2012-01-15 02:07:05
米ドル円 サイクルのカウントと今後の見通し
テーマ:チャート分析(ドル円)
米ドル円のプライマリーサイクル(PC)は重要な局面が近づいてきています。
従来米ドル円には9ヵ月(7~11ヵ月)サイクルが存在しているといわれ、当ブログではそのままPCとしてカウントしていました。
もっとも、2008年以降は10ヵ月以上と大きめのサイズのサイクルが続き、2010年11月開始の前回PCにいたってはボトムが2011年10月末とほぼ1年にわたるサイズとなりました。
超長期16年サイクルボトムの時間帯が近づいていることの影響なのかもしれません。
(米ドル円 週足チャート)

今現在は2011年10月が前回PCボトムと見ており、次回ボトムの時間帯は通常であれば今年6月~9月前後となりますが、超長期サイクルの分析で見たとおり、16年サイクル、5年サイクルともにいつ終了してもおかしくない時間帯となっているので、通常よりも短縮してPCボトムをつける可能性があります。
また、上記の記事でも言及したとおり2011年10月が16年サイクル、5年サイクルのボトムであった可能性もあります。
その場合は2011年10月を中心としたラウンドボトムを形成する可能性が高いでしょう。
ラウンドボトムのサイズは今年後半にまで及ぶかもしれません。
週足チャートでは2007年6月高値からの長期ダウントレンドラインがあり、何度も上抜けにトライしては叩き落されるということをくり返しています。
また、このダウントレンドラインは、2005年1月安値から引けるラインとあわせて長期の下降ウェッジを形成しているようにも見えます。
奇しくも2007年6月高値は8年トップサイクルのトップ、2005年1月安値は5年ボトムサイクルのボトムとなっています。
この下降ウェッジの先端が今年5月頃にあたり、遅くともそれまでには下降ウェッジをどちらかに抜けていることになります。
ここから今年前半にかけては、次のような値動きに注意が必要と思います。
・下降ウェッジを素直に上抜けする
・下降ウェッジ先端近くで鋭く下に突っ込んでいき、
そのあと反騰する
・ラウンドボトム完成直前に1度大きく下げてから上昇に転じる
リスクを負って積極策をとるのか押し目を確認してからゆっくり便乗するのか、自分のスタイルに合った形でシナリオを想定しておくことが大切です。
ちなみに、1995年4月(前回16年サイクルボトム)安値の79.8円でラインを引いてみると、2010年11月以降はサポートとして、2011年8月以降はレジスタンスとして機能していたことが分かります。
なので、慎重にいくのであれば少なくとも80円を超えてサポートを確認してからでも遅くはないでしょう。
<参考記事>
米ドル円 超長期のサイクルと展望(1月13日作成)
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また、上記の記事でも言及したとおり2011年10月が16年サイクル、5年サイクルのボトムであった可能性もあります。
その場合は2011年10月を中心としたラウンドボトムを形成する可能性が高いでしょう。
ラウンドボトムのサイズは今年後半にまで及ぶかもしれません。
週足チャートでは2007年6月高値からの長期ダウントレンドラインがあり、何度も上抜けにトライしては叩き落されるということをくり返しています。
また、このダウントレンドラインは、2005年1月安値から引けるラインとあわせて長期の下降ウェッジを形成しているようにも見えます。
奇しくも2007年6月高値は8年トップサイクルのトップ、2005年1月安値は5年ボトムサイクルのボトムとなっています。
この下降ウェッジの先端が今年5月頃にあたり、遅くともそれまでには下降ウェッジをどちらかに抜けていることになります。
ここから今年前半にかけては、次のような値動きに注意が必要と思います。
・下降ウェッジを素直に上抜けする
・下降ウェッジ先端近くで鋭く下に突っ込んでいき、
そのあと反騰する
・ラウンドボトム完成直前に1度大きく下げてから上昇に転じる
リスクを負って積極策をとるのか押し目を確認してからゆっくり便乗するのか、自分のスタイルに合った形でシナリオを想定しておくことが大切です。
ちなみに、1995年4月(前回16年サイクルボトム)安値の79.8円でラインを引いてみると、2010年11月以降はサポートとして、2011年8月以降はレジスタンスとして機能していたことが分かります。
なので、慎重にいくのであれば少なくとも80円を超えてサポートを確認してからでも遅くはないでしょう。
<参考記事>
米ドル円 超長期のサイクルと展望(1月13日作成)
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