音楽を聞きながらアルバムを見ていたら、
大切な大好きなあの子がいた。



会いたくて、会いたくて、会いたくて。
心からそう思って涙がでた。

もう二度と会うことはできなくて、
それだけは永遠に変わらない事実であって、
幸せだった?とか、寂しくなかった?とか、
そんなことをどんなに考えてももう何もできない。
ずっといっしょにいたね。言葉で会話はできないけど、嬉しいときも悲しいときも そばに座ってくれてお話したよね。
家族の誰よりも最初に大切な人を紹介したのも君だった。おばかさんで、怒りんぼで、人の痛みがわかる君が、私に純粋な心と優しさを教えてくれた。

いまどこにいるの?おうちにいるの?私のそばにいるの?お友達ともっと楽しいところにいるの?
この距離が遠すぎて、本当は距離なんてそもそもないけど、でもどんなに遠くにいてもずっとずっと大切におもってるよ。
大好きだよ。