自家製ツナでサラダ

テーマ:

ツナのサラダ  ツナ缶って買うと持てあましちゃうものだったりします。サラダとかサンドイッチとか? あとパスタもできるか…。でも、積極的に作ろうとは思わない。なのに、ある料理本で「自家製」のレシピが紹介されていたので作ってみることにしました。お店で買ってきたのは刺身をとったあとの「アラ」です。だから惜しげもなく作れます。塩のほかに、タイムなどのハーブとオリーブオイルを振りかけて少しの間マリネ。それを多めのオリーブオイルを入れたお鍋で裏返しながら火を入れるだけです(あまり火を通しすぎると堅くなっちゃうので注意!)。あとはこのオイルごと保存すればOK。


 ま、このまま食べても十分イケますが、今日は蒸し野菜と一緒にホットサラダ風に。漬けてあるオイルにワインビネガーでも混ぜればドレッシングです。あ、ちなみに野菜は「茹でる」より「蒸す」派です。なぜなら蒸せば水っぽくならないから。旨みが凝縮されるような気がするんですよね。

AD

長ネギのグラタン

テーマ:

長ネギのグラタン  フレンチの定番料理「アンディーブのグラタン」を真似て作ってみました。長ネギは下仁田があればそれがいいけど、なかったら太めのものを選んで。まずはスープで柔らかくなるまで煮て(今回は冷蔵庫に残っていたペコロスも一緒に)、生ハムを巻き耐熱皿に並べ(スープも少し注いでおきます)、生クリームをかけてパルミジャーノを振りかけて焼くだけ。アンディーブはあの苦みが特徴の野菜ですが、長ネギはこうやって料理するとなかなか甘くておいしい。生ハムとの相性も○です。

AD

フライパンでパエリヤ

テーマ:

パエリヤ  パエリヤは、あの特別なお鍋がないとできないと思われていますが、実はフライパンで十分においしいものが作れます。っていうのは、だいぶ前の「あるある大辞典」で学んだことです。そのレシピを参考にしてますが、アサリを最初に白ワイン蒸しにしたりなど、自分でアレンジはしています。


この間、ブイヤベースを作ったときにも書いたけど、具材をひとつずつ買うと高いし量が多いので、今回は冷凍のシーフードミックスです。だけどやっぱり「あさり」は単品で買って加えたい。おいしい出汁のために。

最初に魚介類を炒めて取り出したフライパンにタマネギみじん切りを入れて炒め、透明になってきたらお米、好きな野菜を入れてさらに炒め、あとは魚介から出たスープとお湯、トマト水煮、サフランを入れて炊くだけです。おおかた炊きあがったら火を止めて、魚介を戻して蒸らせばOK。今回は、ちょっとサフラン少なかったかな~きれいな黄色とは言えませんが、味はよかった。いや~、実に簡単です。

AD

映画“ふたりの5つの分かれ路”

テーマ:

 離婚するにいたったある夫婦を、時間をさかのぼって見ていくドラマです。つまり、夫婦の思いのすれ違い、すなわち離婚の原因は昨日今日にできあがったのではなく、過去のいろいろな場所・時にできた“しこり”が治癒することなしに、どうしようもないところまで大きくなって、ある日とうとう…ってことなのでしょうか。


離婚手続き←最後の寝室(実はホテルですが)←夫の兄(ゲイ)との会食←子供が生まれる←結婚式←二人の出会い


という順番で物語が描かれるわけですが、だんだん破局に向かっていく関係を描くより、このように徐々に幸せだった時間へと近づいていく方が、男女の関係の妙が一層印象強く迫ってくるような気がしました。人の心の移ろいを止めることができないのはわかっているし、永遠に変わらぬものなんてない。時を逆行していくと、そんな男女の関係のはかなさ、もろさが透けて見えてくる。そういう意味でこういう描き方は効果的だったのかもしれない。


 ちなみに、近くの席に座っていた(たぶん既婚の)中高年(?)女性の二人連れが「あの夫って、結局相手のことを見ていない。向き合ってないのよね~」と言い合っている様が何とも実感こもりすぎ? いやいや、妻の目から見るだけではフェアじゃないでしょうに。

そうそう、この映画、原題は「5×2」なんです。面白いでしょ?

鶏肉の香草焼き  新ジャガが出てました。これを丸ごと皮のままグリルしたらおいしいだろうな~。ということで作ったのがこれ。鶏もも肉は食べやすい大きさに切って、タイム、オレガノ、バジルなど(ここまではドライのハーブ)に、生のローズマリーをまぶして塩こしょう、オリーブオイルをたらして1時間ぐらいマリネしておきます。そして、耐熱皿にオイルを塗って、鶏肉、ジャガイモ、芽キャベツを並べてオーブンで30分ぐらい焼くだけ。うひゃ~、旨い! ローズマリーって鶏肉、ジャガイモに合うのよね~。

鹿肉  去年の年末、女の子が生まれた友人宅に遊びに行きました。その帰りです。以前に一度行って大変気に入ってしまったこのお店を再訪したのは。たぶん、去年の初めだったと思いますが、小山薫堂さんの『一食入魂』という著書を読み、どうせ食事するんだったら、どうでもいいようなお店はそろそろ卒業して、3回行くところを1回に減らしてでも、“一食入魂”たるにふさわしいお店にいかねばな~と柔らかな決意をしたはず。それから1年たってしまったわけで、それが実現できたかどうかは、このブログを読めば明らかですが…。


