ブログの更新、ものすごく久々になってしまいました。すみません!
いろいろ同時進行のプロジェクトがあり、どうも遅れがちになって各方面に迷惑をかけております。

プロになって以来、今年が一番忙しい年になってしまい、正月から数えて休日がまだ2日しかありません(^_^;)。
ただし、「一番忙しい年=一番稼いでる年」ではないのでくれぐれも誤解なさらぬようお願いします(笑)。
ほとんどお金にならない仕事や打ち合わせもたくさんあるので。


ブログをサボってきた言い訳はこれくらいにしますが、今年の仕事で最も時間をかけたアルバムが先週、発売されました。

70~80年代の洋楽名曲を女性ヴォーカルでラウンジ的にカバーするコンピレーション・シリーズの第2弾、『Sweet Breeze II』(ビクターエンタテインメント)です!

Sweet Breeze II/オムニバス

¥2,000
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今回も前作同様、ジャケット・モデルでもある山中マイちゃんを筆頭に、素晴らしい歌声を持った実力派の女性アーティストが参加してくれています。

僕はアレンジ&演奏の他に、シンガーのレコーディング、ミックス、マスタリングのエンジニア業務もほとんど一人でやっています。

肉体的にはかなり大変なのですが、トータル・プロデュースすることで、思い描いたサウンドに一番近づけることができます(^_^)。


リード曲はマイちゃんのお父さんである故・ジョー山中さんの代表曲「人間の証明のテーマ」です。
ジョーさんは僕も大変お世話になった方で、このブログでも結構書いた記憶があります。
原曲と同じバラードではジョーさんを越えられないし、マイちゃんの個性を考えてボサノヴァ・アレンジにしました。

PVも公開されているのでぜひ見て下さい(後ろでピアノ弾いてるのは僕です)。





この「人間の証明」以外にも素晴らしい曲がたくさんあります。
CDのライナーノーツでは前作同様、僕が切々と書いているので参考にしてもらえると嬉しいです。


曲名は以下の通り。オリジナル原曲のアーティストは表記してませんが、有名曲ばかりなので、ピンと来た方はぜひ購入を考えて下さい。
売り上げは保証できませんが、クォリティーは保証します!

CDが気に入らなかったら返金します。
…というのはウソですが(笑)。


<『Sweet Breeze II』CD収録曲>

1.ウエスト・エンド・ガールズ / Rina Lee
West End Girls

2.ホワッツ・ゴーイン・オン / Michelle Yumiko Payne
What's Going On

3.人間の証明 / Mai Yamanaka
Proof Of The Man

4.ボーン・トゥ・ラヴ・ユー / 高橋あず美
I Was Born To Love You

5.愛はかげろうのように / 五條真由美
I've Never Been To Me

6.ニューヨークシティ・セレナーデ / Mai Yamanaka
Arthur's Theme (Best That You Can Do)

7.ラヴィン・ユー / MORICO
Lovin' You

8.ステイン・アライヴ / Mai Yamanaka
Stayin' Alive

9.レイトリー / 高橋あず美
Lately

10.遙かなる影 / 五條真由美
(They Long To Be) Close To You

11.風のシルエット / Mai Yamanaka
What You Won't Do For Love

12.僕の歌は君の歌 / Michelle Yumiko Payne
Your Song

13.ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル / Freedom Orchestra
There Must Be An Angel

14.タイム・アフター・タイム / mimi
Time After Time


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BSスカパーをご覧になった方、ありがとうございます。少し緊張してたようで歌はイマイチでしたが、毎日頑張って練習してるので上手くなってくれると思います(^_^;)。

今週発売された「CDジャーナル」9月号に、その姫っ娘5(ひめっこファイブ)のレビュー記事が載っています。
インディーズの新人アイドルなのに、下のEXILE TRIBEやSKEさんと同じ扱いというのがスゴイです。売り上げは百倍以上違うと思いますが…(笑)。

