ボリビアの車窓から | ぼりびあ日記

ぼりびあ日記

アンデスの地・ボリビアで青年海外協力隊(職種:ソーシャルワーカー)として奮闘していることをひっそりこっそり記録しています。

♪ちゃらっちゃーちゃ ちゃーらーら ちゃーちゃ~  (世界の車窓からのテーマより)


今日は隣町のコチャバンバでまったりゆっくりしてきました♪

私が住むプナタとコチャバンバは同じコチャバンバ県にある市で、車で一時間ほどで到着します。

他の隊員がコチャバンバに多く住んでいることから、しょっちゅう遊びに行っています。

田舎っこが都会に行くワクワク感は日本でもボリビアでも味わっています(*^▽^*)


コチャバンバで一番好きな眺めがプナタへ帰るバスからの風景。

ひんやりとした涼しい風を感じながら、自然を満喫できます。

夜には山の斜面に連なる家々からの光がまた違った顔を見せてくれます。

今日は夕方帰ったのでまた別の機会に載せたいと思います。





これはコチャバンバ近郊にある湖。名前は・・・忘れました;




家や動物たち(牛、馬、ロバ、羊、山羊)の写真も撮りたかったのですが、ほとんど信号がなく人が乗り降り(どこでもいい)するときにしか停まらないので、なかなかうまく撮れません。

引き続きチャレンジします♪


プナタ~コチャバンバの交通手段としては、ほかに乗り合いタクシーもあるのですが、ミクロと呼ばれるバスが安心して乗れます。

運転席と助手席の間に不安定な体勢で乗せられ時速100㎞オーバーされたときにゃー「私が日本に帰れなくなったときの原因は交通事故に違いない・・・」と乗っている間中何回も考えてました。

その状態で追い越しとかするし。。。道路沿いにはお墓っぽいのがいくつもあるし。。。

(タクシーの運転手さんは乗客が5人以上にならないとなかなか出発してくれません)


ちなみに写真は隣に座って眠りこけてたお兄さんに肩を貸しながら撮影。

お兄さん、起きたかと思えば決して上手とは言えないお経のような歌を歌いはじめ(曲はイヤホンをしているため聞こえず)、それをBGMにプナタに到着。

バスの中での出会いも時々は楽しみながらお出かけしています(笑)