ニンジンのビーフシチュー  久々にビーフシチューです。肩ロース肉を大きめに切って下味をつけて小麦粉を振りかけておきます。セロリ(茎と葉)、タマネギ、ニンニクなどの香味野菜はみじん切りに。まずフライパンでお肉を炒めて焼き色をつけ、同じフライパンで香味野菜も炒めてしんなりとさせ、両方を煮込み用の鍋にうつします。次にフライパンに赤ワインを注いで、肉や野菜の旨みを溶かし込んで、それをお鍋に。水やワインをさらに注いで、トマト水煮、にんじんなどを加えて、肉が柔らかくなるまで1、2時間煮込みます。柔らくなったらひよこ豆といんげんを加えて5分ぐらい煮て味を調えてできあがり。


 この間の白菜のクリーム煮もそうですが、これも『畑のそばでうまれたレシピ 温かい野菜料理』(植松良枝著 オレンジページブックス)を見て作りました。気取りのない、でもとってもあったかそうなレシピが多くて最近のお気に入り本です。

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鶏もも肉の赤ワイン煮  まぁ、クリスマスですから、鶏料理などしてみようかと。肉はもちろん骨付き腿肉でしょう。まずフライパンでこんがりと焼き色をつけて取り出しておきます。次に、フライパンにバルサミコ酢、はちみつ、黒粒胡椒、ハーブ類を入れて煮詰めたあと、腿肉をそこに戻して小玉ねぎを入れ、赤ワインを入れて煮込みます。はちみつとバルサミコ酢と赤ワインが煮詰まって何とも言えない深い味。あ~、うまうま。
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白菜クリーム煮  白菜は鍋物などの和風料理も美味しいけど、こんな洋風も旨いもんです。白菜は4分の1の大きさで、葉の間にベーコンを挟み、楕円型のル・クルーゼを使って玉ねぎ薄切りと一緒に丸ごと煮ちゃいます。柔らかくなったら牛乳を入れて(あまり牛乳は煮詰めると美味しくなくなるので、最後です)、水溶き片栗粉でとろみを付けます。ほんと、白菜って柔らかく煮ると甘くて美味しい~。
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映画“皇帝ペンギン”

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 実は意外に(?)キャラ好きでありまして、古くはスヌーピーから、くまのプーさんやピングー、最近はリラックマなどがお気に入り。ま、だいたいにおいて、くま系、ペンギン系にはひかれますね。でも、だからといって、ペンギンになりたいと思ったことはないし、クマはぬいぐるみになると可愛いけど、本物は獰猛だしなぁ…。


 で、先日ある知人に言われました。「今度生まれ変わるとき、ペンギンだけはやめておいた方がいいです!」って。だからぁ、ペンギンは可愛いとは思うけど、なりたいとはおもったことないってば! と言いつつ、その知人の発言の元になった映画“皇帝ペンギン”を見てきました。


 いや~、ほんと予想以上に過酷なペンギンの産卵・子育てにびっくり。一方的な人間目線のナレーションはいただけなかったけど、120日間飲まず食わずで卵を抱く父親ペンギン(その間には猛吹雪に襲われて、みんなで身体を寄せ合って耐える様は圧巻!)。卵を孵したら、今度は自分とヒナの為のえさを求めて海辺へと100kmの行軍に旅立つ母親ペンギン。で、やっとの思いで帰ってみたらヒナは……なんてことが…。動物は大変だぁ。あ、もちろん人間もですが。

 毎年の暮れ恒例の舞台“ア・ラ・カルト”に今年も行ってきました。青山学院の綺麗なクリスマスツリーを横目に、青山円形劇場に向かうと、あぁ今年も終わりなんだな~としみじみ…。今年はレギュラー出演者の白井晃、高泉淳子、陰山泰に加えて、パトリック・ヌジェという「日本在住のフランス人シンガー(だそうです)」がゲスト(そういえば去年のゲストはローリー。それで気に入ってコンサートにまで行ってからもう1年がたつのね…。あ~。)

 このヌジェさん、Webで検索してみると、CLUB MEDのシアターコーディネートになって、いろいろなリゾートを回ったり、ホテルの支配人の傍ら自身のバンドを編成してショーに出演などと、名実ともにエンターテイナーでいらっしゃるみたい。アコーディオンを引きながらのシャンソン聞けば、「やっぱり本場は違う!」とすっかり良い気分になっちゃいました。