$坂本裕介(Key of Life)のノージャンル・ミュージック



CDジャーナルは久しぶりに読みましたが、日本で唯一の総合音楽情報誌というだけあって面白かったです。
ロックやアイドル、映画のサントラなど、まさに「ノージャンル・ミュージック」な編集で、貴重な情報源だと思いました。大根仁氏やハンス・ジマーのインタビュー、ポール・モーリアの記事などマニアックなものもあります。

老舗の音楽雑誌が次々と廃刊される中で、頑張っていただきたいです。
WEBの情報は検索する場合は最強ですが、雑誌=紙の持つ一覧性や、手に持った時の質感は捨てがたいですよね!

CDJournal2013年 9月号 (CDジャーナル)/

¥780
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ちなみに、姫っ娘5の正式名称は<Hmj姫っ娘5>(エイチエムジェイ・ひめっこファイブ)といいます。Hmjは姫路市(Hi-Me-Ji)のことです。
来年のNHK大河ドラマは、姫路城が舞台になるそうなので、黒田官兵衛のブームが来るかもしれません(^_^)。

BSスカパーのテレビやWEBなどで気に入っていただいた方は、ぜひ応援して下さい。
よろしければ、こちらで投票をお願いします(「兵庫県」のほうです)。
テレビを見逃した方も投票できます(^_^;)。不正防止のためにアカウントが必要になりますが…。
(再放送は今日、8月23日(金)深1:00~です)


対戦相手のアイドルは大阪の大きな芸能スクールの選抜チームなので、学校ぐるみで応援されると数では負けてしまいますので、よろしくお願いいたします!
実は10年以上前に、その芸能スクールの某アイドルグループのサウンド・プロデュースをさせて頂いた(テイチクから発売)過去があるのですが、今回はもちろん「姫っ娘5」の味方です(^_^;)。


$坂本裕介(Key of Life)のノージャンル・ミュージック


CDのメイン曲は「手裏剣シュシュ」という曲です。
<タワーレコード嶺脇社長・推薦曲>としてNHKラジオでオンエアされた時、タレントの松村邦洋さんが「この曲、ピンポンパン体操に似てる!真似した?」と言ってましたが、残念ながら違います。

ピンポンパン体操の曲は知ってますが、「手裏剣シュシュ」は全然違う元ネタがあります。
CDジャーナルに「大ネタ使いで有名な坂本」と書かれてますが、この曲にもまさかの大ネタが…!

「姫っ娘5は姫路城を守るくのいちアイドル→くのいちは女忍者→忍者といえば赤影」という単純な発想ですが、幼少の頃に(たぶん再放送で)見た、「仮面の忍者・赤影」です。
40代以上の方は覚えてるかもしれません。





今聞いても良い曲ですね! イントロが特に素晴らしいと思います。
渋いナレーションの途中で、イントロに入るタイミングが絶妙で、子供心にワクワクしたのを覚えています(^_^)。


上の動画の1分くらいから聞こえる「手裏剣シュ・シュ・シュ・シュシュー」というフレーズのオマージュで、姫っ娘5のサビを作りました。




あくまで<オマージュ>で、メロディーは全然違うので<パクリ>とは呼ばないで下さいね!
知ってる方だけにクスッと笑ってもらえるように、わざと似せて作ったので(^_^;)。



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NHK「あまちゃん」地元サポーターの兵庫県代表に、僕が作曲&プロデュースしている姫っ娘5(ひめっこファイブ)が選出され、頑張っております。
姫路市に住む、いわゆる「ご当地アイドル」で小学校5年&6年生の3人組です。

