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2010年02月08日(月)

「65歳までに3,000万円」をどうやってつくる? その3

テーマ:家計

貯蓄を増やす3原則のうち、「2.支出を減らす」は最後の手段にとっておき、「1.収入を増やす」は誰にもたやすくできることではない・・・・・・。


今回からは、誰でも今日から実践可能な、3つめの「貯まったお金を運用する」という原則を使う方法をお話します。


「えっ、老後の為の資金は、今ゼロなんですけど…」


という方もいらっしゃることと思います。


ご安心ください(*^_^*)


これから、65歳まで、「貯めながら運用」すればよいのです。


運用と言うと、


「最近よく聞くけど、どうやって始めたらいいかわからないわ」


「どうしてそんなにやったほうがいいよ!って騒がれているの?」


という方も多いと思います。


そういう方のために、資産運用がどれくらい効果があるか、ご説明したいと思います。


ブログ読者皆様の平均年齢は分かりませんが、仮に40歳としますと、65歳までに、あと25年ありますね。


運用をまったく考えずに、65歳までに3,000万円を準備しようと思ったら、毎月いくら貯蓄していく必要があるでしょう?


3,000万円÷25年÷12ヶ月=10万円!


ひと月10万円も貯蓄していかないといけません。


これは結構大変です(@_@)


では、日本や世界の株式の、平均的に見込める運用率である年7%で、複利運用しながら、積み立てていくと、どうなるでしょう?



続きは次回をお楽しみに♪



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2010年02月04日(木)

「65歳までに3,000万円」をどうやってつくる? その2

テーマ:目次

前回は、老後資金の準備として、貯蓄を増やす3原則についてお話しました。


1.収入を増やす
2.支出を減らす
3.貯まったお金を運用して大きくする


でしたね。


このうちの「2.支出を減らす」は最後の手段に取っておきましょうということでしたが、それでは、「1.収入を増やす」は、どうでしょうか?


「収入を増やす」という手段を老後にあてはめると、65歳以降も収入を得る方法を考え、今から準備をしておく、ということになります。


定年までに、ご主人でも奥様でもよいので、資格や技能、サービスをなにかしら身につけておき、月3~5万円くらいの収入を得られる準備をしておけると、これは強力な「生活保険」になります。


また、体が弱ったり、ボケたりするリスクを減らす効果も期待できます。


5~10年くらいかける気持ちで、自分にあった能力を見つけ、準備してくと、将来、小さな収入源として花が咲く可能性は、高くなります。


ただ、これは誰でもできるという訳には行かないでしょう。


そこで、次回は、誰でも今日から実践可能な、3つめの「貯まったお金を運用する」という原則を使う方法をお話します。



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2010年02月01日(月)

「65歳までに3,000万円」をどうやってつくる? その1

テーマ:家計

¥ 貯蓄を増やす3原則


前回は、老後に必要な資金を、ご自分のケースでいくらになるか、かんたんに計算する方法をご紹介しました。


そして、平均的な世帯ですと、老後の安心のためには、65歳までに3,000万円の貯蓄をめざしたいというお話をしました。


老後資金準備についても、貯蓄を増やす3原則はあてはまります。


3原則って、ご存知でしょうか?


1.収入を増やす
2.支出を減らす
3.貯まったお金を運用して大きくする


この3つです。


この中で、 「2.支出を減らす」という選択肢は、老後に入ってから、どうしてもお金が足りない場合の、最後の手段として取っておきましょう。


現役の段階では、老後の支出を削らなくても大丈夫なように、資金の準備をすることに、エネルギーをかけたいところです。



続きは次回をお楽しみに♪



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2010年01月29日(金)

「65歳までに3,000万円」の根拠は? その3

テーマ:家計

平均的なサラリーマン家庭は、夫婦で月額約23万円

自営業のご夫婦では、月額約13万円


前回は、老後の年金受給額をザックリ計算してみました。


ちなみに、統計によりますと、


老後の最低日常生活費は平均23.2万円

ゆとりある老後生活費は平均38.3万円


(生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成19年)


となっています。


仮に、我が家が安心して老後を迎えるには、ひと月、あと10万円の生活費が必要だ、という場合ですと、平均寿命は伸び続けていますので、65~90歳までの25年分を準備していた方がよさそうです。


そうすると、65歳までに準備したい老後資金は、


10万円×12ヶ月×25年=3,000万円


ということになります。


はい、これで3,000万円という数字の根拠が、明らかになりましたね。(^_^)/



これは、平均世帯の金額ということなので、毎月の必要準備額が10万円ではない方は、3,000万円より少なくてもよかったり、逆にもっと多く必要だったりすることが、計算をたどることで、お分かりになったことと思います。


