今日はこの秋から博士課程と修士課程を始める学生のラボへの勧誘会があった。

 

 

これらの学生は大学院に入ったらただ勉強していればいいってわけではなく、どこかのラボに所属してかなり長い期間(2年から5年ぐらい)研究をしなくてはいけない。なので、こういう会に参加してまずはそれぞれのラボがどのような研究をしているのかを知り、自分が行きたいラボを探すのと同時に自分を受け入れてくれそうなプロフェッサー探しに必死になっている。

 

 

プロフェッサーはプロフェッサーで、このようなやる気のある学生が自分のラボに入ってくれると一生懸命研究してくれるし、自分の指導の業績にもなるので、学生を自分のラボに入れようと必死になって勧誘する。

 

 

デパートメントにとっても学生が沢山入ってくれることはデパートメントを宣伝する意味で非常に意味があることなのだが、これらの学生が所属するプログラムは、うちのデパートメントだけではなくて、3つのデパートメントが共同で主催しているので、毎年すごい取り合いになる。

 

 

今年も、他のデパートメントに学生を取られないようにと、デパートメント一丸となってなるべくうちのデパートメントに来てもらおうとプロフェッサーみんなで勧誘を頑張った。

 

 

みんながみんな誰かしらに声をかけ、自分のアピールをして相手に気に入られようをしている様は、まるでちょっとした「ねるとんパーティー」のような感じだ。

 

 

今年の初めに僕らがインタビューをしてなるべくうちのデパートメントに興味がありそうな学生を採用しようと画策したからだろうか(こちらこちらも見てね)、今年の学生は例年に比べうちのデパートメントに入りたい感が滲み出ていて会の熱気がすごかった。

 

 

うちの大学では博士課程の学生には学費とある程度の生活費をプロフェッサーが負担しなくてはならない決まりになっていて、これから先の数年の予算がしっかりしているプロフェッサーしか博士課程の学生は採用することができない。

 

 

僕のラボではもうすでに一人博士課程の学生を受け入れていて、今の予算ではもう一人採るのは厳しいと判断したので、今年はそれらを払う必要のない修士課程の学生をターゲットにして勧誘を行うことにした。

 

 

今年は博士課程の学生が15人ぐらいいたのだが、修士課程の学生は2人だけ。おそらく競争率は高くなるだろう。なので、なるべく早くそれらの2人を探し出して、うちのラボの方向性や僕がどのような指導方針を持っているかなどの熱い想いの丈を切々と語ってきた。

 

 

2人ともうちのラボの研究にとても興味を示してくれたが、今の段階では決定権は向こうにあるのでどうなるかは今のところまだわからない。

 

 

しかし、僕は2人をことを気に入ったので、先手を打ってうちに来ないかと誘ってみた(すでに「お願いします」と手を差し伸べてみた)。

 

 

まだまだこれから他のラボからも誘いはある(「ちょっと待ったコール」ってところか?)だろうし、どうなるかはわからないがやるべきことはやったので、あとは彼らの決断待ち。

 

 

「友達から」でもいいので「ごめんなさい」にならないことを祈る。

 

 

ちょっと古かったかな?わかる人にはわかるよね?

 

 

 

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