$坂本裕介(Key of Life)のノージャンル・ミュージック

洋楽カバーアルバム『Sweet Breeze』の制作等に追われ、ブログには姫っ娘5のこと書いてませんでした(^_^;)。

小学生アイドルというと、大人びた感じの、メークをバリバリした女の子?みたいな印象を持つかもしれませんが、彼女たちは全くそんなことなく「無邪気そのもの」です。

大手事務所に所属しているわけでもなく、芸能スクールに通ってもいない、ほとんど普通の小学生たちで、全くスレてない感じがすごくいいな!と思いました(^_^)。

2年前から「姫路城を守るくのいちアイドル」として地元のお祭りなどで活動しており、ご当地アイドルブームが生まれてから出て来た急造グループではありません。

音楽活動を本格的に始めたのは今年からで、1月の終わりに僕は初めて会いました。
くのいちのコンセプトに合わせて作った曲を歌ってみると、声質がピッタリ!
3人の声の混ざり具合がちょうど良く、グッとくる感じになりました。

ただ、音源はレコーディングしたものの、しばらくCDは出さずにライブを中心に頑張ってきました。





そういう活動がタワーレコード社長の耳に止まり、全国のご当地アイドルの代表曲を集めた『JAPAN IDOL FILE』に収録されたわけです。

Japan Idol File/オムニバス

¥3,000
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そして、6月にウチのレーベルから満を持してデビューシングルが発売されました。

手裏剣シュシュ/くのいちGIRL/ユープライム・ミュージック

¥1,200
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普通のアイドルはすでに供給過剰ですし、そもそも最初から仕事を受けなかったと思います。
彼女たちは本気で姫路を愛し、くのいち姿で頑張っていて、まるでアニメのキャラクターのようでした。
なので楽曲もキャラクターソングとアイドル曲の中間の感じで作っています。
2.5次元的な世界観ですね。

ちなみに、なぜ東京にいる僕が姫路市の小学生と関わりを持ったかというと、エグゼクティブ・プロデューサーが元FM神戸の坪井淳一さんだからです。
坪井さんはラジオ編成やアナウンサーとして業界では有名ですが、僕も昔からお世話になっていて、Key of Lifeがアーティスト活動していた頃は2時間特番まで作っていただきました。

姫っ娘5の所属事務所も芸能関係とは無縁で、姫路市のユニークな女性社長がほとんど一人で頑張ってます。


今後もそういう少人数チームで頑張っていくのですが、BSスカパーの「ご当地アイドルお取り寄せ図鑑」という番組が今日(8月21日)の22時から放映されます。

$坂本裕介(Key of Life)のノージャンル・ミュージック

全国から選ばれたアイドルが毎回2組登場し、歌ったりクイズに答えたりしながら地元をアピールし、最後にどちらのアイドルをまた見たいか?と勝敗が決まる、甲子園の高校野球のようなシステムです。

実は先月新宿で収録された番組を見に行ったのですが、予想外に面白かったです。
姫っ娘5の対戦相手は、大阪の老舗芸能スクールから選ばれた20~30人いる大所帯アイドルチーム。今回出演するのは10人くらいですが、こちらはたった3人。ルックス的には勝てません(^_^;)。

かなり不利だなあと思っていたのですが、3人のパフォーマンスに司会の野呂佳代さんや会場がだんだんノッてきて、良い勝負になりました。
「優勝賞金47万円の使い道は…?」と聞かれた時の答えが泣かせます(放送前なので書けませんが)。
最終的な勝敗は、今日のオンエア後、ネット投票の結果も踏まえて決まるそうなので、ぜひ応援して下さい!

「BSスカパー、契約してないから見られないよ」という人も多いと思います。
僕もそうだったのですが、これを見るために今日「2週間の無料体験」に申し込みました(笑)。

ネットでB-CASカードの番号と住所を書くだけで5分後にはもう見られました。早っ!
BSスカパーに限っては2週間を過ぎても「1年間無料」になるそうです(更新前に解約すれば)。

再放送は8月23日(金)深1:00~ということなので、見逃した方もどうぞ。
僕や周りのスタッフがなぜ力を入れて姫っ娘5を応援してるのか、わかるかもしれません。



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命日

テーマ:
ジョー山中さんが亡くなって今日で2年です。
早い気もするし、遅い気も…。

$坂本裕介(Key of Life)のノージャンル・ミュージック

(カメラマン&CMディレクター・池野徹さんの写真を使わせていただきました)

