最初で最後のコードギアス記事です。


とはいえ今回は色々あり過ぎた話でうまく文章がまとまらない気がするので、とりあえず短い感想だけでも。いつか総括みたいなの書けると良いんですけど。



とりあえず、ルルーシュが死ぬという結末は、これはもうストーリー上、仕方のないことでしょう。


少なくともすべてを終えてルルーシュがギアスを手にする前のような生活にまた戻る……というようなハッピーエンドは、ルルーシュの罪を考えれば許されないことですし、たとえそこまで行かなくても、ルルーシュ生存エンドは、ギアスを用いてたくさんの人間を踏みにじったことを肯定することになりかねない訳ですから。

ニア風にいえば「あなたはただの人殺しです」ってとこですか(別に、ルルーシュが嫌い、とかそういうことでは一切ないのであしからずw)




まあとにかく、「なんだかんだでコードギアスは面白かったなぁ」、と感じさせてくれる、そんな素晴らしい最終回だったと思います。


正直R2は毎回、「面白いな~」という気持ちと同じくらいの不満を抱えながら見ていたのですが、こういう綺麗な終わり方をされると、何だか名作だった気がしてくる訳です。



…………しかし今回、オレンジもといジェレミア、カッコ良過ぎじゃないでしょうかw



主無き力など!


爆散!!


さらにゼロレクイエム決行時


行け、仮面の騎士よ


そして何よりも


記録せよ! ジェレミア・ゴッドバルドを!! お前に敗北をもたらした、記念すべき男の名前だ



もう興奮で鼻血がw

常に視聴者を沸かせてきたオレンジ名言集を締めるのに相応しい最高の名台詞ではないでしょうか?

しかし最後の最後で本当にオレンジ畑を耕すとはw

言った当人のギルフォードもビックリですな。



ただアーニャをお持ち帰りしたことに関しては、詳しく話を聞かせてもらおうかww




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