反対過半数なのに‥8/15市が企業団と協定書を取り交す | 深田ゆり子オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「くらし・福祉を第一に、命を大切にする焼津市政へ」

本日の会派代表者会議が開催され
総務部長(総務課長同席)から8/15浜名湖競艇企業団と市が行政協定を締結したと報告がありました。

【深田質疑、部長回答より】
1.前文の名称変更何故か→
「(仮称)ボートレースチケットショップ焼津」としたのは、ボートレース振興会が全国一斉に変更したため(イメージ悪い❓)

2.第1条(目的)に業務内容(賭け事)の記載がない。直訳すると券を発売するだけ、誤魔化しだ。→
モーターボート競争法に記載されている

3.第3条(開催日数等)では、年間開催日数を360日以内としているが、開催時間の記載がない。
→全国的に午後9時迄なので記載しない。小山町の施設でも聞いたが、特に問題は出ていない。
(疑問)
☆青少年の健全育成に逆行する。
☆アルコールは販売していないというがペットボトルに入れて持ってくればわからない。

4.同上  焼津のイベントに支障があるとき開催の調整又は自粛するとあるが港マラソンなどでは前の道路を使う。どうなるのか→
既に港マラソンと会場花火大会の話しは申し入れた。

5.第5条(協議機関)の協議会のメンバーは?→
小山町の施設と同じように自治会役員、PTA会長、子ども会会長、議会から選出を考えている。
議事録は情報公開されるか?→
市が関わるので情報公開条例に則り公開される。

☆海苔弁のような黒塗りでは困る。議会から選出されるとのことだが、大体議長がなる(決まってない)。

第8条(その他)も、情報公開の対象となるのか?→なる。

この行政協定は期限があるのか?→期限を区切ると言う意味がよくわからないが、施設がなくなるまで監視は続ける。

以下、添付資料
(場外発売場「(仮称)ボートレースチケットショップ焼津」設置に関する協定書)

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