$坂本裕介(Key of Life)のノージャンル・ミュージック


僕がジョーさんに出会った頃は、娘のマイちゃんはまだ幼かったです。

彼女が歌手としての第一歩を踏み出せたので、生前の約束の半分は果たすことができました。

$坂本裕介(Key of Life)のノージャンル・ミュージック

偉大だったパパとはまだまだ比べることはできませんが、これからも頑張って、いつか山中マイが一流のシンガーになれるように応援&協力していきます。

R.I.P.



究極のベスト! ジョー山中/ジョー山中

¥1,500
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ジョーさんをよく知らないという方は上のベスト盤をぜひ聞いてみて下さい。
こんなソウルフルなシンガーは今の日本にいないでしょう。


それと、こちらのアルバムもよろしくお願いします(↓)
(ジャケットのマイちゃんが可愛いのでパパも喜んでるかも…)

Sweet Breeze/ビクターエンタテインメント

¥2,000
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レコーディングの合間をぬって中島知子さんのライブを見てきました。
場所は赤坂のNovember Eleventh(宇崎竜童&阿木燿子さんのライブビストロ)で、前々日に『Sweet Breeze』(洋楽カバー・アルバム)のPV撮影でお借りしたクォーターハウスさんのすぐそばです。


$坂本裕介(Key of Life)のノージャンル・ミュージック

芸人さんという先入観がなければ、中島さん、綺麗な女優さんに見えますね(^_^;)。
実は前回のJAZZライブも見させてもらったのですが、今回は日本語の昭和歌謡曲ということで、リラックスして歌ってました。音感やリズム感も良く、上手かったです。

それとやっぱり曲間のトークは最高!会場は爆笑の連続でした。
お客さんや店のスタッフに対する細かい気配りもあり、一部の芸能マスコミを通して語られるイメージとギャップを感じます…。
今後は映画などでも活躍されると思います。



バックバンドは前回に続いて一流プレイヤー揃いでしたが、個人的に嬉しかったのは、ドラムの岡本郭男さんのプレイを至近距離(2メートル)で見られたこと。
僕が学生時代に大ファンだったAB'S(エイビーズ)のドラマーが岡本さんだったからです。

AB'Sといっても一般の音楽ファンには馴染みが薄いかもしれませんが、僕の周りのバンド仲間はほとんどAB'Sを聞いてました。スティーリー・ダンと同じく、"ミュージシャンズ・ミュージシャン"(音楽家にウケるバンド)といえるでしょう。

元SHOGUNの芳野藤丸さんと松下誠さんのツイン・ギターに、スペクトラムのドラム岡本さんとベース渡辺直樹さん、そしてパラシュートのキーボード安藤芳彦さんという凄腕のスタジオ・ミュージシャン5人で結成されたスーパーバンド、AB'S(ネーミングの由来は主要メンバーの血液型がAB型だったとか)。
特に、1983年に発表されたファースト・アルバムは「超・名盤」です。

AB’S (生産限定SHM-CD紙ジャケット仕様)/AB’S

¥2,730
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8曲入りでこの価格は今の時代としてはちょっと高めですが、iTunesでも売られていたのでぜひ試聴してみて下さい。
特にファンク系ミュージシャン、作曲家、アレンジャーを目指す人は必聴でしょう。
リズム・アレンジ、コード展開、コーラスの積み方などすごく勉強になります。もちろん勉強だけではなく、歌詞もメロディーもいいのでリスナーとして聞いても楽しいです(^_^)。