この計算を参考に、ご自分の場合の必要な老後資金の金額を出してみてくださいね。


目標金額というゴールが分からないと、たどり着くために必要なことも、はっきりしませんものね。


次回からは、必要な老後資金を確保するためには、「いつから」「どんな準備を」すればよいかというお話をさせて頂きます。



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2010年01月25日(月)

「65歳までに3,000万円」の根拠は? その2

テーマ:家計

今回は、老後の必要資金を計算するカンタンな方法をご紹介いたします。


まず、もらえる見込みの公的年金額をザックリ計算してみます。


・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・


国民年金に関しては、40年間加入しますと、


お一人の場合は、ひと月 6.6万円
ご夫妻の場合は、ひと月13.2万円


となります。


・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・


厚生年金(共済年金)に関しては、平均的な収入のサラリーマンでしたら、


勤続年数×3万円


で計算してみましょう。


(シングル女性で、男性ほどはお給料高くないなという方なら、

2万円くらいで計算してみましょう)



◇40年間会社員(公務員)でお勤めの場合、


40年×3万円=120万円


となります。


ひと月あたりの金額は120万円/12=10万円です。



これで、大まかな年金受給額が計算できました。


(お疲れ様です(*^_^*))


・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・



 すると、夫が40年間会社員、妻が大体主婦やパートで過ごした方の場合、夫婦65歳以降の年金額は、

おおよそ月額23万円ということになります。

いかがでしょうか?


この金額で生活ができそうでしょうか?




 また、自営業のご夫婦で、国民年金以外に加入されていない場合は、65歳以降受け取れる年金額は、

おおよそ月額13万円ということになります。


これでは足りないなあと、いう方も多いかも知れませんね。


また、リタイアの時点で、持家があるかどうかでも、必要な生活費は変わってきますよね。



続きは次回をお楽しみに♪


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2010年01月21日(木)

「65歳までに3,000万円」の根拠は? その1

テーマ:家計

前回は、老後に必要な資金を、全て公的年金で何とかしてもらおうとするのは、無理がありそうだというお話をさせて頂きました。


老後の安心を求めるのであれば、自分の必要な資金は自分で作り出す心積もりが、必要な時代になってきたのではないかと思います。


今回からは、では具体的に、安心してリタイアメント後の生活に入るためには、いくらの準備が必要なのかというお話をしたいと思います。



それでは、【第42のワザ】を発表します。



ベル 第42のワザ ベル

自分年金の必要金額を知る



よく、雑誌などで、


老後資金として、65歳までに3,000万円が必要!


という数字を見かけますね。


この「3,000万円」という数字は、一体どこから出てくるのか、不思議に思う方もいらっしゃるでしょうね。


その通りです(*^_^*)


世帯によって、また、受け取れる公的年金の見込み額によって、老後に必要な準備資金は変わってきます。


そこで、次回は、老後の必要資金を計算するカンタンな方法をご紹介いたします。



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2010年01月18日(月)

年金問題に対してできること その2

テーマ:家計

50年前の平均寿命は、男性約65歳  女性約70歳 でした。


それでは、現在の平均寿命は?


答えは、男性約80歳 女性約86歳(H21年度) となっています。



ということは、男性の場合、65歳まで働くとしても、平均15年は年金を受け取るということです。


50年前と現在を比べて見ますと、


1960年 働く期間40年に対し、年金受取期間 5年
2009年 働く期間45年に対し、年金受取期間15年



50年前は収入の9分の1くらいを収入から準備していけば、大体まかなえたという計算になるのですが、現在では収入の4分の1を老後や年金として準備しないと、お金が足りないということになります(物価上昇や運用を考慮しない場合)。


さらに平均寿命はどんどん延び続けています。


年金保険料は高くなりつつあり、不満もあるでしょうが、収入の4分の1も払っていませんよね。


ということは、公的年金は、構造的にお金が全く足りていないという状態なのです。


私たちが「保険料アップもいや、増税もいや、でも年金は今までどおり払い続けなさい」と要求することは、収入(保険料)以上の支出(年金支給)を、国にさせ続けるということになり、対策をとらなければ、どこかで国自体が倒産してしまいます。


