とある冊子によれば、病気から身を守るために、5つのものに気を付ける必要がある、と書かれています。その5つとは、、、

 

①水 有害生物は、汚染された水を通して人体に直接進軍してきます! ですから、安全で衛生的なものを使ったり飲んだりするよう気をつける必要があります。また排泄物の処理も、水源を汚染しないという意味で重要です。

 

②食品 有害生物は食品の表面や内部にもいます。 新鮮で栄養たっぷりに見えても、汚染されている食品があります。ですから、どんな果物や野菜も十分水洗いすることを習慣にしましょう! また調理器具や手なども清潔を保つように努めましょう。

 

③虫 虫の中には、体内に有害な微生物を宿していて、それを人にうつすものがあります。 病気を媒介する虫との接触を避けましょう。また水たまりのできそうな容器等はボウフラがわくので処分するようにします。

 

④動物 動物の体内では何ら外を及ぼさない細菌でも、人間の健康を脅かす場合があります。ペットなどの動物に噛まれたり引っかかれたりすると、あるいはその糞に触れたりすると危険です。 家畜を触ったあとは手を洗います。野生動物との接触は避けた方が良いでしょう。噛まれたり引っかかれたりした場合は、傷口をよく洗い医師に診てもらいましょう。

 

⑤人間 ある種の病原菌は、咳やくしゃみによる飛沫感染で人の体内に侵入します。場合によってはハグや握手といった皮膚接触を通して広がることもあります。 カミソリ、歯ブラシ、タオルなどを共用しないようにしましょう。血液や血液由来の製品を含め、動物や他人の体液には触れないようにします。

米国疾病対策予防センターでは、飛沫感染予防のために、咳やくしゃみをするときは、手ではなくティッシュか袖で口をおおうことを勧めています。

 

これらは病気、中でも細菌やウイルスによる感染に関する原因だったり予防法だったりする気がします。おそらく昔からの口伝や書物(聖書)に書かれているものもあっての、この5つだろうと思います。

普段はあまり意識しないものも多いですが、いわゆる「パンデミック」を防ぐ、という意味では大切なことかもしれません。

皆さんはいかかですか?

 

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「喫茶去」〜禅語より~

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新年あけましておめでとうございます。

皆さん、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?

僕は近くの神社に初詣に行ったぐらいで、たいして出かけもせず、TVを見たり年賀状を書いたりして、のんびりしてました。ただ、2日は店に出て初仕事の「棚卸」。漢方薬があるのでけっこう手間がかかるんですよね~。ブルーでした(T_T)

でも休みはあっという間に過ぎるもので、昨日から営業をしております。

今年もよろしくお願いしますm(_ _ )m

 

新年最初は自分への戒めも含めて、「禅語」から。ちなみに禅語とは、お釈迦様の教えのもとに、多くの禅僧たちによって生まれてきた言葉のことです。

 

「喫茶去(きっさこ)」

私たちが生きている日常というものは、実に淡々とした日々の繰り返しからなっています。ところが多くの人はその日常をつまらないと感じ、つい特別なことや刺激的なことを求めるようになります。もっと楽しいことはないだろうか、こんな生活は退屈だと。

しかしよく考えてみてください。一年のうちで特別な「ハレの日」は一体何度あるでしょうか。ワクワクと心がおどるような一日。そんな日は一年に何度もあるわけではありません。何より毎日のように「ハレの日」があったとしたら、もうそれは刺激的な日ではなくなってしまいます。家族旅行などでも、1年に1~2度くらい行くから楽しいのであって、毎月のように行っていれば飽きてしまうでしょう。

特別な日ばかり追い求めるのではなく、淡々とした日常の中に幸福を見つけることが大切なのです。仕事や家事がひと段落した時に、一杯のお茶を飲む。ホッと一息つきながらお茶を飲むことだけに心を集中させてみる。「ああ、おいしい」という言葉が自然と口をついて出る。この瞬間にこそ生きている実感が宿っているのです。

「つまらないなあ」「何か面白いことはないかなあ」と口癖のように言う人がいます。こういう人は自ら不満を生み出しているようなものです。そうでない人でも、まず自分の足元を見ることが必要です。日々の暮らしの中には、沢山の宝石が散らばっているものです。

日々の暮らしの中にこそ、真実はあるのです。

 

 

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毎年、冬になるとウイルス感染が増えてきます。冬に流行するウイルス感染はインフルエンザが有名ですが、ノロウイルス、ロタウイルスなどの感染による、嘔吐・下痢の症状が出る「感染性胃腸炎」も11~12月をピークに流行し、学校や社会福祉施設等での集団感染が起こり、TVや新聞で話題になりますガーン

 

ウイルスを原因とする感染性胃腸炎に対して、特別な治療法はなく、一般的には症状を軽減する為の処置(対症療法)を行ったり、脱水症状に対する補液や点滴を行ったりします。また、さらなる感染拡大を防ぐ措置(除菌や嘔吐物の処理)も行います。

 

漢方はこのような「感染性胃腸炎」に対しても有効です。感染性胃腸炎による嘔吐・下痢の漢方治療では「五苓散(ゴレイサン)」が有名で、初期治療においてよく使用されます。この五苓散は中国の漢方薬の聖典「傷寒論」に出てくる処方で、「渇欲飲水。水入則吐者。名曰水逆。五苓散主之。」と書かれている内容から応用されているものです。つまり「喉が渇いて水を飲みたがる。しかし水を飲んでもすぐ吐いてしまう。これを水逆と言う。こういう症状は五苓散を使う。」という意味になります。加えて、オシッコがあまり出ない、とか熱っぽいとか頭痛といった症状もあれば五苓散の証ということができます口笛

 

もちろん、感染性胃腸炎にはなんでも「五苓散」で効く!というわけにはいかないので、状態に応じて薬は変える必要はあります。特に下痢については五苓散だけでは不十分な場合があるので、2~3日飲んでまだ激しい腹痛があったりする場合は「半夏瀉心湯」や「調胃承気湯」、下痢が水様便で腹痛は少ないような場合には「人参湯」などといったのが一つの目安になります。このあたりの使い分けは、漢方のいわゆる「証」に応じて、ということになりますので飲まれる際は専門の薬局などでご相談くださいネウインク

 

 

 

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