僕はAB'SのレコードやCDはもちろん、当時発売された貴重なバンドスコア(楽譜)を今でも持っています(スタジオを引っ越した時も、これは捨てられませんでした)。

$坂本裕介(Key of Life)のノージャンル・ミュージック

ご存知ない方に説明すると、バンドスコアというのは歌のメロディーやコードだけでなく、ギター、キーボード、ベース、ドラムの全パードが載っている楽譜集で、アレンジの勉強には最適なわけです。
これを見ながらCDを聞くと、各バートがどのように絡み合って全体のサウンドを構成しているか、よくわかります。
こんな感じ↓

$坂本裕介(Key of Life)のノージャンル・ミュージック


クラシック音楽でも同じようなスコアが売られていて、僕もストリングスの勉強をしていた時期にモーツァルトなど、何冊か買いました。

ポップスの場合は、クラシックと違ってバンドのメンバー自身が書いてるスコアはまずありません。誰かが耳でコピーしたものなので、実際の音と違うことも多々あります。
そういうミスを発見するのも隠れた楽しみだったりするのですが、これはかなりマニアックな話ですね(^_^;)。

僕自身、制作の仕事がまだ少なかった頃に、音楽雑誌(キーボードスペシャル)で、よくバンドスコアをバイトで書いてました。
ドラムやベースなどは簡単に耳コピーできますが、ギターやキーボードの内声(トップノート以外の音)がわかりにくい曲では苦労した思い出があります。

話がちょっとズレました(笑)。
AB'Sのサウンドは一言でいうとジャズ・フュージョン系なのですが、メンバーが全員歌えて、ハモれるところが大好きでした。
僕はイーグルスやTOTO、ホール&オーツ、オフコースなど、複数メンバーがヴォーカルを取れて、楽器を演奏しながらハモるというスタイルに弱いので…(最近はそういうバンドがほとんどいない)。


そんなAB'Sのドラマー、岡本さんのプレイをまさか中島知子さんのライブで見られるなんて…とビックリしつつも興奮してました。そんな客は僕だけだったと思いますが(笑)。
ユーミンの「埠頭を渡る風」や中森明菜さんの「少女A」 などで、ファンキーなドラムがめちゃくちゃ気持ち良かったです。細かいハイハットの刻みや、スネアとタムの使い方など勉強にもなったし…。

$坂本裕介(Key of Life)のノージャンル・ミュージック

ライブ終了後にツーショットを撮らせてもらったのですが、嬉しかったので僕は完全にファンの顔になってます(笑)。
岡本さんはカッコよくて、とても50代後半には見えませんね。もちろんドラミングも昔と全く変わりません(^_^)。

いつかAB'Sのメンバーと一緒にレコーディングしたいな~と改めて思った夜でした。
渡辺直樹さんのファンク・ベースもスゴいし…。
いつだったか、友人のドラマー、mitsu君(Unnatural)のお父さんが渡辺直樹さんだと知った時は、「いいな~、オヤジがAB'Sなんて!」と驚きました。
ウチは普通のサラリーマン家庭だったので(笑)。

早くもシリーズ化(!?)

テーマ:
ビクターから先週発売された洋楽カヴァーアルバム『Sweet Breeze』ですが、おかげさまで続編が決まりました。
このままシリーズ化されると嬉しいです(^_^)。


昨日はメイン・ヴォーカルの山中マイちゃんが歌う曲のPV撮影があり、僕もバックミュージシャンとしてピアノを弾いてきました(^_^)。

$坂本裕介(Key of Life)のノージャンル・ミュージック-mai_ryo_sakamoto2

中央の、センス悪いシャツを着てるのが僕で、左はアイドルやアニソンの曲でもよくギターを弾いてもらってる竹田君(RYO★T)。

PVに自分が出るのはたぶん7年ぶりくらいかな。
でも、スタッフも良い人ばかりで楽しく撮影ができました。

普通の撮影スタジオではなく、赤坂のクォーターハウスさんという隠れ家っぽいミュージックバーで撮影させて頂いたのですが、すごく良い雰囲気でした(^_^)。
ピアノはちょっと珍しい、スタインウェイのアップライト!
$坂本裕介(Key of Life)のノージャンル・ミュージック