国が倒産したら、私たちも子供たちも、今よりもっと困ってしまいます。


老後に必要な資金を、全て公的年金で何とかしてもらおうとするのは、どう見ても無理がありそうです。


老後の安心を求めるのであれば、自分の必要な資金は自分で作り出す心積もりが、必要な時代になってきたのではないかと思います。


では、どうすればいいかということですが、続きは次回をお楽しみに♪



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2010年01月14日(木)

年金問題に対してできること その1

テーマ:家計

今回は、私たちが自分の年金についてどう考え、どうアクションを起こすべきかを考えてみたいと思います。


現在、公的年金制度で一番問題になっているのは、「入ってくる保険料より、支払う年金の方が圧倒的多いので、 このままでは破綻してしまう」ということです。


これは誰かのせいではなく、暮らしがよくなり、寿命が延びたことの反作用のひとつということですね。


(そこに子供の数が減っているということが追い討ちをかけていますが)


年金財政がどれくらい苦しくなっているかを、イメージでつかんでいただきましょう。


ここでクイズを1問。


Q.今から約50年前の1960年には、日本人の平均寿命は何歳だったと思いますか?



答えは、男性約65歳  女性約70歳 です。


ということは、男性は60歳まで約40年間働いて(年金保険料を納めて)、年金生活に入ると5年で亡くなっていたというのが平均的な年数でした。



続きは次回をお楽しみに♪


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2010年01月11日(月)

明治の達人が語る、貯蓄成功のコツ その3

テーマ:家計

前回お送りした、

安田善次郎が指摘する「世間の人が貯蓄できない4つの理由」

は、以下の4つでしたね。


1.予算の立て方が悪い

2.外見を飾る心がある

3.克己心が薄い
4.いたずらに志だけが大きい


それでは、ゆりもと流家計見直しの【第41のワザ】を発表します。


ベル第41のワザベル

実現可能な貯蓄目標を立てる


大きすぎる貯蓄計画を立てて、挫折した経験のある人は、みなさまの中にも多数いらっしゃることと思います。


かといって、貯蓄目標を立てなければ、自然に貯蓄が増えて行くことはめったにありません。


贅沢も、してはいけないと言うのではなく、家計に分相応かがポイントですよね。


また、「来年どうしよう…。宝くじ当たるといいな」で、具体策はなにもないまま、また1年過ぎていく…というのもよくありがちですね。


貯蓄体質になるためには、適切な目標設定が大事です。


ただ、その前に、収支の正確な把握がもっと大事かも(^^ゞ


現在の体重や摂取カロリーに目をつぶって、ダイエット目標を立てても、おそらく99%実現することはなさそうなのと同じことですね。


何をどうすればいいか分からない人は、まずは「何に」「いくら」使っているを解明することを目標にしましょう。


収支の内容を把握し、

実現可能な貯蓄目標を立てて、1年間実行する。


これが出来れば、今年は去年より、ぐんと進歩できるはずです。



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2010年01月07日(木)

明治の達人が語る、貯蓄成功のコツ その2

テーマ:家計

安田善次郎が指摘する「世間の人が貯蓄できない4つの理由」


1.予算の立て方が悪い

人は多く、貯蓄額を最初、収入不相応に多額に設定するから長続きしない。最初は大丈夫な額に定めて、1年くらい守り、段々増額する方法を取る必要がある。いわゆる漸進法(ぜんしんほう)である。貯蓄も半年、1年と続けば趣味のようになり、楽しく成功できるのだ。


2.外見を飾る心がある

人は多く、金が少しでも貯まると、外見を飾る心が起きるから貯金ができない。虚栄心は、お金が応援するとますます増殖し、貯蓄ができなくなる。貯金をするには、生活費を引き下げて、倹約すればよいだけである。そうは出来ないという人は、虚栄心に負け、世間体に苦しめられているだけである。


3.克己心が薄い

克己心が薄弱なものは、一攫千金ばかり夢見ていたり、生活が苦しくても、酒やタバコをやめられない。こういう者は、収入がいくら増えても、生計が楽になることはない。


4.いたずらに志だけが大きい

志のみ大にして、実行が伴わない者は、節倹の努力をせずに成金を夢見ているうちに、人生が終わってしまうものだ。


(出典:「富之礎」安田善次郎著。一部現代語にゆりもと意訳)



うわー、いかがでしたでしょうか?


安田のオジサマのお説教には、時代差を感じさせない、耳に痛いポイントが並んでいますね。


私も過去の貯蓄失敗を振り返ると、1~4まで、全部思い当たります(>_<)


とうことで、次回は、貯蓄を増やしていくために必要なことをゆりもと風にまとめなおしてみます。



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