犬の筋肉(小腰筋)

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起始…最後位3胸椎
停止…腸骨弓状線


小腰筋は、
他の腰下筋と同じく筋質に富む強力な筋で
両側の筋腹は横隔膜の起始腱に接します。

終止腱は扁平で腸骨筋膜に交わり、
腸骨の恥骨隆起に伸びる
弓状線上に終止します。


前進運動時に後肢に体重が負荷されて
脊椎が固定されます。

また、脊椎が屈曲された場合には
骨盤を傾斜させるように働きます。


第4〜第5腰神経腹枝により
支配されています。



作用


 腰部脊椎の固定屈曲をし、
歩行運動を助けます。



人の小腰筋です
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※「ボディナビゲーション」より


人の場合、この小腰筋が存在するのは
約4割と言われています。
(存在しない人の方が多い)

腰椎から恥骨上棘まで伸びる小さな筋で
この筋が存在する場合、
骨盤の後傾の補助をしている大腰筋とは
反対の動作をします。


犬には重要な歩行筋である小腰筋
ですが、二足歩行の人類においては
あまり重要性のない筋肉のようです。





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