音も良く、弾いていて気持ちよかったです。
もちろんPVのための「当て振り」なので、このピアノの音が入るわけではありませんが…(^_^;)。

撮影した曲名や内容はまだ言えませんが、10月くらいに発表できると思います。



『Sweet Breeze』はAmazonで売り切れ状態が続いていましたが、ようやく回復したようです。
引き続き、よろしくお願いいたします。
(ジャケット写真のモデルも山中マイちゃんです)

Sweet Breeze/オムニバス

¥2,000
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洋楽カバーの『Sweet Breeze』へ嬉しい反響がたくさん届いています。
ホントにありがとう! 直メもいいけどコメントもお願いします(笑)。

Amazonの「在庫切れ、入荷時期は未定」はすぐ解消されるので、気にしないでぜひ注文して下さい、とビクターのスタッフさんが言ってました(^_^;)。

話は変わりますが…
ウチのレーベルから男性二人組ユニット、Quail(クエール)がデビューします。
僕がプロデュース&アレンジをやっています。

特別イケメンというわけでもなく、どこにでもいそうな二人(Jun&聖大)ですが、とにかく声がイイ!
それに性格も素直で明るいです(←新人にはすごく大事な要素ですね)

とりあえず、リード曲「沈丁花」を聞いてみて下さい。
友人カメラマン&ディレクターさんが丁寧に作ってくれたドラマ仕立てのPVです。
(6分半もあって長いのですが、ちゃんとストーリーがあるのでできれば最後まで…)



男性の二人組というと、有名どころではB'z、チャゲアス、コブクロ、ゆず、ケミストリー(解散したけど)など凄い方々がたくさんいらっしゃいますね(ウチからCD出してるジャジーなユニットjapanezzもイイです)。

みんなそれぞれ素敵な個性を持ってますが、Quailの二人は既成のアーティストとはひと味違う何かを持ってます。優しさとか、ホッとする感じとか…。
彼らの書く歌詞も「花」をテーマにしたものが多いので、キャッチフレーズは「癒し系R&Bユニット」ということにしました(^_^;)。

8月にミニアルバム(CD&配信)でデビューするので、よろしくお願いします。
最初はウチのインディーズ・レーベルで出しますが、ジワジワ人気が出そうな予感…。
CDの詳細等は後日書きます。

『Sweet Breeze』ダイジェスト動画

テーマ:
アルバム『Sweet Breeze』のダイジェスト動画がビクターチャンネルで公開されました。
70~80年代の洋楽ファンの方、ぜひ聞いてみて下さい!
全曲シングルのつもりでアレンジ、ミックス、プロデュースしました。
女性シンガーたちの声に癒されますよ。


ライナーノーツ(楽曲解説)も自分で書いています。
ジャケット・モデルはメイン・シンガーの山中マイ。聞いてみて良かったら拡散して下さい!



全14曲で2000円とリーズナブルです。

Sweet Breeze/オムニバス

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iTunesでは1曲だと250円ですが、14曲まとめて買うと1500円です。

よろしくお願いします!
ブログ、ものすごくサボってしまいました。すみません。
アレンジ、レコーディング以外に、打ち合わせとか、ライブとか、デザインとか、宣伝関係とか色々忙殺されております。ありがたいことですが…。

前回のブログに予告しましたが、僕がプロデュースした洋楽カバーアルバム『Sweet Breeze』がいよいよ明後日、7/24にビクターエンタテインメントから発売されます!
渾身の1作となっておりますので、ぜひぜひチェックして下さい。

Sweet Breeze/オムニバス

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ビクターのサイトでは各曲30秒だけ試聴もできます。

参加してくれたヴォーカリスト、ミュージシャン、スタッフの方々の多大な協力がなければ絶対に完成しませんでした。
この場を借りてお礼を言わせていただきます。

70~80年代のたくさんの名曲から厳選し、新しいタイプの癒しのアルバム(?)になっています。
「原曲はもちろん素晴らしいけど、こちらのバージョンもいいね」と1曲でも思って頂ければ嬉しいです!


