなくて美味しい)を飲みつつ、いろいろつまんで「あ~、満足」。ツアーする前にお腹いっぱいになっちゃったので、駅近くの「永見」に寄って本日はお開き。焼酎は1ヶ月間だけボトルキープができるので、また近いうちに行くかな?

神楽坂“DROP”

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DROP1

DROP2  神楽坂にまた新しいお店を発見。スペインを始めとしてフランス、イタリアの料理が楽しめるスペイン・バル風のお店。Webで見たときは立ち飲みと書いてありましたが、行ってみたらテーブル・椅子も若干あります(混んできたら椅子はなくなるのかな?)。神楽坂の裏路地に面した入り口は外に向かって大きく開いたオープンエア。通っていく人々は料亭の女将風? はたまた、この風情に引かれて住み着いた(?)外国の人? …などなどいかにも神楽坂。グラスワインのふわりとした酔いに包まれて外を眺めていると、ここはどこなのか一瞬忘れてしまいます。写真は、「マグロレアグリルのニース風サラダ」。この「レア」具合いがいいし、ドレッシングの味もなかなか。種類豊富なグラスワインもお手頃価格でいろいろ楽しめます。

ドイツワイン三昧

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ラインガウ1  仕事仲間との暑気払いです。といっても、今年はちっとも暑くならないので、「口実」ですけどね。四谷三丁目のドイツワイン・料理の店「ラインガウ」です。このブログに以前も書いたと思いますが、5年ほど前にドイツに行って以来ドイツビール、ワインのおいしさに目覚めてしまった私にとって、こういうお店は期待大。荒木町の渋いお店が並ぶ界隈の一角にあります。ドイツというのでビアホールのような騒々しい雰囲気を想像してたら、それは間違い。落ち着いた雰囲気の内装と接客の「大人」なお店です。

ラインガウ2  料理はコースでしたが、飲み物はビール(私の好みはちょっと濁ったフルーティな香りのするヴァイスビア)からワインへ。独特の形状をしたボトルが特徴的なフランケン地方のワイン(白)を3本、赤(珍しい)を1本。バラエティに飛んだ葡萄の味が楽しめた4本でした。写真は、ドイツ料理の代表格、牛すね肉の煮込み「アイスバイン」です。女性の大好物(?)コラーゲンたっぷりで、旨い! マスタードをつけてザウワークラウト(酢漬けキャベツ)とともにいただきます。いや~、これぞドイツ料理。

チキンのビネガー煮込み

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チキンのヴィネガー煮込み  朝日新聞土曜日の家庭欄の「食」のコラムに不定期に登場する谷昇シェフのレシピがお気に入りです。何週間かまえの「プーレ・ヴィネグレーズ」を自分なりにアレンジして作ってみました。鶏は手羽元。ニンニクと一緒に15分近くじっくりと炒めてこんがりと焼き色をつけます。それをトマト、ワインビネガー、水で煮込むのが谷シェフのレシピですが、私はこれにナス、ズッキーニ、タマネギなどの野菜を炒めて入れて煮込みました。ラタトゥイユに鶏肉が入った感じですね。「酢」の酸味が食欲がなくなりがちなこの季節にぴったり。今日はこれを携えて、戸田(と板橋区の共同の)の花火大会に行きます。

フォカッチャ  友人から塩辛いオリーブの塩漬けをもらいました(大瓶を買ってしまったけど、塩辛すぎて使い切れないというので)。つまみとしては食べられないけど、料理に使って、その分塩加減を調整すればいいだけのこと。まずは、大好きなオリーブ入りのパン作りに挑戦(最近、PAULでオリーブ入りのフガスというパンを見かけなくて寂しい…)。


 ネットでレシピを検索して、結局複数のレシピの掛け合わせ。ま、一応オリジナルと言ってもいいのかな? まずオリーブはみじん切りにして同じくタマネギのみじん切りと炒め合わせます。もちろん塩はせずに、味は胡椒とローズマリー、白ワインを少し振りかけます。パンは、強力粉と薄力粉を同量のフォカッチャにしました。生地を一次発酵させたあと、オリーブとタマネギの炒め合わせを「あん」として真ん中に包み込むようにして、上にもトッピング。この生地を10分ぐらい休ませた後、200℃のオーブンで20分弱ぐらい焼きました。はい、中身はもっちりとした、なかなかおいしいパンが焼けました! 反省点としては、実はオリーブの塩辛さを考慮して、ちょっと心配だったんだけど、粉に分量の塩を入れなかったこと。化学変化が起こらずにうまく膨らまなかったらどうしよう…と思ったんだけど、それは心配なかった。でも、やはりオリーブの入っていないパンの白い部分に塩分がちょこっとほしかったと思いました。


 パン作りは、この季節は気温がちょうどよくて、発酵が短時間で済むのはいいですね~。でも、粉をこねるときは汗だくになりますが…。

鴨のロースト  今週は外食が続いていたんだけど、やっぱり行きたくなっちゃって高田馬場 CAVE BAR へ。やっと梅雨が明けて夏本番のムシムシした一日だったので、今夜は「冷たい白」。って、もちろんワインのことです。で、食したメニューはぷりっぷりの岩ガキと鴨のローストにマンゴーのピクルスとフォアグラのポアレが添えてあるもの。これはまた何と絶妙な三角関係! なかなかの取り合わせでした。は~、旨いっす。