◆衣替えしました、あ、模様替えか | ひめキュンフルーツ缶 菊原結里亜オフィシャルブログ「ゆんの発展途上アイドル記」Powered by Ameba

◆衣替えしました、あ、模様替えか


おはよーございます


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もうすぐ9月も終わりますね


ペースは落ちたものの久々に1ヶ月でたくさんブログを書いたなと思います



そうそう何ヶ月かかけてやっと本を一冊読みました、本を読み切れない私が読んだんです。


朝井リョウさんの何者
すごいおもしろかった

でも本読んでる感覚じゃなかったんですけどね、

映画化が既に決まっていてキャストも予告もでているので
どうしてもあてはめて勝手に頭の中で映画が流れてる感覚になってたんです。



すっごくおもしろいんですこれ
素敵な俳優さんたちが自分の頭の中だけで動いてるんですよ


まあ言ってしまえば妄想なんですが笑


この上で映画を見たら、
あ、そういう言い方だったんだー
とかでてくるのかなってワクワクしてます


本を読んで自分が受け取った感情は人それぞれそのままでいいとは思うのですが


そう考えるとやっぱり映画と本は別作品なのかな



映画化が決まるときも、こうやって、人物をあてはめて読んでしっくりきてって感じなのかな〜どうなんやろ〜




とりあえずまた何ヶ月かかけて一冊読もうかなと考えてます



自分は自分ではない何者になりたがる
ああ、すごくわかるな、とても現代な話だな
私は常に光太郎に憧れる拓人的な日々を過ごしているかなとか思ったり

読んだことある人またお話しましょう













そして映画「怒り」みてきました




なんか肺の裏あたりに手垢をべったりすり込まれた感覚でしたね


とても濃密な映画でした。純粋で濃密。


信じるって難しい愛するってこわい。
でもどちらも必要で。


場面の違いなんか何も気にならない

ただただ俳優さんたちに飲み込まれていく映画でした

ゴクリ。










それでは今日も甘いもの食べて頑張りましょう〜