…ところで、前回YouTubeにアップした「Just The Two Of Us」を始め、このアルバムに収録されている曲の動画は全部ビクターさんの著作権チェックに引っかかり、削除されてしまいました。
いくら自分がアレンジ、レコーディングしたといっても原盤はビクターなので当然というか仕方ないですね(^_^;)。

今回ちょっとビックリしたのは曲名とか一切伏せてアップした動画もブロックされたことです。これは昔では考えられなかったし、YouTubeのチェック能力はすごく進歩したようですね~。
曲名のようなテキストデータではなく、音楽の波形そのもので楽曲を特定し、その曲の波形がメジャーのレコード会社ですでに登録されていれば、動画がブロックされてしまう仕組みです。

「波形」といってもミュージシャンやエンジニア以外の方はわかりにくいと思いますが、音楽の中身を細かく分析してボリュームの大小をグラフ化したものです。

$坂本裕介(Key of Life)のノージャンル・ミュージック-波形

こういうデータをYouTubeでは何百万曲も集め、同じ波形を探し出して特定するわけです。まるで警察の指紋チェックみたいですね!
同じ波形を持つ曲は人間の指紋同様、確率的にあり得ないし、映画のBGMなどでセリフなどが途中で入ってたりボリュームが上下しても特定されます。

クリエイターとしては無断アップロードが防げるので頼もしい機能ですが、ユーザーとしてはちょっと不便だし、怖いくらいです。
友人が高校時代に自主制作した映画をYouTubeにアップしようとしたら、海外のバンドの曲がBGMにちょこっと使われていただけでブロックされました。
それくらい融通が効いてもいいのに…(^_^;)。


…なんて、話がだいぶ逸れてしまいましたが、カバーアルバムのほう、よろしくお願いいたします。
下記の曲に1曲でも思い入れがあったら、それがどうアレンジされているのか、ぜひ試聴してみて下さい!
(アルバムのダイジェスト動画がもうすぐビクターから公開されます)

1.クリスタルの恋人たち (Just The Two Of Us)
song by Michelle Yumiko Payne & Mai Yamanaka
原曲アーティスト : グローヴァー・ワシントンJr.

2.見つめていたい (Every Breath You Take)
song by Mai Yamanaka
原曲アーティスト : ポリス

3.君の友だち (You've Got A Friend)
song by Michelle Yumiko Payne
原曲アーティスト : キャロル・キング

4.可愛いアイシャ (Isn't She Lovely)
song by Mai Yamanaka
原曲アーティスト : スティーヴィー・ワンダー

5.アイム・ノット・イン・ラブ (I'm Not In Love)
song by MORICO
原曲アーティスト : 10cc

6.君の瞳に恋してる (Can't Take My Eyes Off Of You)
song by NAO (PINK BABYS)
原曲アーティスト : フランキー・ヴァリ

7.ライク・ア・ヴァージン (Like A Virgin)
song by Mai Yamanaka
原曲アーティスト : マドンナ

8.ホットスタッフ (Hot Stuff)
song by Michelle Yumiko Payne
原曲アーティスト : ドナ・サマー

9.ノー・ウーマン・ノー・クライ (No Woman, No Cry)
song by Mai Yamanaka
原曲アーティスト : ボブ・マーリィ

10.フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン (Fly Me To The Moon)
song by Risa Sakurane
原曲アーティスト : フランク・シナトラetc.