 ま、それ以外はいつもの構成で、爆笑したり、ちょっとだけ胸がキュンとなったりとっても楽しいひとときでした。また来年も行こうっと。

鳥茶屋  ごくごく内輪の忘年会。私のわがままで本当は明日のはずが急遽本日に。だって、先週から引っぱっていた仕事が予想外(?)に早く終わったから、自分におめでとう!を言ってあげたかった! 毎月この時期、何日かはこれでどよ~んとしちゃうのです。自分さえ頑張れば何とかなる仕事なら、ほんと死抜きで頑張りますよ。だけどね~、他人の都合次第ってのはなかなかストレスたまります…。なんて愚痴はいいの! もう終わったから。で、持つべきものは、こんな急な私のわがままにつきあってくれる友人たち。しかも、気が利くので、こんな店を予約してくれました。忘年会シーズンなのに当日でも大丈夫だったのはラッキー! コースで頼んで最後は名物の「うどんすき」です。


 いや、何がすごかったって、うどんですよ、うどん。とにかく太いんだもの。どっちかというと平打ち系で、幅3cm近くあって厚みも結構あります。これ一本食べたらもうお腹一杯!って感じ。だけど、鍋はほんと美味しかった。ほとんど灰汁取りの必要がないってのはどういうことだろう? たぶん、具が新鮮ということなのでしょう。美味しい出汁と共に満喫しました。さすがにうどんは残したけど…。

鮭のアネット風味  アネットとはハーブの一種で、いわゆるディルのこと。スモークサーモンなどにはケッパー同様に欠かせないアイテムです。今夜は、これをふんだんに使ったパスタソース。鮭は塩胡椒して小麦粉をふりかけて下ごしらえ。それをソテーして白ワインを加えて、火が通ったらお皿にとっておきます。そして同じお鍋にさらに白ワインを入れて、木べらで鍋についた旨みをワインに溶かし込み、それを煮詰めてソースを作ります。別の鍋で長ネギの千切りを炒めてしんなりとさせたら、鮭を戻して、さっきのソースに、生クリームを加えて、そこにみじん切りにしたディルをかけてできあがり。パスタは平たいフェットチーネが合うと思います。今日はほうれん草入りの生パスタにしてみました。巣ごもり風に盛りつけて。でも、食べるときはぐちゃっと混ぜちゃうんだけどね。

神楽坂“ala”でランチ

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アーリオオーリオゆず風味  お出かけしたついでに、神楽坂をぶらぶら。ちょっと来ないうちに、なんだか新店がいろいろできてます。仕事場に近いし、しょっちゅう来れるはずなんだから、別に目移りする必要もないのだと思うけど、いろいろ覗いてみて入ったのは、手打ちパスタの店“ala”でした。「ズワイガニと甘いキャベツのアーリオ・オーリオ、ゆず風味」。このゆず風味というのが気になったのです。なんだろう? まさかゆず胡椒じゃないよね? と興味津々で待っていたら、ゆずの皮をすり降ろしたものを振りかけてあったのでした(写真ではちょっと見にくいかも)。へ~。キャベツは、アンチョビとの組み合わせでよくパスタに登場しますが、これもなかなか美味しかったです。

 ちなみにこのお店、テラス席もありますが、この季節はブランケットがあってもちょっと無理ですね。

シュネバーレン  5年前の11月下旬にドイツに10日間ほど滞在しました。それは、ミュンヘンに何日か滞在して、そこを起点に南ドイツを5日ぐらいで回るというものでしたが、ビール好きなのに、オクトーバーフェストには間に合わず、本格的なクリスマス・シーズンの直前に日本に帰国という、完璧なドイツには少し欠ける旅行ではあったけど、もちろんビールは旨いし、クリスマスの香りもちょっとだけ纏うことができて、とっても幸せな10日間だったのです。で、何が言いたいかというと、このお菓子、日本人にも人気の観光ルート「ロマンチック街道」の中でも一番人気の町、ローテンブルクで私も買った懐かしいもの。これをたまたま訪れた溜池山王のドイツ菓子の店“ツッカベッカライ・カヤヌマ”で見つけました! 形状としては、2cm幅のクッキー生地の帯をグルグル丸めたような感じ。「(この帯を)崩して生クリームを付けながら食べてください」とのコメントが付いてます。なんかね~、サクサクしてて粉砂糖がほんのり甘い素朴な味。シュネバーレンとは「雪球」という意味で、冬のお菓子だそうです。あ~、またドイツ行きたいな。今頃は、クリスマス一色なんだろうな…。

鰹なまり節の煮物

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鰹なまり節  このブログで紹介しているのは圧倒的に洋風メニューが多いので、和風のものは一切作らないのではないか? と思われていたら、それは誤解です! 「和」はね、気合いを入れないと、なかなか見栄え良くなりにくい…。だから、なかなか写真ともども記事にすることが少なくなります(言い訳に聞こえる?)。ま、これは結構絵になったのでアップしてみました。なまり節は、予め熱湯をかけて臭みをとり、生姜を入れただし汁で煮ます。それにわかめと焼き豆腐を加えて、ネギは網で焼いてから一緒に盛りつけ。もう、このメニューのお供といえば、日本酒しかないでしょう?