エッセイストの田宮陽子さんは、

心が晴れる工夫や

魂が心地よくいるにはどうすればいいかを

分かりやすい言葉で書いておられます。

 

今日のブログは、

私がここ数年ずっと少しずつしてきた事と

とても似ているので嬉しくなり

ちょっとご紹介いたします。

 

 

 

 

 

私はずっと長いことメンタルの具合が悪かったのですが、

「環境調整」の一つとして、

自分の身の回りの「ストレスになる物事」を

一つずつ減らしていってみようと

ある時思いつきました。

 

「心の負担になる物事」に日々囲まれていると、

どんなに休養してもどんなにお薬を飲んでも

またHPがみるみる削られていくのですね。

キリないし意味ないですよね…

 

だから、ほんの小さなことでも、

絶対に嫌!な物事だけでなく

「これはちょっと…」「う〜んビミョー…」ということも

見直しをしていってみました。

 

 

 

例えば。

 

 

天然素材が好きなんですが、

反対にプラスティック製の物が身近にあると

心が荒む…ということに気づきました。

なので買わないようにし、少しずつ入れ替えていき、

見えない所に置いたり、家電には布をかぶせました。

(とても落ち着く)

 

 

 

料理をしていてイライラするんですが、

何だろうかと考えてみたところ、

包丁を使う作業が苦手だと気がつき、

まず音が嫌なのでまな板を木製に変え、

出来るだけ切らずに済むようにカットねぎなどを使うようにしました。

(神経がピリピリしなくなった)

 

 

 

学校行事などで他のママ達に会うのが苦手で。

話の輪に入っているようで入れていない疎外感だとか、

挨拶したかしないかだとか…

なので、

学校に行ったらクラスの子ども達と話すようにして、

用が済んだら誰とも会話せずに

心の中で「じゃあ、ごきげんよう〜^^」と言いつつ

颯爽と帰ることにしました。

(葛藤は若干ありましたが、疲れることが減りました)

 

 

 

音が苦手で。いろんな音が。

何に疲れるのかなぁと、それまでそこに気がつかなかったんですよね。

雑踏に行くときはソフト耳栓をします。

イヤホンで音楽を聴くことで紛らわせることもあります。

ご近所さんの生活音が多くなる午前中は、

どこかカフェや図書館などに避難したりも。

その方が神経が磨り減らなくて結果的にいいんです。

 

 

 

家にいるのに何でだか気分が悪くなることがありまして。

よくよく見回して、

合成の香りがする物…

トイレの芳香剤や洗剤柔軟剤などを見直して、

出来る限り無香料にしたら、

ずいぶん楽になりました。

 

 

 

時間を守ることへのプレッシャーがハンパないです。

時間通りに…と思うだけで過呼吸が出るほどでした。

なので、時間に厳密さが必要なことは除外していきまして…

人と待ち合わせをするにしても

本屋さんやカフェなどゆっくり待ってもらえる場所で、

そしてどんな予定も出来るだけゆるく組むようにしました。

(狭いニッポンそんなに急いでどこへ行く)

 

 

 

 

こうしていろいろを見直してみると、

いつの間にか知らず知らずに

いろんな「我慢」や「無理」をしていたんだということに気づきます。

 

我慢ってメンタルの大敵ですよね…

身体症状にも出るくらいですものね…

 

チリと積もれば何とやらで…

自分にすごく負担をかけていたんだと分かりました。

「そういうものだから」と思っていました。怖いですね…

 

 

 

 

今はこれらのおかげでギリギリのメンタルではなくなったので、

少々の融通がきくようになりました。

 

天然素材しか着れなかったのが、某あったか肌着が着れるようになりましたし、

時間が決まっている電車にも平気で乗れるようになりました。

 

 

 

そうでなくとも、

現代社会って個人が我慢している場面が多いですから…

そして接する物も人も情報も昔に比べて格段に多いですから…

むしろ意識して

自分の苦手な物・イヤな物を取り除いていく作業が必要で

健康的に生きていく秘訣のひとつだろうなと思います。

 

 

 

 

 

 


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