3:12
11.イエスタデイ・ワンスモア (Yesterday Once More)
song by yuki yucky
原曲アーティスト : カーペンターズ

12.マイ・シェリー・アモール (My Cherie Amour)
song by Ami Nakamura
原曲アーティスト : スティーヴィー・ワンダー

13.オープン・アームズ(Open Arms)
song by Freedom Orchestra
原曲アーティスト : ジャーニー

14.デスペラード (Desperado)
song by KOKIA
原曲アーティスト : イーグルス



この2か月ほどメインでやっていたアルバムの仕事がやっと終わりました。
当初の予定よりかなり遅れたので、事後処理や別件仕事に再び追われる毎日です。
90年代だったらアルバム1枚終わったら「さあ、どっかへ行こう」と、ある程度まとまった休みが取れたのですが、テン年代の状況ではなかなか厳しいですね(^_^;)。。

アルバムの詳細はまだ解禁前ですが、70~80年代の洋楽カバー・オムニバス・アルバムで来月末にビクターから発売されます。

カバーといっても、オリジナル曲以上に力を入れたので作ったので、ぜひチェックして下さい!
プロデュース、アレンジの他、7人の女性シンガーのレコーディング&ミックスまで今回は一人でやったので最後のほうは忙殺されていました(^_^;)。

その中から1曲、グローヴァー・ワシントン・ジュニア(歌はビル・ウィザース)の名曲「Just The Two Of Us」をアコースティックなクラブ・ジャズ系アレンジでカバーしたので聞いてみて下さい(限定公開になります)。

http://youtu.be/Tk1PN0Sjw4Y


歌っているのは僕のブログにも何度か出てきている仲良しコンビ、ミッシェル&マイ。
ミッシェルのソウルフルな歌と、マイちゃんの凛とした高音コーラスの対比が良い感じに出ていると思います。
原曲のビル・ウィザースはクールな大人のヴォーカルが印象的でしたが、ミッシェルはかなり熱く歌ってます。特に「自由にフェイクして」と歌ってもらった3番は最高!

ちなみに、この曲で使われた4小節のコード進行は90年代のサンプリング・ブーム以降、R&Bやヒップホップ系でものすごく流行しました。
単純なのに奥深い哀愁感が醸し出せる、作曲家にとっては必殺の進行です。僕も最低20曲くらいはこのパターンを使ったと思います(^_^;)。
アイズレーの「Between The Sheets」なども同系統ですね。


今回のアコギは友達のギタリストに1曲分適当に弾いてもらい、その中から良いグルーヴが出ている4小節を2箇所選んで編集、左右に振ってループしています。クラブ・ミュージックは同じフレーズが繰り返し出てくる「ループ感」が大切なので、ドラムもほとんどワンループ。
とはいっても、全体的にラウンジテイストのアルバムなのでリズムセクションのバランスは控えめで…。


$坂本裕介(Key of Life)のノージャンル・ミュージック
間奏などでソロを吹いていただいのがジャズ・フルート奏者の安西信一さん。

上手くスケールアウトしながら次第に盛り上がっていくプレイがカッコ良くて感動しました。
写真では僕がフルートを吹く真似をしてますが、もちろんできません(笑)。中学時代にブラバンでトランペットやってたので金管楽器は一通り吹けますが、木管は難しい…。


安西さんはフルート・プレイヤーとしてはジャズ一筋なのに、なぜかアイドルも大好きで、ももクロに至っては魅力を分析した本まで書いてしまい、しかも本職は東大大学院の准教授という<わけのわからない>方。僕もノージャンルで色々な音楽をやってるので共感するところが多かったです(^_^)。

ももクロの美学~〈わけのわからなさ〉の秘密~ (廣済堂新書)/安西 信一

¥900
Amazon.co.jp

この本、僕も買って読みましたが、かなり面白くて勉強にもなりました(今のアイドルの中では一番好きだし)。
真の意味で<オリジナル>を生み出せない時代に、ももクロが成し得たハイブリッド感だとか、ヒャダイン氏の転調はなぜ意外性があるのか…などなど。
アイドル論にとどまらず、アート全般に通じる美学が詰まっています。

ももクロにハマって、ライブで飛び跳ねている東大の先生というのが面白いらしく、ラジオにも呼ばれてるとか…。さすがに教え子たちも呆れてるそうです(笑)。