前菜  というわけで、アロマ・クラシコはまさに堂々の“一食入魂”です。メニューはやはりいろんなものが少しずつ食べられてリーズナブルな「コース」にしました。前菜は、魚の名前忘れちゃったのですが(たぶん、鯖か、サワラか何かのスモーク?)のサラダ仕立てみたいなので、カブのピューレが添えてあるのですが、ちょっとホースラディッシュの香りもして、なかなか美味。


ラルド  ちょっとびっくりしたのは「紅芋のラルド添え」というメニュー。ラルドって、豚の脂、つまりいわゆるラードのことです。でも実はこれ、ラルド・ディ・コロンナータという、塩とスパイスとともに大理石の桶でじっくりと熟成させた贅沢な「生ハム」。ただの豚の背脂だと思ったら大間違いなのでした。グリルしたお芋の上に乗った状態で出てきましたが、お芋の熱でとろ~りとなっているのが、また旨い! これが脂?って感じ。大理石の桶に入れると、余分な水分や臭みがぬけて、こんな味になるのだそうです。へ~。勉強になりました。そのほか、メインは鹿肉、パスタやラビオリなど、ちょこちょこといろんなものを食べられてしあわせ~な一夜でした。

パスタ  デザート  

マルミタコ  なんだかオヤジギャグなタイトルだけど、カツオを使ったスペイン料理の名前です。閉店時間間際のお店で安く売っていたのでつい買ってしまったカツオだけど、刺身で食べないとしたらどうするの? そこで本棚から引っ張り出してきたスペイン料理の本に出ていたレシピがこれ。カツオはまず最初に湯通しして臭みを抜き、タマネギ、赤ピーマン(ほんとは緑のピーマンも欲しかった)を炒めて白ワイン、スープを注いだところに缶詰のトマト水煮を入れ、カツオ、最後にジャガイモを入れて柔らかくなったらできあがり。スパイスはローリエぐらい。レシピによれば、とろみをつけるためにパン粉など入れるそうですが、今回は省略。うん、意外にいけますよ。魚もいろんな食べ方があるもんです。

牛肉のビール煮

テーマ:
牛肉のビール煮  昨日に続き煮込みもの第二弾。牛肉を霜降りにするために牛にビールを飲ませるなんてことを聞いたことがありますが、あれってホントかな? ま、いずれにせよビールと牛肉は相性がいいんでしょうか? まずはタマネギを大量にみじん切り。肉は一口大に切って油で炒めて取り出したところに、タマネギを入れて小麦粉を振りかけながら透明になるまで炒めます。そこにビールとブイヨンキューブを入れてひたすら煮込むだけ。スパイスはブーケガルニに塩こしょう。コクを出すために黒ビールを使ってみました。レシピにはベルギービールもいいって書いてあったけど、それはやっぱり料理に使うのではなく飲んじゃいたい! だからギネスです。最初はビールの泡なんだか灰汁なんだかよくわからなくて困ったけど、丁寧に灰汁をすくいながら煮込むこと3時間近く。肉とタマネギがとろりと柔らかくなったらできあがり。う~ん、なんかね、これがビール味?ってな具合に、不思議な味わいです。ワイン煮とは違って、ごく薄く苦みが残っているのが「大人の味」でしょうか?

映画“メゾン・ド・ヒミコ”

テーマ:

 今週の飯田橋ギンレイは“メゾン・ド・ヒミコ”。有名なゲイバーのママがいきなり引退して作ったゲイのための老人ホームを舞台にした物語。面白かった…。面白かったんだけど、ゲイの老い、そして死の問題は結構シリアスで、今の私にはちょっと重かったかな。

 それにしても柴崎コウって、不機嫌そうに顔をしかめたような役が多いように思うんだけど(ドラマ“Good Luck!!”とか“オレンジデイズ”)、それは私の気のせいかしらん? さすがにちょっと見飽きたかなと思ってしまいました。まぁそういうイメージを周囲に求められているのかもしれないんだけど。ちなみに、オダギリジョーってひょっとすると妻夫木聡に似てる?って思いましたが、これも気のせいかな。声とか背格好とか。でも、雰囲気に関してはまるで似てませんね。オダギリジョーは、近づいたらちょっとヤバイかなっていうような陰というか危ない色気みたいなのがあって。そんな彼が


“愛なんて意味ないだろ。欲望だけだよ”


なんて言っちゃったら、「はい、その通りです」と思わず納得しちゃいそうな…。このセリフに象徴されるように、人間関係なんて、決してきれい事で済まされる問題じゃない。「だから、ぜいたくを言わず、誰かと隣りあえることの喜びを知っている程度にはりこうであらねば、と日々切に思っています」という脚本の渡辺あやさんの言葉が妙に心にしみました。

雪の日の鶏ガラスープ

テーマ:

鶏ガラスープ  ひや~、目覚めたら東京は雪でした。今週は結構忙しかったのでかなりの睡眠不足。ゴミ出しをして、またベッドに潜り込んだ間にも雪はしんしんと降り積もっていたんですね。午後やっと起き出したものの(実は寝だめできるタイプ。“のだめ”ではありません…)、外に出たくな~い。こんな日は読書でもしながら鶏ガラスープなど作りますか…。まずはガラに熱湯をかけて旨みを閉じこめる。あとは冷蔵庫に残っている野菜の切れっ端などと一緒に灰汁をすくいながら2、3時間煮込んでできあがり。


根菜の味噌スープ  今日はこれを使って根菜の味噌スープです。大根、にんじん、レンコン、カブを大きめに切ったものをスープで煮て、最後に味噌で味付け。鶏の出汁のせいか、洋風のみそ汁といった仕上がりになりました。やっぱ、冬の根菜は滋味豊かって感じ。おいしい~。